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SPK-Zamia Lehmanni 日の丸・君が代不起立闘争を

2009-09-01 05:33:58 | Ambient
SPK-Zamia Lehmanni 1986 SER 09




 5:25頃起床。台風一過の晴天とはいかず曇りである。で、ヨーロピアンを飲みながら、久しぶりにSPKの後期アルバムを聴くとする。

 [1]「Invocation (To Secular Heresies)」
 あのSPKがアンビエントを演じているのですねえ('▽'o)⌒ 初期のインダストリアル、パンク、ノイズもよろしいのですが、このアルバムも渋くていいですね。何をやっても素晴らしく一流だなあ♪ヽ(^-^ )

 [2]「Palms Crossed In Sorrow 」
 アンビエントと言ってもそこはSPK。民族音楽的エクリも混交していて飽きがこないですねえ★ もちろん様々なBGMにもいいでしょう☆-
この独特の展開がたまりませんです。はい☆

 [3]「Romanz In Moll 」
 次いではピアノがメインの素敵なエクリですねえ。
暫し聴き入ります。

 [4]「In The Dying Moments 」 キター☆━━━━━☆☆
 これは名作!
彼らの後期のライブでも良く演じられていましたねえ☆彡
素敵な曲です。異議なし!

 [5]「In Flagrante Delicto 」
 これまた素晴らしいエクリです。実に静寂げ・・・ 心が落ち着きます。ここもじっくり聞き込みましょう。そういえば今日から9月ですね。学校なら2期制などを除くと新学期です。僕も心機一転、今日からまた頑張ろうと思います、色々と。
 まあ、文句なく名曲だ!

 [6]「Alocasia Metallica 」
 これはチャイナ風のエクリですねえ☆彡Sinanの控えめなボーカルが、良いスパイスですね。SPKは初期の過激なのも良いのですが、時には後期のも聞きましょう。個人的には「Machine~」あたりのEBM・シンセポップ路線が一番好きですけど

 [7]「Necropolis」
 おおっ!シリアスだ。鬼才=グレアムの才能が存分に発揮されています。ここも、じっくり聞き入りましょう(^∇^*) エクリは控えて。

 [8]「The Garden Of Earthly Delights 」
 チャイナ民族アンビエント風なパロールです。なんか、ほのぼのするではないですか(;^_^A 本日の段取りをさっと考えます。

 [9]「The Doctrine Of Eternal Ice 」
 早くもラストです。まあ、元々アナログLP盤ゆえに40から50分です。当時のスタンダードですねえ。本作もライブで良く演じられていましたねえv('▽'o)
まあ、いい作品です。聞き込んでいるうちに終わります。

 アルバムを通して素晴らしい曲ばかりでオススメの1枚です。さて、まだ6:23です。朝食にはまだ早いので、本作BGMに読みかけの石田衣良の最新本を読んでしまいましょう。

 ★★★★+!

  書斎にて
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