「大地の芸術祭」の里 越後妻有 2018 秋（2018年9月22日）その1・今回は、まつだい『農舞台』から始まると思ったのですが・・・

2018年9月17日で『越後妻有アートトリエンナーレ2018・大地の芸術祭』が終わりました。しかし、かなり好評だったので、一部作品を延長公開することになりました。

その名も『「大地の芸術祭」の里 越後妻有 2018 秋』です。9月22日～10月8日までの指定日にそれぞれ公開していました。さっそく、9月22日に日帰りで向かいました。

最初は、まつだい「農舞台」です。


建物下と建物内部の作品は、公開終了となりました・・・orz

周辺の作品はありました。


常設作品なので、来年も見れます。

今回のパンフレットです。

それから移動しました。とりあえず以前から行きたかった『絵本と木の実の美術館』へ向かいました。自分としてはそこから始まりました。

次回、その2「『絵本と木の実の美術館』で共通チケット購入、まずは外の作品を見ました」に続きます。それでは・・・

Written by 宇在井 肝一郎

2018年9月16・17日『大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018』です・9月17日おまけ「おらが村のアーティストのすばらしい作品を見ました」

前回の記事で終了しました。しかし、移動途中でであった地元アーティストの作品を偶然見つけた話を本当の最後にします。

ちょうど、この辺りに着いた時です。

この場所は「大地の芸術祭」にもなかったのに、なぜ？


作品としては、一流アーティストクラスです。（個人的にも思った）

この辺りは、小さなこの集落での「芸術祭」ですね。


自分以外にも何人か立ち寄ったようです。

これもいいですね。


釣りをしている雰囲気を感じました。

これは何だろう？



ぶたさんの家族です。

このアーティストの家のようです。


『かすみ工房』を営む、霞 秀明さんです。

しばらくこの作品に見入ってしまいました。残念ながら本人にはあえませんでしたが、これからもすてきな作品を作ってほしいと思いました。それでは！！

Written by 宇在井 肝一郎

2018年9月16・17日『大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018』です（最終回）・9月17日その10「作品は脱皮、自分はそのまま・・・で会場を後にしました」

前回は、「星峠の棚田」を見に行きました。そのまま星峠集落へ向かいました。

星峠集落の中心部です。

上にありました。


『脱皮する家』です。

内部です。


中々です。

この『脱皮する家』は、農家民宿です。


成長（脱皮）って感じです。そして成長しない僕が・・・orz

外に出ました。


後ろに作品『コロッケハウス』がありますが、すでに公開終了でした・・・orz
（実は、これが目的でした・・・残念！！）

こうして、このまま国道403号線に出て、そのまま上越市大島区中野集落を通りました。すでにエリア外でしたので静かでした。すぐ近くには芸術祭で盛り上がっているのに・・・との感じで帰りました。

こうして、9月17日をもって『大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018』は終わりました。まだ見たかったのに残念です。おわり・・・と思いました。

しかし！！これだけでは終わりませんでした。
一部作品の延長公開が決定しました。

その名も『「大地の芸術祭」の里 越後妻有 2018 秋』です。これは、9月22日から10月8日までの指定日に開催しました。全部でなかったのですが、それでも楽しみでした。

さっそく、9月22日に行きましたが、それはまた別の記事になります。それで・・・

まだありました。
実は9月17日に回っている時、この芸術祭と関係ない地元（実際は移住者）のアーティストの作品を偶然にも見つけました。これも中々よかったです。自分以外にも、多くの人が見に来たようです。

次回、おまけ「おらが村のアーティストのすばらしい作品を見ました」に続きます。それでは・・・

Written by 宇在井 肝一郎

2018年9月16・17日『大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018』です・9月17日その9「星峠の棚田はいい風景です」

前回の作品会場から移動しました。いよいよ帰路につきます。その途中です。

駐車場から撮影です。


案内図です。メインの場所へ移動します。

メインの場所に看板がありました。


よろしくお願いします。

「星峠の棚田」です。


きれいです。

棚田に惚れ惚れします。


しかし、よく見るとこの夏の干ばつでかなり稲が枯れていました。

天水田なのでこの夏はかなり厳しかったです。
この後に星峠集落へ行きました。自分としてはこの日最後に見る作品です。

次回最終回、9月17日その10「作品は脱皮、自分はそのまま・・・で会場を後にしました」に続きます。それでは・・・

Written by 宇在井 肝一郎

2018年9月16・17日『大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018』です・9月17日その8「雪メインのアートギャラリーです」

前回の場所から移動しました。途中、アートギャラリーを見つけました。

『ギャラリー湯山』の入口です。


この内容です。

下へ降ります。


近づいてきました。

『ギャラリー湯山』です。


「雪世界」です。

中の様子です。


いろんな作品があります。

これも


あれもです。

ここから移動しました。時間的にはあと数ヶ所のみです。この時に上越市大島区経由で帰ろうとしました。途中、作品でないのですが・・・・『星峠の棚田』を見に行きました。

次回、9月17日その9「星峠の棚田はいい風景です」に続きます。それでは・・・

Written by 宇在井 肝一郎