KO坊の人・まち・ヤマ・道中日記

日々の体験交流の巻です。

水仙まつり

2010-01-12 20:42:13 | Weblog
1月10日(日)

3連休の中日。妻と伊豆下田の水仙まつりを見に行く。
20日まで有効の青春18きっぷを使う。いろいろな電車が楽しめる。
まず、東京駅から特急踊り子号に使用する車両が普通電車となった7時24分発、伊東行きに乗車。



伊東駅で下車して、下田水仙まつり観光セット乗車券を購入。3,190円で、伊東から伊豆急下田往復乗車券と水仙まつり会場の爪木崎の東海バス乗車券がセットになったもので、バス代が約900円かかるところ50円で往復できる計算だ。とくとくきっぷです。
伊東駅発10時3分発、伊豆急下田駅着11時20分。平日だと11時12分に着くのに…。伊豆急の電車は、座席が海が見える配置になっている。



お昼時で、駅前の網元料理徳造丸の大看板が見える。ここに入る。



2階がお店で、ランチメニューの漁師煮定食が1,600円。
ご飯が黄飯(きめし)で、くちなしの実から色を出して炊いたご飯。ここに古くから伝わる郷土料理とのこと。



私が稲取名物のげんなりチラシ寿司膳、1,800円。



水仙群生地の先にある爪木崎灯台から見える神子元島灯台の看板。爪木崎灯台からは伊豆七島の大島、利島、新島、神津島が見える。残念ながら、来月の山行で行く御山がある御蔵島は見えない。



12月20日から1月31日まで水仙まつりが催されているが、ちょうど見頃かな?



群生地の下が海岸で透き通って見える。



潮風に乗って、水仙の香が漂っています。



花の岬を彩る水仙たち。



イルカと遊べるとある海の水族館「下田海中水族館」に到着。



自然の入り江を利用した、海に浮かぶ水族船「アクアドームペリー号」の中に伊豆の海を再現した大水槽。



大水槽の中でダイバーによる餌付けショー。



伊豆急下田駅に停車中のこれから乗車する伊東行き。



伊豆急下田駅4時32分発で伊東駅5時38分着、5時42分発で東京駅7時56分着。
上野駅8時21分発の快速ラビットで帰る。

秋葉山

2010-01-12 20:41:33 | Weblog
1月9日(土)

第191回山行。14人で出発。マイクロバスで。天気予報もグッド。
浜松市の北にある秋葉山なので、午前2時30分集合、出発。

壬生IC 02:36(北関東道・東北道・首都高・東名道)袋井IC 06:50。
途中、ショートカットしようと山道に入ると、工事中で通行止め。余計に時間がかかった。
秋葉神社下社駐車場には8時20分に着いて、参拝する。



登山口の近くにも駐車場があり、ピノキオではなく、小天狗がいた。浜松市に合併する前の春野町のマスコットキャラクター?



浜松宿から9里あるので名前がついた九里橋を渡り、表参道を歩いて、いよいよ登山開始。時間は8時38分。




登山道が参道で、東海自然歩道でもある。途中から、右手に雄大な富士山が顔を見せる。



茶屋跡を通過して、三尺坊に着く。10時10分。
ここは秋葉山秋葉寺(あきはさん しゅうようじ)で、毎年12月の火まつりで有名。仁王門には「秋葉大権現」の大額がある。



門前で記念撮影。



参道には老杉がうっそうと茂り、神門の額には「火防秋葉神社」とある。10時50分着。



海抜866mの国定公園、秋葉山の頂上には黄金の「正一位秋葉神社」の鳥居がある。ここからは、遠く遠州灘や浜松市、浜名湖が見渡せる。



本殿前の階段で、1+1は「ニー」。



11時15分に参拝者が多い中、石段を下っていくと、大きな駐車場がある。ここの鳥居の脇の狛犬(?)がすごい。
ここの草地に腰をおろし、昼食休憩とする。



12時に駐車場を出発して、1時に遠州「和の湯」に到着、入湯。料金は1人1,000円也。湯あがりにおいしく生ビールをいただく。2時15分に袋井ICに向かう。袋井ICには2時33分。途中、富士山を見ながら、帰途に着く。



8時20分にいつもの駅前の清水そば店で反省会。