JR和歌山駅には、駅弁業者が2社が参入しています。一つは前回の記事で紹介した「和歌山水了軒」で、もう一つは、今回紹介する『阪和第一食堂』の駅弁です。これも今年1月上旬の遠征での話です。
JR和歌山駅ホームにある「阪和第一食堂」の売店です↓
いろいろあるみたいですが・・・
いろいろあるみたいですが・・・
これに決めました↓
購入する時に売店のおばちゃんから「ぬくんでやるかね?」と聞かれ、「ぬくむ?」・・・
これは方言で「温めるかね」の意味でありました。まあ、この時は結構寒かったので「お願いします」と返答しました。それから電子レンジで温めていただきました。
購入する時に売店のおばちゃんから「ぬくんでやるかね?」と聞かれ、「ぬくむ?」・・・
これは方言で「温めるかね」の意味でありました。まあ、この時は結構寒かったので「お願いします」と返答しました。それから電子レンジで温めていただきました。
「和歌山のお弁当」です↓
早速、ふたを開けてみました。
早速、ふたを開けてみました。
中身を見る限り、典型的な『幕の内弁当』です↓
左側は、ご飯が中心です。ご飯の配置が少し変わっている感じです↓
右側は、おかずが中心です。すべて和歌山の食材を使っているのでしょう。
右側は、おかずが中心です。すべて和歌山の食材を使っているのでしょう。
食べた感想は、「幕の内弁当」としては定番ですが、結構良かったと思います。さらにコンビニ並の温めてくれるのもいいですね。ただ、中にあった醤油入れが破裂していました・・・orz
ですが、作り手・売り手の愛情がこもった駅弁の感じを受けました。それでは・・・
ですが、作り手・売り手の愛情がこもった駅弁の感じを受けました。それでは・・・
Written by てつ人28面相 |
愛想の良いおばちゃんで紙コップに入ったお茶をもらいました。
こういう風景はいいですねー
駅弁は、たしかにものですが売り手の愛情もこもっているものだと思います。地元の直江津駅で販売している「ホテルハイマート」の駅弁も同じ事が言えますね。