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ノイズ Jonathan Briley - The Loss Of Innocence

2015-09-06 07:01:08 | Noise Industrial

Jonathan Briley - The Loss Of Innocence [1986,BF54 ,UK]

  9/6 (Sun), 日曜日。昨夜は Radio contestの休憩中に眠ってしまったようだ。現在までに、224局をログイン。まだまだ入賞すら覚束ない。では、売れたので最後の記念的にJonathan Briley を聴いてみましょう、イイェーイ!

A1. Feral

 Sleep Chamber のメンバーでもあった、J.Brileyの作品は本作しか聴いていませんが、なかなか黒魔術していますね( ゜∀゜)

 荒涼としたシーンが脳裏に浮かぶノイズと言うか、experimental というか、

A2 . Blackfields

A3. To The Power

 まあ、Austria のNekrofile レーベル的黒魔術からJ.Brileyの尊敬するというニーチェ哲学のパロールが浮上してきて、徐々に盛り上がってまいりました。 僕もニーチェのエクリは好きですね。

A4. Corpus Experimentale

 ゆったりとしたインダストリアル・リズムが浮上してきました。

 Hey ! リズムにのって、danz ヾ(^ー^)ゞダンス

A5. Whimpering Wails Of Woe (Live)

 而して、Alien-first コラージュが浮き上がりカオティクなり。

 ライヴ音源のようですね。

 「エリーゼのために」が浮上し、それを破壊する暴力的な音響群に深くディレイがかかります。

A6. For Sade (Live)

  side A ラストもライヴ音源ですが観客は数人単位かな(笑)

 ”brut ist brut " 優性学? ちょっと危なくなって前半を締めくくります。

B1. Bestiality

 さて side B へと。

 まあ A と同路線の black magick industrial ですね。

B2 . The Long Thin Line Between A Whisper And A Scream

 パルス・フレケンシーヴァリエーションがシリーズするコンストラクシオンであって、10分ほどのナンバーですね。

 労働者階級の怒りのこぶしを!

B3. Last Exit To Dachau

 あああっ、ついにナチス軍歌が飛び出しちゃいました。

 はてここらで「M 抹茶どら焼き」を食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、ぱっくぱくう、美味しいね、

 おいちい おいちい (^▽^)

 

◎ ピクチャ:菜摘ちゃん(^-^)

 

B4. Bloodfucking

 さあ、いよいよラストの鬨を迎えました。

 ”Bloodfucking” まずまずの黒魔術・パワエレではないでしょうか?

 何か、SJを聴きなおしてみたくなりますね。

 で、Bloodfucking !とバーンと終わります。

★★★+

1986年作品。

 Broken flagレーベルで、黒魔術系の作品は本作だけですかね。全部聴いた訳ではないので正直分かりません。

 さて、午後から雨模様になるようなので、これから外出しましょう。

 JL1UTS Nick

 

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