Richard H.Kirk-Virtual State 1994 Warp
お昼。曇っており涼しい。久しぶりに上着を着ている。で、コンビニの「THE弁当」とオレンジジュース、デザートにカフェゼリーを食べてRichard H.Kirkの名作を聴いている。
[1]「November X Ray Mexico 」
いきなり い い (´ー`) 浮遊するアンビエント・テクノ・エレクトロ音の浮遊に、僕の一番の趣味=ham radioのコラージュが冴え渡ります。
「CQ contest 4N5〰」なにせコンテストが好きなもので。Radioでのコンテストは通常24時間or48時間(日本時間土曜の朝9時から月曜の朝9時まであたりが多い)の間により多くのステーションと交信するのみならず、より多くのマルチ(カントリーとかプリフィックス)を獲得する、結構ハードな競技です。いすに座りっぱなしだし、Radio独特のノイズが体にこたえます・・・
この曲での交信はナンバーからしてWPXかそれに類するコンテストですねえ♪
ちょうど今週末はAA Phと言うコンテスト。無理せず適度に遊びましょう♪
[3]「Come」 キター☆━━━━━☆☆
これが最高!Richard一流のアンビエント・テクノですねえ ♪
もうエクリは不要。正に聴き所ですから、じっくりと聴きます。やはり1990年代中期は同レーベルのAutechre(オウテカ)やAphex Twinも素晴らしい作品群をリリースしているし、テクノ黄金期でしたねえ(;^_^A
最近は新作を購入することもめっきり減り、まあ昔と比べると激減ですな。まあ、それでもつい先月限定リリースされたPortion Controlの新作はさすがに購入しましたあ!
エンディングも感動的だなあ~~~~~
[4]「Freezone」
うーむこれは少々Cabs風ですね。Cabsは最近紹介していませんが、これから涼しくなるにつれどしどしと、また取り上げますのでお待ちを。
[5]「Clandestine Transmission 」
アンビエント。その中に[1]でのHam radioのコンテスト交信がリプライズしらりして、まあ素敵な魅力的なナンバーです( ^_^)ノ
[6]「The Feeling (Of Warmth & Beauty)」
「革命で決着つける激動時代の幕開け」
[7]「Velodrome」
Richardのサービス精神ゆえなのかCDのキャパ目一杯のアルバムゆえに、昼休みには紹介し切れません。時間がない。やはりこういうアルバムは早朝に起きて自宅でじっくり聞くに限りますね。ラストの[10]などもかなりのナンバーなのですが…
★★★★+!
文句なく素晴らしいアルバムでした。さて、さっさと帰宅するためにサクサクと業務を片付けましょう。
職場にて
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