相沢祐一の『北信越(北陸・信州・越後)』乗り撮り鉄道記

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2012年12月末『青春18きっぷ』の旅第3回目・その16「越後湯沢は女将がいっぱい、すぐに列車に戻り終点の長岡へ」

2013-02-11 10:57:43 | 新潟、関東の「乗り鉄・撮り鉄」記

前回は、越後湯沢駅に到着したところまででした。停車時間が長いので一度改札を出ます。




川端康成氏の小説『雪国』に出てくる芸者駒子の人形が出迎えます↓
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そしてここは、温泉街が目の前にあります。1年中を通して楽しめます↓
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ホテル・旅館の女将さんたちの写真があります。少し紹介します。


ご存知、一時期はテレビでCMがバンバン流れていました「湯沢グランドホテル」の女将です↓
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自分の職場の女性組織の総会で講演していました。また、3月にこのホテルで女性組織の会議をやるとか・・・



「松泉間花月」の写真は若女将です↓
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お隣の「和みのお宿 滝乃湯」も若女将のようです。



「御湯宿 中屋」の女将さんは、ビジネスウーマンの感じがしますね↓
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少し欠けましたがお隣の「雪国の宿 高半」は、若女将っぽいかな?


写真がぶれてしましましたが、『素敵な出会い~』のCMでおなじみの「ホテル双葉」です↓
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若女将ですね。多分・・・・


この他にも魅力いっぱいのホテル・旅館があります。詳しくは『越後湯沢温泉』のサイトをご覧ください。みなさんも越後湯沢温泉へどうでしょうか!!
(『越後湯沢温泉』の関係者の方、情報が誤っていればコメントにてお願いします)



無許可で勝手に『越後湯沢温泉』の宣伝(になっていない)をした後、電光掲示板を見ます↓
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急いで列車に戻ります。


車内の様子です。少し混んできました↓
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席に座り、発車しました。もう窓からの撮影は無理ですね。



六日町駅に到着、少し長めの停車時間なので撮影でも↓
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ここから「ほくほく線」ホームが見えます。



そして、ようやく終点の長岡駅に到着しました↓
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ここで降ります。


電光掲示板を見ます。「快速くびき野6号」新井行きに乗り、一気に高田へ↓
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「快速らくらくトレイン信越」にも乗りたいが、直江津からの新井方面の電車はありません。
(せめて、新井まで延長運転。直江津から整理券不要の各駅停車なら需要が伸びると思うが・・)



こうして、長岡駅に到着しました。あとは「快速くびき野6号」新井行きに乗って、高田駅へ戻るだけです。ようやく長い1日だけの旅も終わりです。


次回、最終回「その17・『快速くびき野』指定席はガラガラ、自由席は混みこみ、そのまま高田駅へ帰りました」に続きます。それでは・・・











            Written by てつ人28面相




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