SPK テクノ日記 autechre Ministry ゆるめるモ! パフューム

Techno Industrial EBM IDM テクノ エレクトロ トランス J-POP テクノ系日記!  

AFX -Acoustica 「労働者人民・農民から狂搾取する、習・中国北京官僚ども」

2015-10-18 08:11:04 | Modern Classical

AFX -Acoustica [2005,US]

  10/18 (dimanche), 軽くジョギングをしてきて、いい汗を流し、朝風呂に浸かり、清潔感溢れる状態になったところで、Georgia/炭火焼珈琲とお菓子を持って再びシャックへと上がる。

 Radioの電源をいれっぱなしだったゆえに、28.5℃とやや暑い。

 では朝の1枚に”Acoustica”を聴いてみましょう、イェーイ!

2. Logon Rock Witch

  Toy musique のようにかわいいディスクールですね(゜∀゜)

 まずまず、浮遊感もありますね。

3. Meltphace 6

 カキコキといったリズムと人心を穏健にするような円やかなエクリであります。

 Hey ! 円やかなリズムにのって、danser ヾ(^ー^)ゞダンス

4. Blue Calx

 穏やかな modern musique がシリーズします。

「労働者人民・農民から狂搾取する、習・中国北京官僚ども」

 昨年夏に、中国の住宅バブルがはじけ都市のあちこちが廃墟と化している、事は以前に書いたと思う。そして、こんかいの上海総合株の大暴落だ。これに慌てた習・北京官僚どもは、金融緩和策をし地方の資金調達を再び認めてきたが、然し住宅バブルが崩壊して過剰債務・過剰生産の問題が露わとなり、生産的投資を活性化できるはずもなく、株のバブルとそのパンクに拍車をかけたのみだ。

 13年に打ち出した「リコノミクス」は不動産バブルの崩壊でパンクし、新たに「新常態」経済なるシロモノを押し出したが、北京官僚どもの目論みは粉々に打ち砕かれた。自らのマクロのもとに経済の資本主義的改造をはかる、とかいう中国・スターリン主義が掲げる「社会主義市場経済」なるものの観念性と破綻を示しているではないか。そもそも、それは理論的に価値法則のマルクス主義的把握を放擲しているからにほかならない。

 上記のように経済の失速に喘いでいる、習・官僚どもは、この危機を乗り切るためにロシアと結託しつつ、軍事力増強し米帝に対抗し「世界の中華」なる対米挑戦をむきだしにしている。経済的には米帝の支配にたいするAIIBをテコに人民元経済圏の構築に狂奔している。特に「現代のシルクロード」構想を掲げ、アジアからアフリカまで鉄道・空港などのインフラ設備の輸出に血眼になっている。同時に、習・中国は「中国製造2025」に於いて製造大国から^「製造強国」への転換を掲げ、製造業全般の競争力を強化し輸出の拡大などを絶叫している。

 こうして内的矛盾の外的転化を実現するため押し出しているのが「国有企業改革」である。これは党の指導強化のもとで国有企業の巨大化を、経済危機を突破する中核に据える、という官僚然とした追求は、「社会主義市場経済」なる妄念の枠内で振り回されない仕組みを追求するものでしかない。

 これら習・中国官僚どもの危機のりきり策謀は、中国労働者人民の大量首切りを強行する宣言にほかならないのだ。労働者・農民・人民を徹底的に搾取し簒奪して実現した「高度成長」の行き詰まりを、労働者人民のさらなる犠牲によって突破しようと企んでいるのが中国官僚どもだ。

 いま党にたいする労働者人民の怒りの炎は燎原の火の如く燃えている。これに恐怖した官僚どもが、人民弾圧を強化しようとも、資本主義的改造を推し進める限り、虐げられた労働者人民の怒りを押さえ込むことなど出来はしない。

 われわれ、日本の反スターリン主義・革命的労働者階級は、スターリン主義の犯罪性の自覚をうながし、マルクス主義で武装した階級的団結を追及するのでなければならない。世界制覇を目論む、習・中国スターリン主義の野望を粉々に打ち砕け!

 

14. Prep Gwarlek 3B Remix

  IDM/dance mixです。

 Hey! IDM リズムにのって、danz ヾ(^ー^)ゞダンス

 はてここらで「信州 金の林檎」を食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、ぱっくぱっくり、美味しいね、

 うーん、おいちい おいちい ♪(゜▽^*)ノ⌒☆

15. Cliffs Remix

 さて宴もたけなわですが、いよいよラストの鬨を迎えました。

 ”SAW Vol.2"様のabmient浮遊にリラックスしたテクノのディスクールですね。

 これを暫らく楽しんでおりますと、而して、終わります。

★★★☆

2005年作品と、10年前のアルバムでした。

 さて読む本がいろいろあるので、さらにAFXなどを聞きながら読書を楽しみましょう。

 JL1UTS Nick

 

10月17日のアクセス数

  • 閲覧数709

順位:6,028位 / 2,299,539ブログ中 (前日比)