相沢祐一の『北信越(北陸・信州・越後)』乗り撮り鉄道記

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2010年7月31日「蒲原鉄道」跡へ・・「その1・五泉市村松郷土資料館に保存されている車両」

2010-08-22 12:33:36 | 鉄道・自己中ウンチク記

前回までは、1999年10月3日の「蒲原鉄道」の最後の日でした。


あれから11年経ちますが、あの場所はどうなっているのだろう?・・・と思い、ついに五泉市へ向かいました。とりあえず、旧村松町(現在は五泉市に合併)へ向かいました。そして偶然にもこの資料館へ到着しました。




五泉市村松郷土資料館です↓
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なお、建物には入りません。


敷地内は、この感じです↓
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そして、「蒲原鉄道」の車両が保存している場所を見つけました↓
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踏切までありました。(動きませんが・・・)


正面です↓
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少し色あせていますが、往年の「蒲原鉄道」を思い出します。


別方向から撮影しました↓
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かつての軌道敷があり、さらに1985年に廃止された路線の一部とわかりました。


多分、この農道みたいなのが軌道跡かな・・・↓
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こうして、この場所を離れました。次に行くところは当然「村松駅」です。今はどうなっているのでしょうか?


その2に続きます。それでは・・・・









            Written by てつ人28面相




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2 コメント

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資料館へ入らないところが凄い(笑)。 (ホーシュ)
2010-08-22 14:58:00
一台保存されているだけでも有り難いのかな。
昔、頚城村の小学校校庭に頚城鉄道の古い車両が置いてありました。
保育所に通っていた頃、よく運転席に座ったのを思い出します。
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記事には書きませんでしたが、実は村松駅を探していたときに偶然にも見つけただけでした。 (相沢 祐一)
2010-08-22 22:02:00
たまたま、見つけたのが「資料館」の敷地内だっただけです。
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