10月24日(月)〜29日(土)までの六日間、奥会津地方にあるJR只見線の橋梁と秋の風景を撮影に出掛けて来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/57/665f8559aab9a328497c582f4a574567.jpg)
トップ画像は、「大志(おおし)集落」の俯瞰写真です。(説明は後ほど。)
JR只見線は、福島県の会津若松駅から、新潟県の小出駅間を結ぶ路線です。
この只見線は、2011年7月の新潟県と福島県を襲った豪雨により、会津川口駅〜会津大塩駅間で橋梁が流失し、会津川口駅〜只見駅間が長期間の運休となっていました。
それが、今年の10月1日より、「廃線か?」の危機を乗り越え、11年ぶりに全線開通となりました。
沿線には、「おかえり只見線」の幟旗があちらこちらではためいていました。
町も観光には力を入れている様で、撮り鉄のビューポイントは良く整備されていました。
そうそう、今は「只見線」がブームにもなっている様で、沿線の風景を見る観光客や撮り鉄の方々が大勢訪れていました。
さて、撮影の方ですが、時期的に朝方6時前や、夕方5時以降では暗いので、動く列車の撮影は諦めました。
そのため、撮影出来る便数が、会津川口駅以北は1日4往復、以南では2往復しか無く、複数日に渡った撮影場所もありました。
よって、今回は日にち順では無く、滝谷駅(福島県)〜大白川駅(新潟県)間までを、下って行く順番で紹介して行きたいと思います。
①滝谷駅
駅舎です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/b1/223fd523c3f70f44c407d5078cbb7978.jpg)
こちらは、無人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/fa/36d52992ecdf075739e7db3773d9557a.jpg)
続いて、駅を出発すると直ぐに橋梁が現れます。
「滝谷川橋梁」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/5f/cdb8b381eed2d1b186a39d6803622b62.jpg)
意外と深い渓谷ですね。
紅葉は、色付き始めたばかりですね。
②会津桧原駅
駅舎です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/04/19d3c022e247c79146791e51436942b7.jpg)
こちらも、無人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/68/2d24e6ba3a640063487d8d85898bef0f.jpg)
次の「会津西方駅」との間には、有名な「第一只見川橋梁」があります。
それが、これです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/ab/c993dca863239bc3d7d3b3050ee5208e.jpg)
夕方の撮影でした。
もう一枚、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/82/bb195263795d5b66372f0735ac84e2b6.jpg)
こちらは、翌日朝方の撮影ですが、空模様や風の影響で、思う様な「水鏡」にはならないですね。
今度は、横のアップです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/01/ad10d2fc56340aa7a78e1958ee22387c.jpg)
前の写真から20分程後の撮影でしたが、何とか「水鏡」になりました・・・。(有難う!)
そうそう、ここの冬の風景写真が、国際的に有名な写真コンテストで賞を貰ったそうで、そのためかここが一番の人気スポットになっている様です。
でも、本当はそれ以上に、地元の写真家が「只見線の風景」を発信し続けた業績の方が大きいと思っています。
また、こちらの撮影場所が、「道の駅 尾瀬街道みしま宿」の直ぐ近くにある事も幸いしていると思われます。
「道の駅 尾瀬街道みしま宿」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/fd/bd79f084f89112d6dcde22dc454358c1.jpg)
撮影ポイントの案内板です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/a7/aa88b930050f35c4dc63235b9329c761.jpg)
一番上のDポイントで撮影しました。
そうそう、こんな急な坂道を登って行くんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/ba/3527b73b7606c5ff1aebd88d2fa8ac2c.jpg)
展望場所や坂道は、良く整備されていて、一般の観光客の方々も登って来て、スマホで撮影していました。
そして、この一番上の展望場所からは、次に説明する「第二只見川橋梁」も撮影する事が出来ます。
③会津西方駅
駅舎です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/ac/65bed8e92f0a02b4aa196fc03258faae.jpg)
こちらも、無人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/14/4ad6e3b5dcd7d7b403aba30fbb6a02fd.jpg)
隣りの「会津宮下駅」との間には、「第二只見川橋梁」と「大谷川橋梁」があります。
先ずは、②で説明をした一番上の展望場所から撮影した「第二只見川橋梁」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/83/f8f4b02a0ee440d44420200effc235cf.jpg)
アップです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/59/1bc78ed086d9d3f05dcf8244e62ec8fc.jpg)
そして、「会津西方駅」近くの山側に上る道から撮影した写真です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/83/611ec6c65895c7be083ae02246564c8c.jpg)
そうそう、只見川ですが、御覧のとおり「川」と言うよりは、「ダム湖」状態が沢山続いている感じで、深い青の広い水面が続きます。
続いては、「会津宮下駅」の直ぐ近くにある、「宮下アーチ三橋(兄)弟」と呼ばれる場所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/5e/2e46c44f5b2c7bb2513321090423e13d.jpg)
下から順番に、二男(県道・宮下橋)、長男(JR・大谷川橋梁)、三男(国道・新宮下橋)になっています。
偶然にしても、凄い光景ですね。
そして、駐車スペースや
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/ff/da8a36faffa0434cbc006256010e4383.jpg)
こんな・・・、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/6a/88d3e9fb7d63c67d872ffed9aa20fcd2.jpg)
丁寧な説明板まで準備されていました。(観光スポットとして、力を入れているんですね。)
④会津宮下駅
駅舎です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/70/b43bf59dab412a6f8418927f1a44379c.jpg)
こちらは、数少ない有人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/f1/59882d8cea41065718b668836fe645e7.jpg)
隣りの「早戸駅」との間には、「宮下ダム」を過ぎた後に、「第三只見川橋梁」があります。
先ずは、国道の「スノーシェッド」から見下した風景です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/ed/c8b9521a37ce509ef46a9b19a338efa5.jpg)
続いては、対岸からの風景です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/23/f8abfbf5246fa7609ce2bdc93f7ceea1.jpg)
対岸の道は、途中で通行止めになっていて、撮影場所までは10分程歩いて行きました。
⑤早戸駅
駅舎です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/d5/91f0bf53e06b7afa506932931b31543d.jpg)
こちらは、無人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/77/866406dddb057ad3bf00df0bb65d2f63.jpg)
駅の近くには、こんな案内板があり、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/5d/387c39d9c6cc232d8c75d3438d52531e.jpg)
船着き場の様な場所もありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/a9/93204c2f9b8adc2286aeb797bb2a2eb7.jpg)
「霧幻峡」の渡し場になっている様ですね。
そして、隣りの「会津水沼駅」との間には、「細越橋梁(めがね橋)」があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/71/b40c76c0fb1d7eea955bc1d53b67e9c4.jpg)
国道下の川岸から、見上げる様に撮影しました。
⑥会津水沼駅
駅舎です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/d6/5fd463fccaaedcd5fb38ceeb2422f18b.jpg)
こちらも、無人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/ee/0abeaab76f8c3e9ea2733de1f2e6cf2f.jpg)
隣りの「会津中川駅」との間には、「第四只見川橋梁」があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/20/3b14673a56d67a06347ed51deac2a055.jpg)
国道スノーシェッド手前の、整備された展望場所から撮影しました。
⑦会津中川駅
駅舎です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/d7/42ff2f8b4e0191c9f7a21fdfac1f687c.jpg)
こちらも、無人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/73/4d7bf336298d933f39bebdf7d557bb5a.jpg)
隣りの「会津川口駅」との間には、「大志(おおし)集落」がありますが、「上田ダム」で堰き止められた川が、大きな湖の様になっていて、集落と川の風景が、まるでスイスの湖畔の様にも見える、人気のスポットになっています。
私も大好きになった風景で、今回のトップ画像にもしました。
先ずは、国道脇の「かねやまふれあい広場」からの風景です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/a4/867a1cdc398bef4f1c806d3954d65bc2.jpg)
続いては、標高500m付近から見下した俯瞰写真です。(尻吹峠から少し下った場所からです。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/cc/ed47b6de9bca5a916711fd1dd58e0ef4.jpg)
ググッとアップして、列車を入れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/19/ecd7d5bff39655f6a9a76d9c883563e5.jpg)
列車が何処か、分かりますかね・・・。(?)
⑧会津川口駅
駅舎です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/b0/ce16234b29811d0cdbe3fd5a645a3b1a.jpg)
こちらは、有人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/c4/270b693f6abcd45b870fb61e7f04950e.jpg)
隣りの「本名駅」との間には、「第五只見川橋梁」と「夏井川橋梁」があります。
先ずは、流失・再建の「第五只見川橋梁」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/f5/43b580d24bff9eda002773c54984a5bb.jpg)
橋脚だけが新しい様ですね。
続いては、「夏井川橋梁」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/f8/307844460cd128f60207cda3fcabb30c.jpg)
田舎の原風景と言った感じで、良いですね・・・。
⑨本名駅
駅舎です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/fb/640185a90714ae84a704fd3ab75394a1.jpg)
こちらは、無人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/cb/f79cdf22b3636dbb5c1774dc321d825d.jpg)
隣りの「会津越川駅」との間には、「第六只見川橋梁」があります。
こちらも、流失・再建だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/c3/1332fab29d1f335e177dd772700aa27d.jpg)
「本名ダム」の目の前を横切って行きます。
川の流れがあって、綺麗な「水鏡」にはなりませんでした。(残念。)
⑩会津越川駅
駅舎です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/84/e437c4dc1dead811b921a188828c03c9.jpg)
こちらも、無人駅です。
そして、ホームにある駅名板です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/06/9681a9ff7c900e1c407efe2326aae14c.jpg)
隣りの「会津横田駅」までは、大きな橋梁はありませんでした。
⑪会津横田駅
駅舎です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/10/e102bb031751fe024e26647b7b942a94.jpg)
こちらは、無人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/12/308bd7d8d17f4191e87f2f87471eea4f.jpg)
隣りの「会津大塩駅」との間には、流失・再建された「第七只見川橋梁」があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/53/41f4034436a280253b6c30943ffa43a0.jpg)
橋脚1本と、橋が真新しいですね。
⑫会津大塩駅
駅舎です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/8f/830fa8c49b11290403763c1d9b998ecc.jpg)
こちらも、無人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/c1/6b8d03bc285185a4a072e5f9ddbe1bb4.jpg)
隣りの「会津塩沢駅」との間には、「塩沢川橋梁」があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/1f/415646ce0aea7c55152a8a07fc04af46.jpg)
国道の橋梁と並行しているので、上流側から撮影しました。
⑬会津塩沢駅
駅舎です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/33/18dc228dea8d1d2f1a03ace5eef5e02d.jpg)
こちらも、無人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/25/ec34d51ab75e8f72804bef6ede0afd68.jpg)
隣りの「会津蒲生駅」との間には、「第八只見川橋梁」があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/75/1bcdd30111a6bd37489e88f483078b3a.jpg)
こちらも流失・再建された様ですね。
川の中に、長い橋梁が設置されています。
⑭会津蒲生駅
駅舎です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/a3/d61708f3dde368098e6ece23116391ae.jpg)
こちらも、無人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/7e/6fa7dbc788f1f3d1c4a48f469c7c1f65.jpg)
隣りの「只見駅」との間には、「蒲生川橋梁」と「叶津川橋梁」があります。
先ずは、「蒲生川橋梁」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/6c/9b651f4db50c0d8c746c2eafa5f6e760.jpg)
「会津のマッターホルン」と呼ばれている、「蒲生岳」を入れて見ました。
そうそう、集落の道を歩いていると・・・、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/93/5e32b0678d91816b25af6c995e3839e4.jpg)
なかなか良いデザインのマンホール蓋ですね。(気に入りました・・・。)
さて、続いては「叶津川橋梁」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/88/109feadd0422f98e3d579cc89d01e48d.jpg)
長い距離の、大きくカーブした橋梁です。
離れて、画面全体に橋梁を入れたので、列車が小さくなってしまいましたね。
⑮只見駅
駅舎です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/2f/84fdba07307ad0921881d2ff9ac0b960.jpg)
こちらは、有人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/09/dce74214d425e1093eab81f1b6a40117.jpg)
ここが、福島県側の最後の駅になります。
新潟県側の隣りの駅は、「大白川駅」となります。
駅間には、「余韻沢橋梁」と「田子倉駅跡」があり、「六十里越トンネル」を抜けた先に、「大白川駅」手前の「破間川橋梁」があります。
先ずは、「余韻沢橋梁」を渡る列車です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/a6/9998ec19e01966c713b2bbc7686c5a75.jpg)
山の上部の紅葉が、かなり進んでいますね。
続いては、「田子倉駅跡」付近を通過する列車です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/cc/65addd4aaa39f8a63036b5a0d363b7c5.jpg)
昔は、この付近に福島県側最後の駅があったんですね。
そして、「六十里越トンネル」入口と上部の山です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/01/8c1b156fb1fedd57a402662f0e610196.jpg)
まるで、「怪物」のお腹に穴が開いている様ですね。
そのお腹に、列車が突入して行きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/97/163ed371e6f01e25bae20d8025316426.jpg)
この先は、新潟県です。
続いては、新潟県側最初の駅「大白川駅」手前の「破間川橋梁」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/37/32005d7b4f5c0346744892ba023a41d6.jpg)
「六十里越トンネル」を越えた先の「只見駅」へ向けて、一番列車が走って行きました。
⑯大白川駅
駅舎です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/05/bffc5d4e02c0480e2dabe5eb63db2065.jpg)
こちらは、無人駅になっていました。
そして、ホームにある駅名標です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/ed/03498532eeb6e1f5243abf164fa68c67.jpg)
ここが、新潟県側の最初の駅になります。
先程紹介した、「只見駅」に向かう一番列車が、ホームに止まっていた時の写真です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/32/3b15180eda91c1978d4d4820200d5d34.jpg)
これで最後です。
「会津川口駅」から新潟県側の「小出駅」間は、運行数が少ないので、撮影が大変でした。(時間を持て余して・・・。)
しかし、日に日に進む紅葉の風景には癒されました。
自然が溢れる「奥会津」・・・。
雪の無い時期だけ、暮らして見たいものですね。
そうそう、橋梁やダムが沢山ありますので、是非、一度は訪れて見ては如何でしょうか・・・。(?)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/57/665f8559aab9a328497c582f4a574567.jpg)
トップ画像は、「大志(おおし)集落」の俯瞰写真です。(説明は後ほど。)
JR只見線は、福島県の会津若松駅から、新潟県の小出駅間を結ぶ路線です。
この只見線は、2011年7月の新潟県と福島県を襲った豪雨により、会津川口駅〜会津大塩駅間で橋梁が流失し、会津川口駅〜只見駅間が長期間の運休となっていました。
それが、今年の10月1日より、「廃線か?」の危機を乗り越え、11年ぶりに全線開通となりました。
沿線には、「おかえり只見線」の幟旗があちらこちらではためいていました。
町も観光には力を入れている様で、撮り鉄のビューポイントは良く整備されていました。
そうそう、今は「只見線」がブームにもなっている様で、沿線の風景を見る観光客や撮り鉄の方々が大勢訪れていました。
さて、撮影の方ですが、時期的に朝方6時前や、夕方5時以降では暗いので、動く列車の撮影は諦めました。
そのため、撮影出来る便数が、会津川口駅以北は1日4往復、以南では2往復しか無く、複数日に渡った撮影場所もありました。
よって、今回は日にち順では無く、滝谷駅(福島県)〜大白川駅(新潟県)間までを、下って行く順番で紹介して行きたいと思います。
①滝谷駅
駅舎です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/b1/223fd523c3f70f44c407d5078cbb7978.jpg)
こちらは、無人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/fa/36d52992ecdf075739e7db3773d9557a.jpg)
続いて、駅を出発すると直ぐに橋梁が現れます。
「滝谷川橋梁」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/5f/cdb8b381eed2d1b186a39d6803622b62.jpg)
意外と深い渓谷ですね。
紅葉は、色付き始めたばかりですね。
②会津桧原駅
駅舎です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/04/19d3c022e247c79146791e51436942b7.jpg)
こちらも、無人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/68/2d24e6ba3a640063487d8d85898bef0f.jpg)
次の「会津西方駅」との間には、有名な「第一只見川橋梁」があります。
それが、これです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/ab/c993dca863239bc3d7d3b3050ee5208e.jpg)
夕方の撮影でした。
もう一枚、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/82/bb195263795d5b66372f0735ac84e2b6.jpg)
こちらは、翌日朝方の撮影ですが、空模様や風の影響で、思う様な「水鏡」にはならないですね。
今度は、横のアップです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/01/ad10d2fc56340aa7a78e1958ee22387c.jpg)
前の写真から20分程後の撮影でしたが、何とか「水鏡」になりました・・・。(有難う!)
そうそう、ここの冬の風景写真が、国際的に有名な写真コンテストで賞を貰ったそうで、そのためかここが一番の人気スポットになっている様です。
でも、本当はそれ以上に、地元の写真家が「只見線の風景」を発信し続けた業績の方が大きいと思っています。
また、こちらの撮影場所が、「道の駅 尾瀬街道みしま宿」の直ぐ近くにある事も幸いしていると思われます。
「道の駅 尾瀬街道みしま宿」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/fd/bd79f084f89112d6dcde22dc454358c1.jpg)
撮影ポイントの案内板です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/a7/aa88b930050f35c4dc63235b9329c761.jpg)
一番上のDポイントで撮影しました。
そうそう、こんな急な坂道を登って行くんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/ba/3527b73b7606c5ff1aebd88d2fa8ac2c.jpg)
展望場所や坂道は、良く整備されていて、一般の観光客の方々も登って来て、スマホで撮影していました。
そして、この一番上の展望場所からは、次に説明する「第二只見川橋梁」も撮影する事が出来ます。
③会津西方駅
駅舎です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/ac/65bed8e92f0a02b4aa196fc03258faae.jpg)
こちらも、無人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/14/4ad6e3b5dcd7d7b403aba30fbb6a02fd.jpg)
隣りの「会津宮下駅」との間には、「第二只見川橋梁」と「大谷川橋梁」があります。
先ずは、②で説明をした一番上の展望場所から撮影した「第二只見川橋梁」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/83/f8f4b02a0ee440d44420200effc235cf.jpg)
アップです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/59/1bc78ed086d9d3f05dcf8244e62ec8fc.jpg)
そして、「会津西方駅」近くの山側に上る道から撮影した写真です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/83/611ec6c65895c7be083ae02246564c8c.jpg)
そうそう、只見川ですが、御覧のとおり「川」と言うよりは、「ダム湖」状態が沢山続いている感じで、深い青の広い水面が続きます。
続いては、「会津宮下駅」の直ぐ近くにある、「宮下アーチ三橋(兄)弟」と呼ばれる場所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/5e/2e46c44f5b2c7bb2513321090423e13d.jpg)
下から順番に、二男(県道・宮下橋)、長男(JR・大谷川橋梁)、三男(国道・新宮下橋)になっています。
偶然にしても、凄い光景ですね。
そして、駐車スペースや
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/ff/da8a36faffa0434cbc006256010e4383.jpg)
こんな・・・、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/6a/88d3e9fb7d63c67d872ffed9aa20fcd2.jpg)
丁寧な説明板まで準備されていました。(観光スポットとして、力を入れているんですね。)
④会津宮下駅
駅舎です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/70/b43bf59dab412a6f8418927f1a44379c.jpg)
こちらは、数少ない有人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/f1/59882d8cea41065718b668836fe645e7.jpg)
隣りの「早戸駅」との間には、「宮下ダム」を過ぎた後に、「第三只見川橋梁」があります。
先ずは、国道の「スノーシェッド」から見下した風景です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/ed/c8b9521a37ce509ef46a9b19a338efa5.jpg)
続いては、対岸からの風景です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/23/f8abfbf5246fa7609ce2bdc93f7ceea1.jpg)
対岸の道は、途中で通行止めになっていて、撮影場所までは10分程歩いて行きました。
⑤早戸駅
駅舎です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/d5/91f0bf53e06b7afa506932931b31543d.jpg)
こちらは、無人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/77/866406dddb057ad3bf00df0bb65d2f63.jpg)
駅の近くには、こんな案内板があり、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/5d/387c39d9c6cc232d8c75d3438d52531e.jpg)
船着き場の様な場所もありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/a9/93204c2f9b8adc2286aeb797bb2a2eb7.jpg)
「霧幻峡」の渡し場になっている様ですね。
そして、隣りの「会津水沼駅」との間には、「細越橋梁(めがね橋)」があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/71/b40c76c0fb1d7eea955bc1d53b67e9c4.jpg)
国道下の川岸から、見上げる様に撮影しました。
⑥会津水沼駅
駅舎です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/d6/5fd463fccaaedcd5fb38ceeb2422f18b.jpg)
こちらも、無人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/ee/0abeaab76f8c3e9ea2733de1f2e6cf2f.jpg)
隣りの「会津中川駅」との間には、「第四只見川橋梁」があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/20/3b14673a56d67a06347ed51deac2a055.jpg)
国道スノーシェッド手前の、整備された展望場所から撮影しました。
⑦会津中川駅
駅舎です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/d7/42ff2f8b4e0191c9f7a21fdfac1f687c.jpg)
こちらも、無人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/73/4d7bf336298d933f39bebdf7d557bb5a.jpg)
隣りの「会津川口駅」との間には、「大志(おおし)集落」がありますが、「上田ダム」で堰き止められた川が、大きな湖の様になっていて、集落と川の風景が、まるでスイスの湖畔の様にも見える、人気のスポットになっています。
私も大好きになった風景で、今回のトップ画像にもしました。
先ずは、国道脇の「かねやまふれあい広場」からの風景です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/a4/867a1cdc398bef4f1c806d3954d65bc2.jpg)
続いては、標高500m付近から見下した俯瞰写真です。(尻吹峠から少し下った場所からです。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/cc/ed47b6de9bca5a916711fd1dd58e0ef4.jpg)
ググッとアップして、列車を入れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/19/ecd7d5bff39655f6a9a76d9c883563e5.jpg)
列車が何処か、分かりますかね・・・。(?)
⑧会津川口駅
駅舎です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/b0/ce16234b29811d0cdbe3fd5a645a3b1a.jpg)
こちらは、有人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/c4/270b693f6abcd45b870fb61e7f04950e.jpg)
隣りの「本名駅」との間には、「第五只見川橋梁」と「夏井川橋梁」があります。
先ずは、流失・再建の「第五只見川橋梁」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/f5/43b580d24bff9eda002773c54984a5bb.jpg)
橋脚だけが新しい様ですね。
続いては、「夏井川橋梁」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/f8/307844460cd128f60207cda3fcabb30c.jpg)
田舎の原風景と言った感じで、良いですね・・・。
⑨本名駅
駅舎です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/fb/640185a90714ae84a704fd3ab75394a1.jpg)
こちらは、無人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/cb/f79cdf22b3636dbb5c1774dc321d825d.jpg)
隣りの「会津越川駅」との間には、「第六只見川橋梁」があります。
こちらも、流失・再建だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/c3/1332fab29d1f335e177dd772700aa27d.jpg)
「本名ダム」の目の前を横切って行きます。
川の流れがあって、綺麗な「水鏡」にはなりませんでした。(残念。)
⑩会津越川駅
駅舎です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/84/e437c4dc1dead811b921a188828c03c9.jpg)
こちらも、無人駅です。
そして、ホームにある駅名板です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/06/9681a9ff7c900e1c407efe2326aae14c.jpg)
隣りの「会津横田駅」までは、大きな橋梁はありませんでした。
⑪会津横田駅
駅舎です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/10/e102bb031751fe024e26647b7b942a94.jpg)
こちらは、無人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/12/308bd7d8d17f4191e87f2f87471eea4f.jpg)
隣りの「会津大塩駅」との間には、流失・再建された「第七只見川橋梁」があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/53/41f4034436a280253b6c30943ffa43a0.jpg)
橋脚1本と、橋が真新しいですね。
⑫会津大塩駅
駅舎です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/8f/830fa8c49b11290403763c1d9b998ecc.jpg)
こちらも、無人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/c1/6b8d03bc285185a4a072e5f9ddbe1bb4.jpg)
隣りの「会津塩沢駅」との間には、「塩沢川橋梁」があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/1f/415646ce0aea7c55152a8a07fc04af46.jpg)
国道の橋梁と並行しているので、上流側から撮影しました。
⑬会津塩沢駅
駅舎です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/33/18dc228dea8d1d2f1a03ace5eef5e02d.jpg)
こちらも、無人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/25/ec34d51ab75e8f72804bef6ede0afd68.jpg)
隣りの「会津蒲生駅」との間には、「第八只見川橋梁」があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/75/1bcdd30111a6bd37489e88f483078b3a.jpg)
こちらも流失・再建された様ですね。
川の中に、長い橋梁が設置されています。
⑭会津蒲生駅
駅舎です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/a3/d61708f3dde368098e6ece23116391ae.jpg)
こちらも、無人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/7e/6fa7dbc788f1f3d1c4a48f469c7c1f65.jpg)
隣りの「只見駅」との間には、「蒲生川橋梁」と「叶津川橋梁」があります。
先ずは、「蒲生川橋梁」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/6c/9b651f4db50c0d8c746c2eafa5f6e760.jpg)
「会津のマッターホルン」と呼ばれている、「蒲生岳」を入れて見ました。
そうそう、集落の道を歩いていると・・・、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/93/5e32b0678d91816b25af6c995e3839e4.jpg)
なかなか良いデザインのマンホール蓋ですね。(気に入りました・・・。)
さて、続いては「叶津川橋梁」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/88/109feadd0422f98e3d579cc89d01e48d.jpg)
長い距離の、大きくカーブした橋梁です。
離れて、画面全体に橋梁を入れたので、列車が小さくなってしまいましたね。
⑮只見駅
駅舎です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/2f/84fdba07307ad0921881d2ff9ac0b960.jpg)
こちらは、有人駅です。
そして、ホームにある駅名標です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/09/dce74214d425e1093eab81f1b6a40117.jpg)
ここが、福島県側の最後の駅になります。
新潟県側の隣りの駅は、「大白川駅」となります。
駅間には、「余韻沢橋梁」と「田子倉駅跡」があり、「六十里越トンネル」を抜けた先に、「大白川駅」手前の「破間川橋梁」があります。
先ずは、「余韻沢橋梁」を渡る列車です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/a6/9998ec19e01966c713b2bbc7686c5a75.jpg)
山の上部の紅葉が、かなり進んでいますね。
続いては、「田子倉駅跡」付近を通過する列車です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/cc/65addd4aaa39f8a63036b5a0d363b7c5.jpg)
昔は、この付近に福島県側最後の駅があったんですね。
そして、「六十里越トンネル」入口と上部の山です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/01/8c1b156fb1fedd57a402662f0e610196.jpg)
まるで、「怪物」のお腹に穴が開いている様ですね。
そのお腹に、列車が突入して行きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/97/163ed371e6f01e25bae20d8025316426.jpg)
この先は、新潟県です。
続いては、新潟県側最初の駅「大白川駅」手前の「破間川橋梁」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/37/32005d7b4f5c0346744892ba023a41d6.jpg)
「六十里越トンネル」を越えた先の「只見駅」へ向けて、一番列車が走って行きました。
⑯大白川駅
駅舎です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/05/bffc5d4e02c0480e2dabe5eb63db2065.jpg)
こちらは、無人駅になっていました。
そして、ホームにある駅名標です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/ed/03498532eeb6e1f5243abf164fa68c67.jpg)
ここが、新潟県側の最初の駅になります。
先程紹介した、「只見駅」に向かう一番列車が、ホームに止まっていた時の写真です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/32/3b15180eda91c1978d4d4820200d5d34.jpg)
これで最後です。
「会津川口駅」から新潟県側の「小出駅」間は、運行数が少ないので、撮影が大変でした。(時間を持て余して・・・。)
しかし、日に日に進む紅葉の風景には癒されました。
自然が溢れる「奥会津」・・・。
雪の無い時期だけ、暮らして見たいものですね。
そうそう、橋梁やダムが沢山ありますので、是非、一度は訪れて見ては如何でしょうか・・・。(?)