Hunting Lodge-Exhumed [1983,Germany]
朝、4時ごろ起床。目が覚めている。台風一過のためか、秋になったからか、この時間帯は長袖が必要なほど涼しい。
で、洗顔し、コンタクトを装着し、Blendyカフェオレをば淹れて音楽室へ。今日はここのところ2枚ほど紹介した、米国の黒魔術カルト・インダストリアルの、Hunting Lodgeの3rdをば聴くとする。
A1.Exhume
タイトルナンバーですねえ( ・∀・)ノ
何か期待と予感があるスタートでして、「インダストリアル節、炸裂!」まで焦らそうと言うのね( ´∀`)
徐々に様々なエレクトロ、で基調にメタパーっぽい響きがありまして、中々 い い ねえ ( ゜∀゜)ノ
本作をば聴いたのは十年ぶりくらいぶりと思いますが、カセットは丈夫ですねえ。
A2.Simulation / Stimulation
おどろおどろしい、ブラックマジック・インダストリアルの表徴ですね。
これも中々いいねえ♪
何か危ない処へでも拉致されて、殺されそうです(^▽^)
フフフフ。
其れが次第に強力化し、何やら喚き散らしております(^▽^)
A3.Shadow Out Of Time
うーん、ファストテンポで、メタパーが中々coolだなあ。
暫し、其れを楽しみながら、スーパーカップ・クッキーバニラをば食べましょう。新発売だそうです。
今は涼しいけど、美味しい、おいちい (^▽^) ふーっ。
A4.By The Blood Of Others
え、前にも紹介したかもしれませんが、一々チェックしていないので、説明しますと、このHunting Lodgeは米国のインダストリアル・ユニットでして、前も紹介したかも知れませんが1982年に自らの「S/M Operations」より1st albumを出し公表をば得て、オーストリアのNekrofileのコンピレーションにも参加し、翌、1983年にメルツバウの秋田氏を迎えて「Will LP」を発表。其れは僕も大好きなのですが、好評故に直ぐsold-out!その後、も先ずまずの作品を送り出してきましたが、1987年の「8 balls」が大外れで、1980年代後半に藻屑と消えたのでした。然し、良作1st 2ndはCD化(余計なボーナストラックが入っているが・・・)されて、ファン諸氏からは其のカセット作品群の再発も期待されながら、既にして20年物歳月が流れているのです
B1.Will
中々の良好パロールですねえ( ・∀・)ノ
B2.EQTPM
おおっ、このリズムいいですねえ☆
後の「Nomad souls LP」へと繋がる、良好なフォレスタじゃあ!
インダストリアル・リズムにのって ダンスヾ(^ー^)ゞダンス
オススメですよ
B3.Post Conception Planning
おっと、カセットがちょっと捩れているなあ、ちょっと音が曇りましたあ。
まあ、ファイル化してあるし、eBayで売り払おうっかなー。
B4.Astral Bell
さあ、ラストと相成りました。
「Will LP」の様な弾けた作品ではないけれど、ヒ素の様にじわっじわっと染みいりますねえ♪♪
鴇にローフレケンシーが小暴れしたり、はするけれど、まあ根底はブラックマジック・ノイズだよね。
そうスねー、ちょっと冗長かな?何て打ったら、其れ等が徐に沈んで行き終わります。
★★★★
Hunting Lodgeのthirdにて、中々良いエクリですねえ。黒魔術なんかに興味のある読者諸兄には聴いてみてほしいね。
涼しくなってきた、そろそろ直熱式三極管アンプをクローゼットから取り出す時期かな、ケヘヘヘ(^▽^)