相沢祐一の『北信越(北陸・信州・越後)』乗り撮り鉄道記

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尿管結石と腎結石と激しい痛みよ!!・その11「TUL(経尿道的尿管砕石術)』開始、全身麻酔・・・えっ、いつの間に」

2013-02-17 11:06:13 | その他の非鉄ネタ

前回は、入院初日の様子でした。翌日の施術当日を迎えるところからです。



まず、朝はレントゲン撮影から始まります。その後、点滴の繰り返し・・・


不安です。不安です。不安です。「TUL」で腎結石が取れるのか、それとも断念か。



そしてお昼ごろに看護師さんがやってきて、午後2時からの施術(手術)開始との事です。
それまでに支給されたソックス(足の血行をよくするもの)を装着し、その時に備えます。



ついに、時間になりベットに寝た状態で手術室へ運ばれました。
天井を見る風景は新鮮に感じました。



ついに手術室へ、手術ベットへ移動・・・そして、麻酔科医登場。


麻酔科医「これから麻酔薬を入れますので・・・・」


そして、麻酔薬が点滴で入りました・・・当初は、効かないじゃんと思っていました。





・・・で、看護師さんから、「○○さん、起きてください。終わりましたよ」




   えっ!! いつの間に!!

                  (まるでダ○ョウ倶○部のネタ)



約1時間半の施術でした。(もしかしたら・・・だめだったのかな)



その後、病室で兄と同伴でS医師から説明がありました。内容は・・
 ①過去2回の「EWSL」で腎結石が壊れていたこと(レントゲンは壊れていた石の集合体だったのかな?)
 ②壊す必要がなく、ひたすらかき出しのみでした。


・・・・この2点でした。



しかし、枕がない。(麻酔科医からの指示、窒息防止らしい)。尿道カテーテルで違和感あり(血がかなり尿に混じっていますからね)



その夜は、とにかく寝れなかった。何回ナースコールしたことか。背中の痛さがつらかったです。



ほとんど寝れないまま、翌日の朝を迎えました。最初に枕解禁。
そして、S医師の回診でカテーテルを除去とようやく開放されました。


あとは経過観察のみですが・・・



次回「その12・経過観察が終わり、無事?退院。そして現在に至ります」に続きます。それでは・・・











            Written by 短髪豚野郎!!




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