相沢祐一の『北信越(北陸・信州・越後)』乗り撮り鉄道記

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小田急特急ロマンスカーHiSEから長電A特急ゆけむりへ

2007-09-25 22:32:33 | 信州の「乗り鉄・撮り鉄」記
2005年8月にとあるHPで、


「『小田急特急ロマンスカー10000形』が長野電鉄へ譲渡される!!」との投稿があった。
最初は、「ガセネタだよ!!」とか「冗談にしてはつまらない」とかが大半だった。
しかし、


「『小田急』『長電』の双方の公式HPで正式発表!!」となった。


あのロマンスカーが長野へくる!!
しかもHiSE!!
さらにまだ製造から妬く20年と車齢が若いのに無償譲渡!!
・・・・おどろ木、桃の木、最初の木・・なんてものじゃないほどの喜びでした。




・・・・でそれから1年後の2006年8月に小田急特急ロマンスカー10000形に乗りました。(新宿→小田原までですが、時間の関係で箱根まで行けなかった・・・orz)



とりあえず、小田急のどっかの駅で撮影したHiSEです↓
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やっぱり、このマークがないと・・・・↓
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車内のとびらにも・・・↓
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車内はこんな感じでした。↓
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・・・・それからその年の12月についに「長電A特急ゆけむり」に乗りました。


車両外観は小田急時代とほとんど変わりありません↓
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一部塗装が変更になったくらいです。


車内も広告を除き、小田急そのままです↓
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小田急時代にはなかなか乗れなかった「展望席」に乗れました↓
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それでも、少し後ろでした・・・orz


おまけで地下区間脱出シーンです(動画)↓

長電特急ゆけむり号車内から(地下区間脱出)



A特急最終だったので須坂で終点です。須坂でB特急2000系に乗換です。
左側が1000系A特急「ゆけむり」、右側が2000系B特急「しが」です↓
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ちなみにB特急の塗装は変更になりました。(現在この色はありません)


そして、車庫へ回送されました(動画)↓

長電特急ゆけむり号、回送シーン(須坂駅にて)



現在、長野電鉄の主力特急となった「ゆけむり号」
今年の4月と5月に乗りました。5月は須坂始発だったので前面展望席に乗れました。
それについては、湯田中駅に存在していたスイッチバックとからめて・・・また今度。



最後に今年4月に撮影したゆけむりです↓
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では、また。



去年9月の18きっぷ日帰りの旅

2007-09-18 20:04:55 | 信州の「乗り鉄・撮り鉄」記
ネタがないので・・・去年の18きっぷ消化の旅として・・・


 高田-(信越本線)→直江津-(北陸本線)→糸魚川-(大糸線)→南小谷→松本-(篠ノ井線)→塩尻-(中央本線)→小淵沢-(小海線)→中込→小諸-【しなの鉄道】→篠ノ井-(信越本線)→長野-(飯山線)→十日町-【ほくほく線】→直江津-(信越本線)→高田・・・と丸一日かかった旅行をしました。
〔(  )はJR線、【  】は第三セクター線〕



①まず、高田7:05発の快速くびき野1号で直江津へ(7:15着)



②直江津7:19発の普通電車で糸魚川へ(7:57着)
 糸魚川で大糸線に乗ります。下は南小谷行きワンマンカー(気動車)
 もう、この色なかったんじゃ・・・・?↓
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 名物の赤レンガ倉庫です。北陸新幹線がらみで解体される事が決まっています↓
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 何とか、移転・保存していただければありがたいのですが・・・・?



③糸魚川8:15発の普通列車で南小谷へ(9:17着)
 途中、唯一の列車交換駅の根知駅で対向列車を待ちました↓
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 そして、対向列車がやってきました(動画)↓

根知駅に向かってきました


 列車交換のシーンです↓
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 参考までに、2005年12月の同じ場所で撮影したものです↓
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④南小谷9:34発の普通電車で松本へ(11:34着、いやー長かった)
 ちなみに右側の電車です。(左側は糸魚川から乗ってきた車両)↓
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 そして、乗ってきた列車は折り返し「糸魚川行き」として発車しました(動画)↓

糸魚川行き発車シーン


 電化路線の境界ですね・・・(左側の止部分に「特急あずさ」が停車する)↓
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 南小谷発の車両にこんなものがありました↓
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 当然、JR東日本管内しかありません(南小谷から糸魚川方面はJR西日本)↓
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⑤松本11:47発の普通電車で小淵沢へ(13:13着)
 ちなみに大糸線ホームから撮影した「特急あずさ」です↓
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⑥小淵沢13:16発の小海線普通で小諸へ(15:25着、長いね・・・)
 小諸到着時のJR線ホームです↓
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 ちゃんとJR線専用のもあります↓
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 これもそうですね↓
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 しかし、軽井沢~篠ノ井は第三セクター「しなの鉄道」になったため、線路はつながっておりません。
 第三セクター転換前はつながっていたのですが・・・・↓
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 黄色いポールを境にJR線と分かれております。


 第三セクター「しなの鉄道」の小諸駅の駅名版です↓
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 そうこうしている内に、軽井沢方面から電車がやってきました(動画)↓

しなの鉄道115系小諸駅入線シーン



⑦小諸15:29発の普通電車で長野へ(16:31着)
 その115系車両です。(更新計画はどうなったのだろう?)↓
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⑧長野16:33発の飯山線普通で十日町へ(18:56着、これも長かった)
 写真は十日町停車時のキハ110系です↓
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 ※後ろから撮影。乗務員がいないのと、走行中の車両がないのを確認の上で撮影。



⑨十日町で夕食→十日町19:34発のほくほく線ワンマンカーで直江津へ(20:16着)
 写真は、ほくほく線十日町ホームに着いた、ほくほく線ワンマンカー↓
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⑩直江津20:47発の普通電車で高田へ(20:56着)・・・でした。



・・・やはり、ほぼ1日になってしまいました。
   職場の人達は「異常だ!!」「頭がおかしいんじゃないの!!」とストレートに言いますが、僕が好きなので別に気にしません・・・・と思う・・・orz



実際、駅に降りたのは・・・・南小谷駅・小諸駅・十日町駅・直江津駅くらい・・・ほとんど乗りっぱなしですね。
楽しければそれでよし!!!!!!!!


では、また・・・あでゅー・・・・



大糸線について

2007-09-14 10:54:30 | 鉄道・自己中ウンチク記
今年、大糸線全通(糸魚川~松本)して50周年になる。
糸魚川方面でいろいろイベントをやっているみたいだが、行っていない。(行きたいが・・・orz)



それはともかく、大糸線は全国でも数少ない「電化・非電化混在路線」なのだ!!
(あとは、「八高線」と「関西本線」など)


①電化路線・・・・・松本~南小谷(JR東日本管内)
        1日1往復「特急あずさ」が南小谷まできます。


②非電化路線・・・糸魚川~南小谷(JR西日本管内、南小谷駅はJR東日本の管轄)
         電化路線に比べると本数が少なく、しかも平岩折り返しもあるので、糸魚川から松本まで大糸線で行こうとする時は、時刻表のチェックが必要です。




鉄道マニア及びファンもしくはヲタの間では、圧倒的に「糸魚川~南小谷」の非電化路線が人気あります。



自分は初めて大糸線を走破したのは、2005年の秋でした。
①糸魚川から乗ったが、終点は平岩駅だった。
②次の南小谷行きはなんと1時間半後・・・・orz
③とりあえず、次の北小谷駅まで歩いていきました。・・・疲れた。
 ちなみに駅まであともう少しの時に南小谷行きディーゼルカーが来たので、急いで全力疾走しました。
 (なんとか乗れた。もし乗り遅れたら、次は2時間後・・・orz)
④南小谷駅に着いたときに、乗客の一人が駅員にクレームを言っていた。
 ②の時に一緒に平岩駅で降りた客だった。その客は無人の駅で1時間半も一人で待っていたのでしょう。(酒もかなり入っていた)
 客:「何で、こんなに乗り換えが多いんだ!!平岩で待たされ、さらにここでも待たされるのか!!」
駅員:「会社が違うもので・・・」
・・・・まあ、結構もめていたが最後には、信濃大町行きに乗れたので何とかなったのでしょう・・・と思う。
⑤南小谷から信濃大町までE127系2両ワンマンカーに乗りました。
⑥信濃大町から松本までは115系長野色でした。(今は全部E127系になったのかな?)




それから、2005年12月11日に再度、糸魚川→松本の大糸線全線制覇を行いました。


糸魚川からキハ52系1両ワンマンカーで南小谷まで・・・・
なお、この区間の列車交換は根知駅のみなので、途中の根知駅に来たら鉄の人々・・寒い中、外で対向列車を待っていました。



その根知駅・・・雪が降っていました。さ・・寒い・・!!↓
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今乗っている車両です。(今現在、塗装が青のツートンに変わりました)↓
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もう今はないこの塗装の車両です。↓
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・・・で待っているのですが、雪の影響でなかなか来ません!!↓
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コネ━━━━(゚д゚;)━━━━!!



・・・でしばらくして・・↓
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キタ━(゚∀゚)━!


近づいたら・・・自分を含めて・・・キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!↓
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つまり、自分を含めて3人・・・・


さらに、列車交換のシーン・・・キ…(-_-)キ(_- )キ!(-  )キッ!(   )キタ(  ゚)キタ!( ゚∀)キタ!!( ゚∀゚ )キタ━━!!↓
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それから、また乗り込みました。窓の外を見ると結構な雪が・・・↓
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数日後、大雪で一部区間運休・・・春まで続いた。(この年は大雪だった)


南小谷からは「特急あずさ」で松本まで行きました。↓
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通称「あずさちゃん」です←キモ!!


特急あずさから見た風景。青木湖と思いますが、この時は結構積雪がありました。
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しかし、信濃大町をすぎ松本に近くなると雪はほとんどなく・・・↓
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・・・と言うか、雪ないじゃん!!


松本駅へ着いた時は・・・雪なんてまったくない!!↓
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・・・まあ何だかんだで松本から長野経由で帰りました。


やっぱり、冬は寒かった・・・・(別の意味で寒かったコメントだった)



さて、2006年9月2日にも「青春18きっぷ」の旅で大糸線に乗ったが・・・それはまた今度。



かつて、神岡鉄道がありました・・・

2007-09-08 11:44:24 | 北陸地区の「乗り鉄・撮り鉄」記
本日(9月8日)、高山本線の猪谷~角川間が2004年10月水害で不通になってから約3年の月日がたってようやく復旧した。


これで全線復旧、特急ひだの富山行きも復活した。しかし・・・・・・・



猪谷~奥飛騨温泉口に伸びていた第三セクター「神岡鉄道」はその復旧を見ることなく、2006年12月1日付で廃止された。


「神岡鉄道」転換発足時から、神岡鉱山からの貨物輸送に頼っていた。(ほとんど、貨物運送)
しかし、2005年3月31日で頼みの綱の貨物輸送が完全廃止。命運も尽きてしまった。



末期のダイヤは朝と夕方が少し多いくらいで、ほとんどスカスカのダイヤだった。(次の列車は4時間後とか当たり前だった)



自分は前の記事「富山ライトレール開業日」で、朝に神岡鉄道へ寄ってみたと書いた。
ここではもう少し説明する事にする。


ライトレール開業式典が終わり時間に余裕があったので、高山本線の猪谷行きに乗った。
猪谷駅で撮影↓
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本来なら、JR東海車両もあったはず・・・・


猪谷駅の「神岡鉄道専用ホーム」には、『おくひだ1号』が停まっていた。↓
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車内はこうなっていました↓
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車内にあった路線図です。七福神をあてています↓
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そうこうしている内に、終点の「奥飛騨温泉口駅」に到着↓
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線路もここで終わり・・・↓
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駅舎です。二代目との事です↓
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初代の駅舎も残っていました。喫茶店になっています(今はわかりませんが・・・)↓
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裏側から撮影↓
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・・・でこれらの撮影後、折り返しの猪谷行きで帰りました。猪谷からすぐに富山行きに乗り、あとは「ライトレール」の記事どおりです。



結局、これが僕にとって最後の「神岡鉄道」乗車になりました。
どうせなら、高山本線復活まで存続していればと思いましたが、こればかりはどうしようもありません。
今、これらの施設がどうなっているかわかりません。なお、2008年に観光鉄道としての復活へ向けて準備中との事なので、それを待ちたいと思います。



最後に、とっておきの写真です(奥飛騨温泉口駅から)↓
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桜がきれいです、いい時に来れました。今、これらの桜の木はどうなっているのでしょう?



以上です。



富山ライトレール開業日

2007-09-06 22:54:20 | 鉄道イベント参加記
前回の「さよなら富山港線」の話題の続きになりますね。



第三セクター「富山ライトレール」が開業して、約1年半になります。


写真は2007年3月に撮影した時の物です。(富山北駅)↓
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今はだいぶ落ち着きました。



2006年4月29日に「富山ライトレール 富山港線」として開業いたしました。
早く行きたいがために、急行能登で富山まで行きました。(富山駅で撮影)↓
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開業日は早朝からたくさんの人々で賑わいました。
写真は富山北駅を出発まちの始発電車↓
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出発式の会場(富山北駅)↓
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ついに、始発電車出発です。↓
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車両にはこのステッカーが貼ってありました。↓
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しばらくは順番待ちの列ができていたため、空き時間を利用して「神岡鉄道」へ行きました。
(「神岡鉄道」についてはまた後日)
行って帰ってくればおちつくだろう・・・・・




・・・・甘い!!
・・・・・・・・甘すぎるよ!!!!!
・・・・・・・・・・・・と言うか、もっと混むと考えるのが普通でないの?
   ・・・・そのとおりです。大正解でした。
       帰ってきた時は、かえって順番待ちの列が10倍くらいに増えていた・・・orz
   (あまりのすごさに撮影する気をなくした・・・・間抜けである)



・・・で何とか乗車する事ができて、終点の岩瀬浜駅に到着しました。
   満員電車のさらに行く混雑だった・・・orz↓
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岩瀬浜駅周辺は、前の痕跡がなくなるほど変わっていました。


写真は、2006年2月28日の岩瀬浜駅です。↓
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次の写真は、ライトレール開業日の岩瀬浜駅周辺です。↓
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旧駅舎は取り壊されました・・・・もったいないけど、仕方がないのかも・・・。



さて、このまま折り返して帰ろうとしました。
しかし!!ながーーーーーーい行列ができており、並ぶ気をなくしました・・・・。


そして、無謀にも歩いて帰る事にしました。(バカジャネーノ!!)


とりあえず、「岩瀬浜駅」の案内板です。↓
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しばらく歩いて、次の「競輪場前駅」の案内板です。↓
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なんと旧競輪場前駅舎が残っていました。(単なる入り口の扱いの様です)↓
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前は土日祝日しか停まらない臨時駅でしたが、ライトレール移管後は毎日停車します。


ここで、岩瀬浜行きと遭遇・・・↓
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また、しばらく歩いて「東岩瀬駅」の案内版です。↓
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なんと、ここで信じられない光景をみました。↓
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こ・これは!!!!!


なんと・・・・↓
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旧東岩瀬駅がそのまま残っていました。奇跡だ!!!!!


しかも自由に中に入る事が出来ており、中にはいると・・・・
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旧富山港線の時刻表が残っていました。(今はないと思いますが・・・・)
今は、何かの施設になったとの話ですが・・・(だれか教えて下さい)


感動を受けつつまた歩きました。次の「大広田駅」の案内版です。↓
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また歩いて、次の駅の「蓮町駅」の案内版です。↓
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次の駅の「犬島新町駅」の案内板です。↓
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そして、「富山ライトレール」本社のある「城川原駅」です。↓
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ここで、車両交換や格納庫があります。↓
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次の「粟島駅」です。買い物するには便利です。↓
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次の「下奥井駅」です。↓
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その次の「奥田中学校前駅」です。↓
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実は、ここまでがJRから引きついた路線です。写真の右にまがり始めたところから終点までは、道路併用軌道(新設)になります。↓
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かつての線路は写真の正面からまっすぐです。


・・・でこのまま、新線を歩くのもつまらなないので、ここからは旧線を歩きました。↓
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線路はすべてはがされていました。


旧線からみる「奥田中学校前駅」↓
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昔は踏切だったらしい・・・・


旧線は続くよ・・・どこまでも・・・↓
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まだまだ続く・・・だいぶ疲れたよ・・・↓
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やっと見えてきたよ・・・↓
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旧富山口駅ホーム。↓
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駅舎は解体されてホームだけ残っていました。(当時の話、今はもうないと思うが・・・)↓
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そして、かつての接続口の跡です。↓
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ここで、また本線に戻ります。「ライトレール」新線(併用軌道)を走る『ポートラム』です。↓
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「インテック本社前駅」です。(案内版)↓
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「富山ライトレール」唯一の路面電車駅です。↓
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・・・でやっと「富山北駅」に到着・・・疲れた。(約2時間くらいかな?)↓
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やっぱり、大行列が続いているよ・・・(でも、前よりは気持ち少なくなったかな?)↓
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・・・でもう疲れたのでこのままJR富山駅へ・・・
2006年2月26日の旧富山港線ホームです。↓
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・・・その同じ2006年4月29日に撮影したホーム跡です。↓
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ホーム階段口以外はすべて取り壊されました。(この階段口もこの後、取り壊しました)




開業初日は、富山北駅と岩瀬浜駅で目いっぱい乗客を乗せた為、途中の駅から乗車できない客が続出しました。一部の人は「もう2時間も待っているのに、ちっとも乗れない!!。途中駅の人も考えてほしい!!」と結構お怒りのご様子だった。(次の日は人数制限を実施したとか・・・)


将来は、富山地方電鉄の路面電車(軌道線)との直結する事が決まっているが、その前にJR富山駅の高架駅化工事が終わらないと実現できないとの事。そうなれば、また人の流れが変わるかもしれない。



また、久しぶりに「ライトレール」乗ってみたいと思いつつ、今回はここまで!!