秋田県大館市と、青森県大鰐町の県境にある、「石の塔」を見て来ましたよっ。
この「石の塔」は、高さ24m、周囲74mの巨岩で、津軽地方では「「石の塔」を見ないうちは、大きな事を言うな」と言う昔からの言い伝えがあります。
これをもとに、大鰐町では毎年6月に「万国ホラ吹き大会」と言うイベントが開催されています。
「石の塔」へ参詣登山した参加者に、「大法螺(おおぼら)吹き免許証」が交付され、その後、会場で「ホラ吹き自慢」が競われるそうです。
さてさて、「熊出没注意報」が出されている中、大鰐町の山奥に出掛けて来ましたよっ。
先ずは、「早瀬野ダム」を目指します。
「石の塔」の案内板が現れました・・・。
次の道路の分岐には、道標がありました。
「早瀬野ダム」に到着です。
ダムの上を通過して、対岸へ渡ります。
対岸のダムサイトからの光景です。
水位がほとんどありませねっ。
さて、細い舗装された道を、くねくねと曲がって上流を目指します。
ダム上流の、分岐にやって来ました。
道標がありました・・・。
少し進むと、橋の手前に分岐があり、案内板がありました・・・。
直進すると舗装が途切れ、狭い林道になりました・・・。
道路脇の草刈りをしていないので、車の側面が伸びた草で擦れます。(新車なら、来たく無いですねっ。)
暫く進むと、赤い鳥居と広い駐車スペースのある場所に到着しました。
「石の塔」登山道入口の案内板がありました。
さて、8時頃、登山開始です。
草むらが多い様なので、今回は、登山靴では無く、「長靴」で登る事にしました・・・。
鳥居をくぐると、草むらの中に、石灯籠が見えて来ました。
そして、今度は、「狛犬(獅子)」が現れました。
右手側の「狛犬(獅子)」をアップです。
苔むしていますねっ。
その先には、赤い橋が現れました。
橋を渡ると、林道に出ました・・・。
緩やかに上る、林道を暫く歩きます。
歩き辛いジャリ道もあります。
林道の終点に到着の様です。
正面奥には、砂防ダムが見えます。
そして、手前左側の石は、古い砂防ダムの残骸の様です。
右側には、どこからか転げ落ちたのか、大きな岩がありました・・・。
そして、これは・・・?
案内板だったのでしょうか・・・?
その傍には、「杖」入れが置いてありましたよっ。
さて、ここから本格的な登りになります。
登山道は細く、つづら折りに登って行きます・・・。
登山道には、「トチ」の実が沢山転がっていました・・・。
(暗いので、手ブレ写真になってしまいました・・・。)
登山道は、狭くて草刈りもしていない様ですが・・・、
意外と、整備された道になっています。(荒れていません。)
途中で、こんな木に遭遇しました・・・。
二本の木が、途中で「合体」しています。
「合体」箇所をアップです。
別々の木が、どうして「合体」したんでしょう??
不思議ですよねっ。
さてさて、あと100mの矢印板が現れました・・・。
8時35分頃、「石の塔」とお堂が見えて来ました・・・。
近付くと、こんな感じです。
大きいですねっ。
先ずは、参拝をしましょう。
赤い「祠(神殿)」にお参りします。
「久須志神社」になっています。
石に穴を開けて、吊るしていますよっ。
何か、意味があるんでしょうねっ?
祠(神殿)の前には、灰皿の「お賽銭」入れが置いてありました・・・。
(また「手ブレ」です。スミマセン!ISO感度を400に上げたのですが・・・、手が痺れているので・・・。?)
さて、手前の「拝殿」入口から見上げた「石の塔」です。
そして、少し離れた写真です。
岩が、覆い被さっている様ですねっ。
西側からの写真です。(拝殿等がある方を、北側としてです。)
その、下部の写真です。
岩が、重なり合っている様に見えますが・・・。
南側からの写真です。
岩を支えるかの様に、大きな木が生えています。
こんな感じです。
凄いですねっ。
南東側には、ちょっとした広場がありましたよっ。
そして、東側です。
杉の大木が、岩を守っている様です。
おやっ!?
ここで気付きました・・・。
草藪の道を歩いたせいで、草のタネが沢山付いていました。
ズボンや上着に付いていて、取るのが大変でした・・・。
そして、これが南側の峠方向です。
昔、「関所」を通れない人々が、裏街道としてこの峠を越えて行き来していたそうです・・・。
さて、8時55分頃、下山開始です。
「石の塔」にもお別れです。
9時30分頃、登山口の鳥居が見えて来ました・・・。
久々に、良い運動になりました・・・。
しかし、大鰐の山の中に、沢山の杉の大木がある事を始めて知りました・・・。
大岩にも、杉にも感動したトレッキングでした・・・。
さてさて、汗びしょになったので、温泉に向います。
下山後の温泉は、大鰐町地域交流センター「鰐come」でお世話になりました・・・。
湯舟が、お湯の温度で三つに分かれていましたよっ。
他に、サウナ用の水風呂もあります。
なかなか良い施設ですが・・・、「大の字」で寝っ転がれるスペースが有れば最高なんですが・・・。(贅沢でしょうか・・・?)
この「石の塔」は、高さ24m、周囲74mの巨岩で、津軽地方では「「石の塔」を見ないうちは、大きな事を言うな」と言う昔からの言い伝えがあります。
これをもとに、大鰐町では毎年6月に「万国ホラ吹き大会」と言うイベントが開催されています。
「石の塔」へ参詣登山した参加者に、「大法螺(おおぼら)吹き免許証」が交付され、その後、会場で「ホラ吹き自慢」が競われるそうです。
さてさて、「熊出没注意報」が出されている中、大鰐町の山奥に出掛けて来ましたよっ。
先ずは、「早瀬野ダム」を目指します。
「石の塔」の案内板が現れました・・・。
次の道路の分岐には、道標がありました。
「早瀬野ダム」に到着です。
ダムの上を通過して、対岸へ渡ります。
対岸のダムサイトからの光景です。
水位がほとんどありませねっ。
さて、細い舗装された道を、くねくねと曲がって上流を目指します。
ダム上流の、分岐にやって来ました。
道標がありました・・・。
少し進むと、橋の手前に分岐があり、案内板がありました・・・。
直進すると舗装が途切れ、狭い林道になりました・・・。
道路脇の草刈りをしていないので、車の側面が伸びた草で擦れます。(新車なら、来たく無いですねっ。)
暫く進むと、赤い鳥居と広い駐車スペースのある場所に到着しました。
「石の塔」登山道入口の案内板がありました。
さて、8時頃、登山開始です。
草むらが多い様なので、今回は、登山靴では無く、「長靴」で登る事にしました・・・。
鳥居をくぐると、草むらの中に、石灯籠が見えて来ました。
そして、今度は、「狛犬(獅子)」が現れました。
右手側の「狛犬(獅子)」をアップです。
苔むしていますねっ。
その先には、赤い橋が現れました。
橋を渡ると、林道に出ました・・・。
緩やかに上る、林道を暫く歩きます。
歩き辛いジャリ道もあります。
林道の終点に到着の様です。
正面奥には、砂防ダムが見えます。
そして、手前左側の石は、古い砂防ダムの残骸の様です。
右側には、どこからか転げ落ちたのか、大きな岩がありました・・・。
そして、これは・・・?
案内板だったのでしょうか・・・?
その傍には、「杖」入れが置いてありましたよっ。
さて、ここから本格的な登りになります。
登山道は細く、つづら折りに登って行きます・・・。
登山道には、「トチ」の実が沢山転がっていました・・・。
(暗いので、手ブレ写真になってしまいました・・・。)
登山道は、狭くて草刈りもしていない様ですが・・・、
意外と、整備された道になっています。(荒れていません。)
途中で、こんな木に遭遇しました・・・。
二本の木が、途中で「合体」しています。
「合体」箇所をアップです。
別々の木が、どうして「合体」したんでしょう??
不思議ですよねっ。
さてさて、あと100mの矢印板が現れました・・・。
8時35分頃、「石の塔」とお堂が見えて来ました・・・。
近付くと、こんな感じです。
大きいですねっ。
先ずは、参拝をしましょう。
赤い「祠(神殿)」にお参りします。
「久須志神社」になっています。
石に穴を開けて、吊るしていますよっ。
何か、意味があるんでしょうねっ?
祠(神殿)の前には、灰皿の「お賽銭」入れが置いてありました・・・。
(また「手ブレ」です。スミマセン!ISO感度を400に上げたのですが・・・、手が痺れているので・・・。?)
さて、手前の「拝殿」入口から見上げた「石の塔」です。
そして、少し離れた写真です。
岩が、覆い被さっている様ですねっ。
西側からの写真です。(拝殿等がある方を、北側としてです。)
その、下部の写真です。
岩が、重なり合っている様に見えますが・・・。
南側からの写真です。
岩を支えるかの様に、大きな木が生えています。
こんな感じです。
凄いですねっ。
南東側には、ちょっとした広場がありましたよっ。
そして、東側です。
杉の大木が、岩を守っている様です。
おやっ!?
ここで気付きました・・・。
草藪の道を歩いたせいで、草のタネが沢山付いていました。
ズボンや上着に付いていて、取るのが大変でした・・・。
そして、これが南側の峠方向です。
昔、「関所」を通れない人々が、裏街道としてこの峠を越えて行き来していたそうです・・・。
さて、8時55分頃、下山開始です。
「石の塔」にもお別れです。
9時30分頃、登山口の鳥居が見えて来ました・・・。
久々に、良い運動になりました・・・。
しかし、大鰐の山の中に、沢山の杉の大木がある事を始めて知りました・・・。
大岩にも、杉にも感動したトレッキングでした・・・。
さてさて、汗びしょになったので、温泉に向います。
下山後の温泉は、大鰐町地域交流センター「鰐come」でお世話になりました・・・。
湯舟が、お湯の温度で三つに分かれていましたよっ。
他に、サウナ用の水風呂もあります。
なかなか良い施設ですが・・・、「大の字」で寝っ転がれるスペースが有れば最高なんですが・・・。(贅沢でしょうか・・・?)