Autechre : Peel Session [ 1999,USA ]
May / 15 ( Wed ).中日
朝食をとり寛ぎの時間帯に、Boss claftとお菓子を持ってシャックへと上がる。
昨日は雨がパラツキました、今、曇天ですっきりしない空模様です。
では朝の1枚に、Autechreの実践の場所を聴きましょう、イェイ!
1. Milk DX
先ずは、IDMがかったニカ・アブストロニカから始まりますね( ・∀・)ノ
中々巧みなる表徴で在ります。して、アンビエントも浮遊してくる、チャームなコンストラクシオンのニカですね。
2. Inhake 2
さて中盤戦に。
明るい雰囲気のアブストラクト・ニカ・IDMで在ります。
hey IDMに海苔、danser ヾ(^ー^)ゞダンス
はてここらで「特選 月餅」を食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、ちゅーるる、ぱっくぱくう、月餅ちぃ、美味しいね、
うーん、おいちい おいちい! (^▽^)
*ピクチャ コロちゃん・ケロちゃん ♪(゚▽^*)ノ⌒☆
3. Drone
さて宴もたけなわで御座いますが、いよいよラストの鴇を迎えました。
「1995年10月13日、オウテカという名前のほぼ無名なユニットが、ジョン・ピールのラジオ番組に出演した。その時に収録された『Peel Session』がなぜ1999年になって陽の目を浴びることになったのか。インディ・レーベルのMatadorとNothingがイギリスのWarpからアメリカでの販売権を手に入れてから、この英国出身の2人組の人気がアメリカでも急上昇してきたからだろう。今作に収録の3曲はいずれも、オウテカが元祖となった実験的電子音楽の傑作ばかりだ。彼らのスタイルは相反するもののバランスにある。ザクッとしたリズムの上にきれいなメロディーが乗り、暖かい有機的なサウンドが機械っぽいノイズとからみ合う。アンビエント・エレクトロ、ミニマル・テクノ、呼び方はともかく確かなことがひとつある。それはこのサウンドを表現できるのはオウテカだけということだ」 URLヨリ。
キラキラと煌めくアブストラクト・ニカがエクスパンドしております。
その音韻群をば、傾聴しておりますと、ニカが徐々に漸減して終わります。
★★★★+
1999年作品。素晴らしいエレニクトロニカでしたあ。ニカの好きな方へオススメでしょう。
はて、7:21、まだ時間の余裕があります。朝風呂に浸かり、冷えた牛乳を飲んで東京新聞を読みましょう。
JL1UTS / KH0TH Nick ( ゚∀゚)ノ