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パワエレ Ramleh : 104 Weeks [ 1984<UK ]「スターリン共産党を絶滅しつくせ!!」

2019-05-31 08:02:07 | Noise Industrial

Ramleh : 104 Weeks [ 1984<UK ]

  May / 31 ( Fri ),華金

 皐月も晦日。朝食をとり寛ぎの時間帯に、ジョージア・ジャパンクラフトマンとお菓子を持ってシャックへとあがる。

 薄曇り模様です。では朝の1枚に、Ramlehのベスト盤を聴きましょう、イェイ!

A1. Drancy

 先ずは、初期エクリから始まりますね( ・∀・) 荒削りなハーシュ系・パワエレです。

A2. Emaciator

 何か漲るパワエレです。ね、初期Ramlehは校長でした。

A3. Phenol

 ナチス医師の犯した悪行の数々。われわれ革命的左翼はナチスを根絶するのでなければならない。

A4. Fistfuck

 まあタイトルからして強靭そう。

A5. MaCarthy

 反共議員を吊せ!

B1. RTS

 さあ中盤戦に。おぞましいエクリで在ります。さあパワエレの死闘戦だっ!

 War ! 敵階級分子どもの、目玉をえぐりとれ!

 War !! 敵階級分子どもの、脳天に工業用バールを打ち下ろし脳漿をまき散らせ!!

 War !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

B2. New force

 これは本当に強靭だ。正にパワエレの実践の場所いがいの何ものでもない。

B3.

 「スターリン共産党を絶滅しつくせ!!」

 このかん、共産党頭目の志位は、参院選挙方針として何よりも「『比例を軸に』を過去のどの参院選でもなかったような割り切り方で、文字通り中心にすえよう」と声をはりあげた。
 二〇一七年の総選挙で議席を半減させたうえに今回の大阪補選惨敗によって日共党内にわきおこっている「市民と野党の共闘」を最優先する方針への批判を封殺し、参院選にむけて集票マシーンとして党組織を動かすために、不破=志位指導部は、もっぱら「比例区」での集票を強調し、今度こそ日共の議席を〝死守〟する構えをおしだすことに躍起になっているのだ。 一体こいつらは何処の世界に生きておるのか!
 さらに六中総で志位は、「選挙をともにたたかう『担い手』を広げる」ことをくりかえし強調した。「『しんぶん赤旗』読者、後援会員」などに集票活動の「担い手」になってもらうことを「折り入って」お願いする「折り入って大作戦」なるものを呼号し、「二回、三回、四回とお願いしていくことが大事」などと説教をたれている。大阪補選のように党員すら「担い手」にならず選挙カンパニアをサボタージュしている現実に直面して、「折り入って」党員たちにタガはめし集票に動員することに血眼になっているのが不破=志位指導部なのだ。
 だが、いまだに「市民と野党の『本気の共闘』を成功させる」などと吹聴しつづけているのが不破=志位指導部であって、これにたいする下部党員らの造反がいっそう拡大するにちがいない。いや、党本部のなかにも志位にたいする反発と侮蔑がひろがりつつあることを、当人ははたしてご存じか? 六中総開催を報じた『しんぶん赤旗』(五月十三日付)第一面に何の脈絡もなくつっこまれている囲み記事に曰く、「甘い香りに誘われて」と。これ、まるで「野党共闘」「野党連合政権」の〝媚薬〟にイカレっぱなしの志位へのアテコスリ。
 すべての同志諸君! わが革命的左翼の果敢なイデオロギー的=組織的闘いによって、われわれは代々木共産党のどてっ腹に大きな風穴を開けてきた。今こそ改憲阻止・反戦反安保の闘いを、彼らの闘争歪曲を打ち破り戦闘的に創造するとともに、そのただなかで日共下部党員の覚醒をさらにうながし、彼らの党中央にたいする造反を組織せよ。良心的な日共党員たちをわが反スターリン主義運動の戦列に結集させるべく全力でたたかいぬこう! 恥多き日本転向スターリニスト党の革命的解体をかちとれ!わが反スタ・革命的マルクス主義の強靭なパワーで、代々木官僚どもを粉々に粉砕せよ!

・全国で闘う仲間たち! ともにガンバロー ・団結! ・闘争!

B4. Prossneck

 ラストスパートだ。

 はてここらで「M すいかバー」を食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、ちゅーるる、ぱっくぱくう、スイカ、美味しいね、

 うーん、おいちい おいちい! (^▽^)

B5. Anything is mine

 さて宴もたけなわで御座いますが、いよいよラストの鬨を迎えました。

 後期Ramlehにも通ずるパロール。その音韻群をば、爆発!して終わります。

★★★★

1984年作品。ベスト盤でしたあ。パワー系の好きな方へオススメ。

 はて、東京新聞と前進に目を通して、出勤の準備をするのでなければならない。

 JL1UTS / KH0TH Nick ( ゚∀゚)