1月29日(土)、今日は、朝方に降り積もった、5cm程のふんわりとした雪の片付けから始まりました。
ここ数日、津軽地方は降雪が多く、青森市では積雪が1mを超えてしまいました。
しかし、私の住んでいる弘前市は、「お岩木山」のお蔭でしょうか?このところ天気予報が外れ、ほとんど積雪が増えていません。
不思議なもんですよね・・・。
そうそう、話は変わりますが、弘前市は流行に敏感なのか?、遂に「まん延防止適用」になってしまいました。
どうも、「帰省者」によって、成人式関連の飲食や、理・美容院利用等で感染が拡がった様で、若い人達の感染者が多く発生し、その後、家庭内感染で更に拡大し、子供達にまで拡がっている状況です。
これに伴い、「弘前城雪灯籠まつり」を始め、多くの祭りやイベントが中止になってしまいました・・・。
残念ですね・・・。
このウィルスは、次々と変異しており、何時になったら終息するのでしょうか・・・?
早く、特効薬が出来ないものでしょうかね・・・。
さてさて、弘前市も夕方からは雪が降り始める様なので、お天気が良いうちにと、市内の「最勝院」へお参りに行く事にしました。
先ずは、駐車スペースからの風景です。
縦の写真です。
朝方の雪で、「五重塔」の屋根は白く薄化粧をしています。
そして、参道脇の石仏は・・・、
雪に埋もれ、ちょっぴり寒そうですね。
こちらは、「鐘突き堂」付近からの「五重塔」です。
続いて、「鐘突き堂」を入れて見ました。
「鐘突き堂」は、落雪の危険がある様で、閉鎖されていました。
今度は、「手水舎」です。
こちらも、凍結防止で閉鎖されていました。
そうそう、「手水舎」を守る「鬼コ」達がいるので、ご紹介しましょう。
先ずは、西側です。
楽しそうに笑っています。
続いて、北側です。
こちらの「鬼コ」は、踏ん張っている感じですね。
その下側に、「手水舎」の「龍」が見えました。
眼と玉が、金色に輝いています。
やはり、水は流していませんね。
そして、後ろを振り向くと・・・、
モノクロームの景色の中に、「五重塔」が赤くそびえていました・・・。
さて、今度は東側の「鬼コ」です。
こちらの「鬼コ」は、チョット元気が無い様ですね。
悩みでもあるのでしょうか・・・?
そして、「手水舎」の龍の横姿です。
なかなか、カッコ良いですよね。
続いては、南側の「鬼コ」です。
こちらの「鬼コ」も元気が無いですよ。
何か、考え事でもしている様ですね。
さてさて、本堂にお参りしましょう。
鐘をアップです。
線香立てをアップです。
ウサギさんがいますよね。
実は、こちらのお寺は、津軽の「一代様」信仰で、「卯歳」生まれの方の守り本尊をお祀りしているんです。
さて、手を合わせ、今年一年の「無病息災」を、仏様にお願いしました・・・。
ふと気付いたのですが、本堂の軒下には、「鐘」と「吊り灯籠」が飾られていましたよ。
なかなか、風情がありますよね・・・。
さてさて、お参りを済ませて振り返ると・・・、
空はまた、どんよりとした冬色に変わっていました。
そうそう、雪が降らないうちに帰りましょう・・・。
そう言えば、津軽の冬はまだまだ続くんですよね・・・。(春よ来い、早く来い。)
ここ数日、津軽地方は降雪が多く、青森市では積雪が1mを超えてしまいました。
しかし、私の住んでいる弘前市は、「お岩木山」のお蔭でしょうか?このところ天気予報が外れ、ほとんど積雪が増えていません。
不思議なもんですよね・・・。
そうそう、話は変わりますが、弘前市は流行に敏感なのか?、遂に「まん延防止適用」になってしまいました。
どうも、「帰省者」によって、成人式関連の飲食や、理・美容院利用等で感染が拡がった様で、若い人達の感染者が多く発生し、その後、家庭内感染で更に拡大し、子供達にまで拡がっている状況です。
これに伴い、「弘前城雪灯籠まつり」を始め、多くの祭りやイベントが中止になってしまいました・・・。
残念ですね・・・。
このウィルスは、次々と変異しており、何時になったら終息するのでしょうか・・・?
早く、特効薬が出来ないものでしょうかね・・・。
さてさて、弘前市も夕方からは雪が降り始める様なので、お天気が良いうちにと、市内の「最勝院」へお参りに行く事にしました。
先ずは、駐車スペースからの風景です。
縦の写真です。
朝方の雪で、「五重塔」の屋根は白く薄化粧をしています。
そして、参道脇の石仏は・・・、
雪に埋もれ、ちょっぴり寒そうですね。
こちらは、「鐘突き堂」付近からの「五重塔」です。
続いて、「鐘突き堂」を入れて見ました。
「鐘突き堂」は、落雪の危険がある様で、閉鎖されていました。
今度は、「手水舎」です。
こちらも、凍結防止で閉鎖されていました。
そうそう、「手水舎」を守る「鬼コ」達がいるので、ご紹介しましょう。
先ずは、西側です。
楽しそうに笑っています。
続いて、北側です。
こちらの「鬼コ」は、踏ん張っている感じですね。
その下側に、「手水舎」の「龍」が見えました。
眼と玉が、金色に輝いています。
やはり、水は流していませんね。
そして、後ろを振り向くと・・・、
モノクロームの景色の中に、「五重塔」が赤くそびえていました・・・。
さて、今度は東側の「鬼コ」です。
こちらの「鬼コ」は、チョット元気が無い様ですね。
悩みでもあるのでしょうか・・・?
そして、「手水舎」の龍の横姿です。
なかなか、カッコ良いですよね。
続いては、南側の「鬼コ」です。
こちらの「鬼コ」も元気が無いですよ。
何か、考え事でもしている様ですね。
さてさて、本堂にお参りしましょう。
鐘をアップです。
線香立てをアップです。
ウサギさんがいますよね。
実は、こちらのお寺は、津軽の「一代様」信仰で、「卯歳」生まれの方の守り本尊をお祀りしているんです。
さて、手を合わせ、今年一年の「無病息災」を、仏様にお願いしました・・・。
ふと気付いたのですが、本堂の軒下には、「鐘」と「吊り灯籠」が飾られていましたよ。
なかなか、風情がありますよね・・・。
さてさて、お参りを済ませて振り返ると・・・、
空はまた、どんよりとした冬色に変わっていました。
そうそう、雪が降らないうちに帰りましょう・・・。
そう言えば、津軽の冬はまだまだ続くんですよね・・・。(春よ来い、早く来い。)