矢嶋武弘・Takehiroの部屋

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『青春時代』

2025年01月12日 13時40分51秒 | 映画・芸能・音楽

1976年(昭和51年)にリリースされた曲で、作詞は阿久悠、作曲は森田公一で、森田自身とトップギャランが歌った。発売から半年でミリオンセラーになったという。
メロディーもいいが、阿久悠の歌詞が素晴らしい。「青春時代の真ん中は 道に迷っているばかり」「胸に刺(とげ)さすことばかり」だと聞くと、自分の青春時代をつい思い出してしまう。
青春には大いに失恋や挫折などがあるだろう。しかし、それを乗り越えて前に進むしかないのだ。今の若い人たちは、この曲を聴いたらなんと思うだろうか。

森田公一とトップギャラン《青春時代》1976年(原音)


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