掃除2


今回はCDプレイヤーの掃除です。
これは何回も開けているので、ホコリは積もっていません。
写真も開けた直後のものです。
でも、すごい旧式でしょ(まあ普通は中あけないでしょうから、見てもわからないかもしれませんが)
たしか、高校3年の時に買ったかな?25年ほど経ってますか、、、。

その昔、名機とかなんとかって気にもせずに音で決めて買ったのだけど
【名機】 とか流行り言葉のように言われる今になって
これも、そういう部類に入れてもらっているようで、なんだかうれしい。
レコードの音には及ばずとも、CDでしか販売されていない曲も多く
今まですごく気に入って聴いて来てはいるけど、いよいよか?
最近、気になるくらいに音飛びが、、、


拡大写真で撮ってみた。

ピックアップ部分はKS-123Aという型番の物
実はSONY製
調べてみると、まだ幾らかは市場流通がある様子
といっても造ってはないと思うから、デッッドストックといやつか?
結構かどうか、これが使われている機種は名機揃いらしい
だからかどうか、ピックアップだけでも2万円ほどする店も、、、。

このCDプレイヤーは京セラ製なのですが
京セラなので、一番の売り文句として投入されていたのが
セラミック製のインシュレーターと
写真に写っている白いシャフト部分、これがセラミック製
ものすごい精度を要求されるところなのに、そこへセラミック!!!
さすがの京セラ技術です。

だから?ピックアップの動きも安定して現在まで良い音聴かしてくれていたのだろうけど
ピックアップが悪くなると、どうしようもないかな?

音飛びはピックアップが悪いのかな?
勝手に決めてる???

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