なのはと出会うために生きて来た日々が、なのはのために生きる日々に変わったという新しい風との出会い。
nanoと葉っぱとXplory
断熱材
外壁の中へ入れる断熱材です
一般の建売住宅だと大体は16kg/㎥です。
ココで少し贅沢してみました。
と言っても、差額はわずかしかありません。
でも、断熱効果、遮音効果はUPします。
さてさて効果が体感できるか、家計にはやさしくなるか
少々たのしみです。
ここでの1ポイント
我が家を工事する方、される方はこの断熱材の施工に要注意です。
断熱というのは、隅っこが結構大事なんです。
皆さんもすきま風ってわかるかと思いますが
この断熱材も職人さんが悪質だと すきまだらけで施工されていることもあるようです。
よく見れば材料により、ビニール面へ使用する間柱ピッチが書いていたりします。
手抜き、安物住宅などには間柱を減らしたり、縦胴縁ピッチが荒かったりする物も、、、
ピッチ(間隔)に合ったもの正しく取り付けられなく、柱間が少ないのをごまかすために
グラスウールの入っているピニールだけを引っ張って間隔を調整していることも。
そうなればせっかくの断熱材も効果半減
材を隙間に押し込むように取り付けされるのが正解です。
以前、某ビフォーア◯◯ーでおもしろいことが。
その建物の仕様は断熱を徹底的にするためか断熱材を2重にするよう職人さんは聞いていたようです。
施工状況がTVで流れました。
そうしたら、あらら、、、
無理な厚さへ強引に重ね張りしているだけ、押し込んでるだけ。
隙間ないようになってればまだましかもですが、柱との取り合いは
グラスウールではなく、それが入っているビニールが引っ張られるくらいでとまっている。
真ん中が窮屈なだけ、、、、、、、両端すきま、、、、、あいたたたたたたた。
監理者は何を見ているのでしょうか?
正しくは下記写真の感じかな。
横に柱がくる箇所。
少しグラスウールが横方向に窮屈な感じで隙間なく
壁と天井の取り合い箇所
天井のグラスウールの厚み以上は天井内へ壁のグラスウールが伸びてい重なり代となって隙間なし
ってな感じ。
ブログなので詳細まで解説しきれません。
内容についての疑問、訂正、補足等や、
自分の家が心配になった方は近くの専門家に診てもらって下さい!
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