Jonathan Briley - The Loss Of Innocence [1986,BF54 ,UK]
9/6 (Sun), 日曜日。昨夜は Radio contestの休憩中に眠ってしまったようだ。現在までに、224局をログイン。まだまだ入賞すら覚束ない。では、売れたので最後の記念的にJonathan Briley を聴いてみましょう、イイェーイ!
A1. Feral
Sleep Chamber のメンバーでもあった、J.Brileyの作品は本作しか聴いていませんが、なかなか黒魔術していますね( ゜∀゜)
荒涼としたシーンが脳裏に浮かぶノイズと言うか、experimental というか、
A2 . Blackfields
A3. To The Power
まあ、Austria のNekrofile レーベル的黒魔術からJ.Brileyの尊敬するというニーチェ哲学のパロールが浮上してきて、徐々に盛り上がってまいりました。 僕もニーチェのエクリは好きですね。
A4. Corpus Experimentale
ゆったりとしたインダストリアル・リズムが浮上してきました。
Hey ! リズムにのって、danz ヾ(^ー^)ゞダンス
A5. Whimpering Wails Of Woe (Live)
而して、Alien-first コラージュが浮き上がりカオティクなり。
ライヴ音源のようですね。
「エリーゼのために」が浮上し、それを破壊する暴力的な音響群に深くディレイがかかります。
A6. For Sade (Live)
side A ラストもライヴ音源ですが観客は数人単位かな(笑)
”brut ist brut " 優性学? ちょっと危なくなって前半を締めくくります。
B1. Bestiality
さて side B へと。
まあ A と同路線の black magick industrial ですね。
B2 . The Long Thin Line Between A Whisper And A Scream
パルス・フレケンシーヴァリエーションがシリーズするコンストラクシオンであって、10分ほどのナンバーですね。
労働者階級の怒りのこぶしを!
B3. Last Exit To Dachau
あああっ、ついにナチス軍歌が飛び出しちゃいました。
はてここらで「M 抹茶どら焼き」を食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、ぱっくぱくう、美味しいね、
おいちい おいちい (^▽^)
◎ ピクチャ:菜摘ちゃん(^-^)
B4. Bloodfucking
さあ、いよいよラストの鬨を迎えました。
”Bloodfucking” まずまずの黒魔術・パワエレではないでしょうか?
何か、SJを聴きなおしてみたくなりますね。
で、Bloodfucking !とバーンと終わります。
★★★+
1986年作品。
Broken flagレーベルで、黒魔術系の作品は本作だけですかね。全部聴いた訳ではないので正直分かりません。
さて、午後から雨模様になるようなので、これから外出しましょう。
JL1UTS Nick
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