Cabaret Voltaire-Mix-Up 1979 ROUGH 4
4:30起床。本日から妻が公務にて修学旅行のため、駅まで送り戻ってブレンドを飲みながらCabaret Voltaireの1stを聴くとする。
[A1]「Kirlian Photograph 」
修学旅行は激務です。妻の無事を祈りながら公務員給与の大幅賃上げ闘争に決起せよ!
ところで最初期Cabs。なにしろ80年代どころではなく1979年ですから、既に30年前!の作品だけれども、いまだに色あせはないですねえ(´ー`)僕は当時中学生でして音楽はクラシックでしたのでリアルタイムには聴けませんでした。
[A2]「No Escape 」
なかなかファストテンポでいいなあこれ♪
のりも良くてo(=^○^=)oダンス!
インダストリアルの元祖はやはり、このCabsですかねえ。TGとかCHROMEなどの説もあるけれど。まあ、みんな好きです♪
[A3]「Fourth Shot 」 キター☆━━━━━☆☆
Cabs独特の音色といい展開その他 い い (´ー`) アルバムの聴き所ですよ。☆ミ
[A4]「Heaven And Hell 」
おおっ!これも好きだなあ( ^_^)ノ Cabs独特のあのバズ音みたいな音(わかりますよね?)が徐々にテンポをスピードアップ! のれます。踊れます(;^_^A
まあCabsはTGと比べるとノイズではないから聞きやすいですしね、僕的に大いにオススメです。CD化もされてますからアマゾンとかで容易に入手できるでしょうから、これからの方は是非入手されて、聞かれることを強くオススメします。インダストリアル、テクノ、EBM、エレクトロの原点がここにあります!(≧▽≦)
[A5]「Eyeless Sight 」
これは渋いなあ。なかなかのエクスペリメンタルに思わず魅了されますねー。
[B1]「Photophobia」
「現代のカウツキー=S一派を一掃せん滅せよ!」
[B2]「On Every Other Street 」 キター☆━━━━━☆☆
ドラムス中心のCabsとしてはシンプルな作品ですね。またそこがいいんですよ。
個人的に好きな作品です(^_^ )
[B3]「Expect Nothing 」
いかにも70年代!って感じのアナログ・シンセの織り成すエレクトロ音がノスタルジー。過ぎ去った、若き日々はもう戻らない。だから、今戦おう!
[B4]「Capsules」
早くもラストです。当時はアナログ・レコードの時代でしたから、程よい収録時間でした。1990年代に入ってCDへと革命的になると収録時間が長くなったけれども、このくらいが程よいと思いますねえ。
そして徐々にフェイドアウト。
★★★★+!
エレクトロの原点的作品で素晴らしいです。6時か、まだそれほど腹は減っていないけれど、今日は出張もあるしトーストでも食べますか。
書斎にて
9月10日のアクセス数 閲覧数:528PV
順位: 9217位 / 1,287,639ブログ中 (前日比 )