矢嶋武弘・Takehiroの部屋

83歳のジジイです。 日一日の命
SNSが歴史をつくる SNSの時代が来た!

映画『塩狩峠』とセウォル号事故

2025年01月07日 14時00分47秒 | 社会・事件・事故
<2018年4月ごろに書いた以下の文を復刻します。> ユーチューブの動画を見ていたら、たまたま『塩狩峠』という映画に出会った。興味をひかれたので適当に飛ばしながら見たら、最後にあまりにも劇的なシーンが出てきたので衝撃を受けた。自分は不勉強なので、これが作家・三浦綾子さんの小説を映画化したものだということを初めて知ったのである。三浦さんの作品は多くの人に読まれているので『塩狩峠』について詳しく説明 . . . 本文を読む
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<復刻> 日本共産党はなぜ伸びないのか

2025年01月07日 13時59分11秒 | 政治・外交・防衛
<日本共産党は2022年7月に創立100周年を迎えたが、2010年7月29日に書いた以下の記事を一部修正して復刻します。> 日本共産党の本部ビル 私は日本共産党(以下、共産党or日共も)の研究家でも何でもないが、この党について思っていること、感じていることなどを率直に書いていきたい。共産党は1922年(大正11年)に創立されたから、現存する日本の政党の中では最も古い歴史と伝統を持っているこ . . . 本文を読む
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『涙(なだ)そうそう』

2025年01月07日 13時55分33秒 | 映画・芸能・音楽
「涙そうそう」は、沖縄の方言で「涙がぽろぽろこぼれ落ちる」という意味だそうだが、これを知った歌手の森山良子が、23歳の若さで急死した兄を偲んで この曲の歌詞を作ったという。作曲は沖縄県石垣島出身のバンド・BEGINで、1998年(平成10年)にリリースされた。はじめは森山良子自身が歌っていたが、その後、石垣島出身の夏川りみが歌って大いにヒットした。また、多くの歌手がカバーしている。愛する亡き人を偲 . . . 本文を読む
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『トラジ(桔梗)』

2025年01月07日 13時48分09秒 | 映画・芸能・音楽
「トラジ」とは朝鮮語で「桔梗(キキョウ)」のことだという。その白い花に寄せる恋心を歌ったのがこの曲で、北朝鮮版の「トラジ」は愛くるしく微笑ましいものがある。その明るい歌声が私は好きだ。 <参考> 歌詞の或る和訳 1)キキョウ キキョウ キキョウ 深い山の中のキキョウ一つ二つ掘るだけで大きな籠がいっぱいになるえへよ えへよ えへーや およらなんだ よいやよいやさとあの山の下にキキョウがゆらゆら . . . 本文を読む
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『熱き心に』

2025年01月07日 06時25分45秒 | 映画・芸能・音楽
きのう、ある曲のメロディーがやたらに頭の中をめぐるので気になっていたが、調べたら『熱き心に』だった。 これは1985年(昭和60年)にリリースされた小林旭の歌で、作詞は阿久悠、作曲は大瀧詠一である。大好きな旭の歌声、新年早々にふさわしい歌ではないか。早速 聴いてみよう。(2025年1月3日) 熱き心に 小林旭 . . . 本文を読む
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皇室が「京都御所」に戻るべき理由

2025年01月07日 04時40分13秒 | 政治・外交・防衛
<以下の記事を復刻します> 私は天皇家・皇室は「京都御所」に戻るべきだと主張しているが、これにはもちろん理由がある。今の皇居は国民に開放されるべきだと言ったが、これは私の願望に過ぎない。問題は「首都」という概念である。私は日本の首都は「東京」だと思ってきたし、今でもそう思っている。しかし、そうではないとか、そう断定するのは間違っていると言う人がかなりいることが分かった。そこで少し調べ . . . 本文を読む
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皇居を国民に開放し、天皇家は「京都御所」に戻ろう!

2025年01月07日 04時38分09秒 | 政治・外交・防衛
2016年4月に書いた以下の記事を復刻します。 <はじめに> 憲法改正の議論が高まってきたが、それならまず、天皇の地位、役割などを論議する必要があると思う。ここで個人的なことを言わせてもらうが、私は子供のころから、今の「皇居」は国民に開放されたら良いと強く願ってきた。徳川家がかつて江戸城から去っていったように、皇室も今の皇居から移っていくことを願う。しかも、皇室には別に「京都御所」という歴史的 . . . 本文を読む
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『花』

2025年01月07日 04時34分30秒 | 映画・芸能・音楽
薄幸の天才作曲家・瀧廉太郎、23歳で桜の花のように散るhttps://www.youtube.com/watch?v=8G1EKV9ASjU . . . 本文を読む
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