中島みゆき ; グッバイ ガール [ 1988,JA ]
May / 12 ( Sun ),
日曜日、朝3時過ぎに起床して、Radioのコンテストに狂奔していたが、腹が減っては戦は出来ぬで、朝食をとり寛ぎの時間帯に、モカドリップを淹れて、再びシャックへとあがる。
では朝の1枚に、中島みゆきの実践の場裡を聴きましょう、イェイ!
1. 野ウサギのように
先ずは、行き成り、みゆき節の爆発!ですね( ・∀・) 世界観に魅了されますね。
2. ふらふら
海苔の良いコンストラクシオンのポップスで有ります。hey みゆき、にのって、ヾ(^ー^)ゞダンス
3. MEGAMI
穏やかなアトモスフィアなるコンストラクシオン。穏やかな時代なり。女神を温める。
4. 気にしないで
場面が変転して、Rap調の音韻世界です。ゆるむねえ。
5. 十二月
さて中盤戦に。シリアスなフォレスタシオン。自殺とは穏やかではないですね。ロックン。
6. たとえ世界が空から落ちても
正に、みゆき・ワールド! 切なさが素晴らしい音韻世界です。
7. 愛よりも
バーンと弾けた一撃です。みゆきさんのヴォーカルが素晴らしいね。
8. 涙-Made in tears-
さあラストスパートだ。
アダルトテイストなるコンストラクシオンのポップスです。
はてここらで「M ブルガリアヨーグルト・フルーツ」を食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、ちゅーるる、ぱっくぱくう、ヨーグちゅ、美味しいね、
うーん、おいちい おいちい! (^▽^)
9. 吹雪
さて宴もたけなわで御座いますが、いよいよラストの鴇を迎えました。
アルバムの聴き所であり、素晴らしい音韻世界です!恍惚と成りますね。
その音韻群をば、傾聴しておりますと、チャーム、日本の音楽は素晴らしいですね。して、優しいそよ風が吹いて、ポップンが徐々に漸減して終わります。
★★★★+
1988年作品。中島みゆき姫の通算18枚目のフルアルバムでしたあ。大変オススメでしょう。
はて、午前中は友人が訪れます。又、荷物も届く予定。珈琲を淹れ直し、東京新聞を読みましょう。NHK杯戦も楽しみですね。松尾八段 vs 村山七段、相懸かりかな?
JL1UTS Nick ( ゚∀゚)ノ