なのはと出会うために生きて来た日々が、なのはのために生きる日々に変わったという新しい風との出会い。
nanoと葉っぱとXplory
市場まつり
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これがメインってことではないのだけれど、、、
大きく撮ったのが、これだけで、、、
和歌山市の中央卸売市場で開催されている(年一回?月一回?)の市場まつりへ行って来ました。
ここで、今日やっているのを知っていたわけではないのですが、献血しようかなと思い
献血車の出動場所を調べていたら、このまつりをネットでGETしました。
ものすごく多くの方が来られていました。
知っている人には、結構有名なイベントのようです。
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まず食べたのは、唐揚げとしらす飯。
それから、ここのメインの鍋(何の鍋かは知りませんが、、、しょうが鍋?な感じでした)
実は和歌山、しょうががたくさん採れる産地らしいです。
最近しりました、、、
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あんこう の解体ショーも行なわれていました。
「高いかな?」という先入観と、様相に興味を示せなかったので、遠くからの写真だけ。
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とっとこハムたろうの中でおおはしゃぎな菜乃葉さん。
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ナノハハさんと変わり種自転車
(関西サイクルスポーツセンターが少しだけ持って来てくれているようでした。)
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変な生き物にも会いました。
どうやら、幸せ太りしているようでした、、、。
あまった血を提供してました。
そういえば、この生き物、実は電子工作に詳しい。
昔は、アマチュア無線の工作などなどもしていて、コンセントも差していない掃除機を動かしていしまったとか聞いたことも、、、。
「マニア」とは、この生き物のためにある言葉かも、、、
奥さん!頑張ってくださいね、、、(笑)
ということで、僕は献血せずに会場をでました(え?)
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MC昇圧トランス修理 (リベンジ)
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トランスの解体
検討時間は写真に撮れないので、と思っていたら
写真撮ることを忘れて、すでに解体完了。
大切なオーディオ仲間さんからの修理依頼だったのですが
自分の家の環境のせいでノイズが残るのか、元々の?オークション出品者さんの改造のされ方なのか
中途半端なままで一旦お返ししていたのですが、気になり、いろいろ調べていると
配線を写している方が、、、
良く見ると、僕の修理した個体と配線が違っている箇所も!!!
無理言って、再修理させてもらうことにしました。
でも、配線が違うと思っていた箇所は、実は製造のマイナーチェンジみたいなもので、
僕が修理に預かったのとは、真逆な配線をしているだけでした。
でもまたそれも、ひとつの知識として収穫としておきましょう。
しかし今回は大手術決行です。
配線がさして間違っていないとすれば、ノイズが残っている原因は?
あと残っていると思われる、僕の知識レベルで推測されるのは
トランス自身の中身の問題。
断線か、内部の湿潤化。
思い切って、トランスを解体する事にしました。
1枚目の写真は、すでに解体終了。
今回の手術で一番大変だった経過部分かもしれませんが、集中していたからか
写真撮るのをすっかり忘れていました。
解体は、実に手間のかかる部分でした。
なにせ、その3重の中にある2つは、ケースがハンダ付けによって引っ付けられていたのですから、、、
でも、推測通りなのか、中の状態はわりに湿気っている感じでした。
まずは、、、
トランスは3重にシールドされていました。
1、トランス自身をテーピングしウレタン詰めてスチールのボックスでケーシングにてシールド
トランスのアースはそのケースにとられていました。
2、1段階目のケースをテーピングし、2つ目のケーシング
それもアースは、と思いきや、ハンダ付けの形跡無しだったのですが、最終は線をだしてケースへアースしているのに
ココにないのはおかしいので、ケース自身を板金ハンダしてやりました。
3、2つのケーシングはそれぞれにテーピングされ、最終のケースへ収められ、ウレタンスポンジが詰められていました。
その、テーピングは粘着がわいて、べたべた、、、。
ウレタンスポンジは加水分解して湿気ってボロボロ、、、。
写真は奇麗な様に写ってますが、そのべたべたを取るのが手間取った要因です。
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トランスのアップ
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ケース部分へのハンダ付け。
鉄板部分へのハンダですが、なかなかきちんと付いてるでしょ。
(銅線とケースの部分ですよ。ケースのデコボコは別)
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完成
以前のと、どう変わったかわかりますか?
今日のブログは長くなったので、回答は省略。
はい、バイバイ!
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あれ、もう4時、、、。
おやすみなさい。?
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