Nurse With Wound-Homotopy To Marie [1982,UD013, UK]
9/3 (Thur), breakfastを食し、寛ぎの時間帯にUCC/dripを淹れて、お菓子を持って再びシャックへと上がる。
シャック内は、エアコンをオンにし26.4℃である。
では朝の1枚にNurse With Woundのランガージュを聴きましょう、イェーイ!
1. I Cannot Feel You As The Dogs Are Laughing And I Am Blind
何か苦しみか、或いは苦痛に喘いでいるのか、まあ初期、NWW 一流のコンストラクシオンのパロールが展開されていますね( ゜∀゜)
それが暫らくシリーズし、バーンと歌舞伎的ケチャが出現します。
咀嚼音韻が気持ち悪いな . . .
2. Homotopy To Marie
さて次いではタイトル・ナンバーの出現です。
初期 NWW 一流の世界観であって、かなりのアヴァンギャルドであります。 傾聴しましょう、 listen to !!
然し精神的に不安定感を授与せしめるコンストラクシオンですねえ。
3. The Schmürz (Unsullied By Suckling)
さて、第三楽章に突入です。
少々長めのサウンドスケープではありますが、ヴァリエーションに富んでおり楽しめると思いますよ。
「高校版道徳教育『公共』新設策動を粉微塵に打ち砕け!!」
このかん、文科省は中央教育審議会に次期学習指導要綱の改定案を提示し、高校教育に新たに「公共」を創設する方針を打ち出した。その目的として、生徒にたいする「キャリア教育」を中核と位置づけるとした。
日帝は小・中学校教育において「道徳」を新設し、教育現場での使用を強制し「愛国心教育」の刷り込みに狂奔してきた。この「公共」もまた自ら日本国家のために命を捧げる「臣民」となることを精神に叩き込む策動にほかならない。安部政権は「個」を超えた全体のために尽くす「滅私奉公」の精神を生徒たちに植え付けることを画策しているのだ。そもそも、「労働」じたいが疎外されているではないか! 労働者の労働は資本家どもの利益のための労働にほかならない。それを「社会貢献」であるかのように押し出しているのだ。それは資本家どもと労働者階級との階級対立を隠蔽する犯罪的なブルジョワイデオロギーいがいの何ものでもない。
この安部らの新たな攻撃にたいして、日教組、全教指導部は闘う方針すら出していない。
全ての労働者・人民・学生の皆さん! われわれ、革命的教育労働者は既成指導部の腐敗を乗り越えて「教育の超右翼化」絶対反対!日の丸・君が代拒否!の戦闘的な方針で断固と闘い、「公共」の創設を粉微塵に打ち砕こう!職場から反撃し闘おう!
・全国で闘う仲間たち ともにガンバロー!
・団結!
まあ、前半から中盤にかけては 1,2 のヴァリエーションであって、前衛的でありますね。
はて、ここらで「湘南 モンブランプリン」を食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、ぱっくぱくう、モンブラン美味しいね、
うーん、 おいちい おいちい (^▽^)
さて本作はSteven氏のNWW策では、”Insect & Individual Silenced (1981年作品)”に次いでリリースされた、通算5枚目のアルバムですね。 中々表現し辛いのですが、個人的には結構好きかも知れません。
ある程度コンセレートし聴かないと、時が流れるだけになる恐れもありますね。
で、既出のパートがリプライズして、第三楽章は終わったのかな?
4. The Tumultuous Upsurge (Of Lasting Hatred)
で新世界と古き良き懐古的パロールのトランペットが短く演奏され、ケチャのリプライズにて終わります。
★★★★
1982年作品。彼等の fifth album でした。 なかなかのパロールでした。
さて、職場から持ち帰った書類を整理するのでなければならない。
JL1UTS Nick
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