なのはと出会うために生きて来た日々が、なのはのために生きる日々に変わったという新しい風との出会い。
nanoと葉っぱとXplory
SQ5Bb B&A
昨日までのSQ5Bb
今朝、作業完了時点のSQ5Bb
勇気出してのbefore aftar です。
B&Aと言うよりはA&Bというかんじでは?
沢山の有名所オレンジドロップを
わざわざ古い時代のコンデンサーに交換です。
●音質について
今回の一番の目的は何でしょう???
工作したいというのが一番だったりもしますが
一応、目的としてはいつたどりつくかわからない自分の音探し。
いろいろ調べてるとオレンジドロップの評価も実にいいのですが
中には古い記事で、『LUXは日本ケミコンのオイルコンデンサーで無くなってからは音が違う』
などというような感じの記事も見受けられたり。
やはり、アナログ時代のアンプ(真空管アンプ)に一番良くあうのは
やはりアナログな部品なのかな?
そう考え、読んだ記事なんかのも感化され、オイルコンデンサーを探す様になっていました。
そんな中で、オークションに何種類かの日本ケミコンの当時のコンデンサーを出品されている方が。
早速に入札しいくつかをGETいたしました。
でもそんなにアンプ回路に詳しく無い自分が交換するのも、
実は無謀だったりもします。
でもそんなこと言っていては先に進みません。
考えまとめずに書いていると、いつも通り横へそれてきましたね、、、
改めて、●音質●
オレンジドロップの時も新鮮な音になったと喜んでいたのですが
今回、オイルコンデンサーに交換して感じたのは
音の鮮度の中でも、【みずみずしさ】でした。
なんとも言えない、【みずみずしさ】
いままでに聴いたことない、とても新鮮な刺身でも食べているかのようです。
つやつやした肌の弾力のような 潤いある音になりました。
その差はしかし極端なものでもありません
一青窈は一青窈ですし、ベートーベンはベートーベン
でも、と~ても 潤いあるみずみずしい音、、、
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交換&残骸
おはようございます。
と言いましても、お昼前には起きましたが。
やはり放射冷却時間帯までゆっくり作業してしまいました。
写真は、吸いとった古いハンダかすと
交換前についていたオレンジドロップ(コンデンサー)
ハンダ補正していると気になった配線材もあったので2、3本
手持ちのWE単線に交換も。
触っているとソケット裏のピン端子が折れたりして
びっくりもしましたが、ソケットも交換するつもりで
購入していたので、そこから1本だけ抜き
交換しました。?(勇気が無かったのでソケットは交換していません。)
さて、わざわざ旧時代のオイルコンデンサーに交換しましたが
音は良くなったのでしょうか。
間違えて配線していれば、、、白い煙?
(;゜0゜)
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