CDP改造



大学時代に買ってから20年以上
壊れずにいままで気に入って使って来たCDP
音質改善を信じて いじってみました。

先日行った東京のお店で音質は、実は今イチであることに気づき
制振材にて雑味はうまく取れたものの、何か透明感に欠ける、、、。
当然、機器の性能限界もある(なにせ古い、、、)
まだCDがこの世に現れてすぐの、性能が追求されきっていない時代の物。
その時代としては冒険的な、それでもってメーカーの持ち技のセラミックをうまく
かつ強引に用いた意欲作。   であったが、、、。
KYOCERAは たった5年でオーディオ界から引退。
なので、その当時の名機といわれるアンプなんかは
最近のオーディオ中古ブームにうまく乗っかってしまい、えらいことに。

ま、オ◯クな話しはそれくらいで。

うちの老体は買い替える方が音質アップは当然早いのですが
最近、いろいろ周辺のアクセサリーに凝ってまして

今日は出勤になってしまったのですが
『昼からでいいよ』って、、、
プラスに考え、朝は少し菜乃葉さんに遊んでもらうことに。
で、菜乃葉さんが起きるまでが自分の時間。
なら、大切に?と、電源ケーブルを改造。

ドリルで穴開け、サンダーでぶった切り!
結構荒っぽく作業しました
ま、もう売れるような品でないので良いのです

メーカー出荷の状態は、機体からケーブルが生えているのですが
それを交換できるように改造しました。
電源ケーブルって、結構オーディオのツボだったりするんですよ。

もとは貧弱なケーブルってよりはコードって感じの線。
少しケーブル自体をグレードアップさせると驚くほど変化が。
機器本来の性能を目一杯引き出すことが出来るでしょうか!


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