相沢祐一の『北信越(北陸・信州・越後)』乗り撮り鉄道記

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尿管結石と腎結石と激しい痛みよ!!・その4「初めての『ESWL(体外衝撃波砕石術)』ですが、説明しずらいな」

2013-02-15 21:02:13 | その他の非鉄ネタ

前回は、『尿管結石』と診断され「ESWL(体外衝撃波砕石術)」の段取りまでしたところまででした。その手術当日の話になります。



何回でもいいますが、今回は・・・

      ESWL(体外衝撃波砕石術)

                                    です。



ちなみに『ESWL(体外衝撃波砕石術)』については・・・(以下、ウィキより転載)


体外衝撃波結石破砕術(ESWL)は、最も負担の少ない治療法の一つである。体外の装置によって造られた衝撃波(音波の一種)を結石にむけて集中させて結石を砕き、砂状にして尿と一緒に体外へと排出させる治療法である。その原理は、衝撃波を楕円の1つの焦点(体外)から発生させて、それを楕円状の反射鏡で収束させ、もう1つの焦点(破砕部位)を対象となる結石に合わせて、周囲との物質の音響インピーダンスの差[尿(液体)と結石(固体)の音の伝わり方の差]を利用して破砕するものである。


・・・との事です。あとはネットで調べてください。




昨年9月3日(月)朝、まず職場に寄って、事前に申請していた『高額療養費限度額適用認定証』を庶務係から受け取り、そのまま病院へ直行しました。これを使うと一定の額を支払うだけになるとか・・・
なお、朝から何も食べたり・飲んだりしていません。


いざ、病院で入院の手続き、そして泌尿器外来へ・・・・
S医師の診察後、病室へ向かいました。すぐに点滴また点滴の繰り返し、もちろん絶食中です。



そして、午後3時頃に「EWSL」での施術(手術)になります。痛み止めの注射して車椅子に乗ります。そのまま、「EWSL」の部屋へ・・・


詳しくはネットで見ればわかりますが・・・気分は、輪ゴムでその部分をたたかれている感じでした。
最初は不安でしたが、そのくらいなら大丈夫と思いました。



それが間違いでした。あとになって響いてきました。痛いよりも変な感じ(男の玉がけられた感じかも)の痛みを感じました。後半は辛かったです。



ようやく、「EWSL」が終わり、病室へ。これで絶食は解除。水を飲み、食事をいただきました。



翌日はレントゲン撮影があるため、絶食です。8時30分にレントゲン撮影し、その後食事へ・・・



そしてS医師から説明がありました。
「尿管結石は砕けました。あとは、まあおしっこから出るのを待つだけですね」


・・・すぐに終わらないんだ。あとは、尿と一緒に排出するのを待つだけです。次回の通院日ともし石が出た場合のシャーレーを受け取りました。



そのまま、9月4日に退院してアパートで休みました。
・・・で自己負担額は、約81,000円・・・高すぎです。(まあ数ヵ月後に半分戻ってきましたが)



後日、石が出て回収しました。そして、9月下旬の通院へとなりますが・・・



次回「その5・その日午後3時以降の通院なので、昼食は食べず・・・」に続きます。それでは・・・












            Written by 短髪豚野郎!!




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