DIE FORM-Excisions [1983,Bain Total,France]
朝、5時頃起床。朝だちしてる。元気元気。で、洗顔し、Blendyカフェオレを淹れて、お菓子を持って音楽室へと。
で、今日は仏蘭西のDIE FORMをば聴くとする。
A1.Instruments
先ずは「楽器」で幕をば開けます( ・∀・)ノ
おお、いいねえ♪♪ 其のシンセポップ様の軽快なインダストリアル・リズムがね。
踊ろう、ダンス ヾ(^ー^)ゞダンス
A2.Mission In Asia
うーん、いいムードなんスよねえ。先に結論言うと、このアルバムは実に素晴らしいのですよ( ゜∀゜)ノ
A3.Projected Sign
これもいいねえ♪♪
何しろDIE FORMは1977年ごろから活動をば始めたユニットでして、伝統もあるんよねえ。
まあ、僕は1980年代からこの手のエレクトロに興味を持ち始めたしからして、其のBain Totalからは直接インポートしたのが、確か2回ありまして、まあ、自分でも小遣い稼ぎにば、やっていた、我がVS会員の皆さんに良心的なお値段でお譲りしてしまったものも多いのです。
A6.Poursuite
「起訴」の謂いか、フフフ。
何て言うか、このアルバムはのりにのってますねえ。
実に楽しい気分です(^▽^)
A7.Arabian Draught
昨日、土曜日は午前中、労組の会議で、午後は比企郡川島町というかなりのど田舎へ行って、久しぶりに無線をば楽しんで来ましたあ。湖沼アワードというのが流行で、制定された湖や沼の近くから電波を出して、規定に達したらアワードが戴けるって、面白い企画何よね。しかも、水と言うのは電波の飛びに実に重要で、僕んとこみたく駅に近い住宅密集地からの其れとは比較にならないほど、良くとび、良く聞こえる。61局と交信、電信用のパドルをば忘れた(*´д`;)
A8.Screams From Monastery
さて、Aのラストはエクスペリメンタルときたか。
まあまあのエクリですねえ。でB面へ
B1.Torture (Section 1/2)
先ずは「拷問」と来ましたか、フフフ。
さて、DIE FORMは1990年前後のインダストリアル・EBM大ブームをばのっかて、其れらしい作品をリーリースし続け、僕も何枚か購入したのだけれど、沈滞化を感じて処分してしまい、全然、どんな曲構成だったかも覚えていない。
B2.Enforced Sex
後にCEのPhilip氏がパクった。ははは
B3.Bestiality
このナンバーなんかは後のインダストリアル・EBM路線に繋がる其れだったのでしょうねえ。
まずまずであります♪♪
B4.Sequence Viol (In Real Time)
好調です。ちょっと変態的なリズム&エレクトロをば堪能しながら、「栗どら焼き」食べます。中々、美味しい。
おいちい おいちい (^▽^) もう少し秋が深まると、栗ぜんざいもおいちいですよね(^▽^)
B5.Simulacra
小作品、まあまあじゃないんすか・
B6.Leders Klub
このアルバムの中ではロングトラックといえますね。
暫く、キンキーナ其れば楽しみながら、もう秋だからアンプは真空管アンプをば出そうと思います。
フィラメントが赤く輝き、あの柔らかい音が懐かしいのだ。
B7.Zimmer 23
いよいよラストの鬨を迎えました。
このコンストラクション&音群、いいなあ♪♪
女子校性の莞爾とした、生い笑顔が浮かびます。
正に、ラストを飾るのに愛相応しい、素敵な作品で、短いパートを楽しみながら様々な事が浮かぶ。
今日は午後から労組交流センターの総会があり、其の後は飲み会か。
いやー、実に良好なエンディングであります。
★★★★+!
1983年作。DIE FORMの名作でしょう。カセット・アルバムですが機会があったら是非聴いてみてください。