千歳駅前から南千歳駅へ その１

８月最後の土曜日、ＪＲヘルシーウォーキングに参加しました。
千歳駅前から根志越橋（ネシコシバシ）を渡り、千歳川沿いに南千歳駅まで約１２キロ
歩いてきました。平坦な道路が続きますが、３０℃近い気温でかなり暑かったです。
それでも時折涼しい風が吹いてきて気持ちのよい日でした。
途中、昭和２０年に植えたという大きなハルニレの木が聳えていました。
立ち止まって写真を撮っていると、後から歩いてきた人達も次々と道路を渡ってきたので
思わず笑みがこぼれる。何があるのだろうと思ったに違いないのです。
近郊の林の中に聳える樹木に比べれば、６０年の木なんて赤子みたいなものでしょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　ハルニレ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　千歳川

千歳駅前から南千歳駅へ その２

ミヤコグサ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ススキ


ツタの実　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　栗の実


？１　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　？２
　

千歳駅前から南千歳駅へ その３

オニユリ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コヒルガオ


ツルフジバカマ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ナワシロイチゴ


マルバハギ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミソハギ

千歳駅前から南千歳駅へ その４

アザミ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アメリカオニアザミ


エゾノサワアザミ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　エゾノコンギク


ゲンノショウコ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オオアワダチソウ
　 　　　　　　

今日の夕日

きょうも一日暑い日でした。
青空も見えますが、全体かすんだようなスッキリしない空模様、夜には雨が降ると言っていますがどうなるのでしょうか。

札幌近郊に聳える手稲山の花々 その１

昨日８月最後の日曜日、手稲山（１０２４Ｍ）で植物観察会がありました。
手稲駅から路線バスで手稲山ロープウェイ駅まで行き、そこから頂上までに見られる植物の名前を、自然観察指導員にお聞きしながら、およそ６００Ｍの山道を歩いてきました。
アスファルトの道路から山道に入ると勾配も急になり、登山と変わりないキツイのぼりでしたが、ヤナギランが少し最盛期が過ぎていたが、いたるところに群生、頂上が近くになるにつれサラシナショウマ、ヤマハハコ、ヨツバヒヨドリ、その他秋の花々が咲き乱れていました。やはり汗水流さないと、こんな素晴らしい景色には出会わないのですね。
まずはヤナギランづくしでまいりましょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヤナギラン

手稲山 山道で出会った昆虫

ヒメコウロギ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キアゲハの幼虫


ハネバッタとか飛びバッタとか言っていたがよくわかりません。

手稲山 振り向いてみれば

山並み　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本海


手稲山頂上（１０２４Ｍ）

手稲山の花々 その２

ツリバナ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ツルニンジン


　ツルニンジンの蕾


ツルリンドウ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノビネチドリ（花後）


ミヤマタニタデ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミヤコグサ


ミヤマトウバナ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヨツバヒヨドリ
　　

手稲山の花々 その３

エゾヤマハギ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オオバタケシマラン


オオヤマサギソウ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カワラボウフウ


キツリフネ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　クサレダマ


キンミズヒキ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ツバメオモトの実