Richard H Kirk-Virtual State [1994,TVT]
朝、5:30過ぎに起床。若干二日酔いか僅かに頭痛が。で、洗顔し、Blendy・カフェオレとお菓子を持って音楽室へ。
久しぶりに、Richard H Kirkを聴くとする。
1.November X Ray Mexico
おお、Richardをば素敵なアンビエント・テクノの始まりです。
昨日は、集会とデモに参加し、闘う同志と飲み会を楽しんできたが故に、普段は酒は滅多に飲まない僕が一番飲んだりして、帰宅してから薬をば飲みました。そう言う訳で、頭痛ではないな、ちょっとボーッとしております( ・∀・)
集会場の代々木には、カスたれ公安デカ共が蛆の様に湧いていましたわ( ´∀`)
2.Frequency Band
其の長年のテクノ歴を十二分に発揮していますね。
Richard H Kirk氏の面目躍如也!
素晴らしいワンダーワールドであります( ゜∀゜)ノ
3.Come
キター━━━━(・∀・)人(・∀・)━━━━☆彡♪♪
Richard氏お得意のアフリカを描いた作品でして、太古のリズムと現代のアンビエント・リズム+エレクトロの浮遊感が素晴らしい!
さて、Richard氏が元Cabsに所属していたのは、周知の通りです。彼がソロを出したのが多分1980年のインダストリアル・レコーズからのK7でありますから、其れも懐かしいんですよね( ・∀・)
4.Freezone
其のRichard氏は変名プロジェクトも進行させていて、Electric Eye,Sandosなど、其々に素晴らしい功績をば残していますね♪
僕は、特にE.E.名義でリリースされた「Closed circit 2枚組」が大変気に入っており、現在でも読書のBGMなどにしております。
さて、此処ではグレイトなテクノが展開されていて、其の女性ヴォイスの使用はエフェクティヴ也!
外は台風接近で雨が降っていますから、今日は読書の日になりそうですねえ。
5.Clandestine Transmission
うーん、穏やかなアンビエントですねえ。
うっとり、夢みつつ、幼児記に戻った様な錯覚までも(´-`).。oO
で、徐々にファストテンポになったりしてえ♪
6.The Feeling (Of Warmth & Beauty)
本作、初出はWarpで、今聴いているのはTVT盤です。
当時は、USの送料は安かったので、そんなパターンが多かったかな?
読者諸兄もご存じの様に、このかんUS郵便料金が上がり、EUも高いし、もうそんなに欲しい品もないので、amazonに在庫があれば、そちらで買ってしまいますねえ。
然し、この良好なエクリはどうだ!
最近、アンビエント・テクノに目覚めた方にお勧めしますねえ♪
楽しい。
7.Velodrome
うーん、いいねえ♪♪
ちょっとベランダを見ると、雨量は先ほどにも増して、大ぶりになりそうです。
而して、Richardの奏でる、テクノ、メリハリがあって良好なパロールであります。
ここらで、蒸々するので、スーパーカップ・クッキーをば食べましょう。冷たくて、美味しい。
うーん、 おいちい おいちい (^▽^)
8.Soul Catcher
うん、明るい「音」が使われているなあ♪♪
中々、手先まで痺れるアンビエント・テクノじゃあ!
9.Worldwar Three
「東京オリンピックをば粉砕せよ!」
11.Lagoon West
実に、未来派志向の良テクノですねえ♪
広大なスケールであって、夢が開ける良好パロールであります。
徐に其れ等、アンビエント音塊が静かな鴇を経て沈んで行きます。
★★★★+