マンサクの花、津軽の春の開幕？

３月１４日（金）、数日続いた暖かい日も昨日で終わり、今日からは気温がグッと下がり始め、冬へ逆戻りの様です。
そうそう、３月９日頃から、弘前公園の「北の郭」で、「マルバマンサク」の花が咲き始めたとの事だったので、そろそろ見頃ではと思い出掛けて来ました。

先ずは、こんな感じです。

通路以外は雪に埋もれています。
そんな雪に埋もれた場所で、枝先に黄色い花を咲かせていました。
もう一枚、お隣の木を少しアップです。

結構咲いていますね。
おやおやっ、枯葉が付いた枝でも咲いていますよ。

ググッとアップです。

何時もながら、なかなか可愛いですね。

近くの枝先です。

もう一枚・・・。

そうそう、昨年の開花は早かったのですが、今年は平年並みの開花時期だったそうです。
園内の土手では、まだ「フキノトウ」も見付けられませんでしたし、「子福桜」や「山茱萸」も様子を見ましたが、蕾が膨らんで来たなって感じだけでした・・・。

春の訪れを「マルバマンサク」が教えてくれましたが、津軽の春はまだまだ「開幕」し始めと言った所ですね・・・。