夜中じゅう雨風が強く夕方早くまで降り続いた天気でした。
日中は割合暖かく13℃になっていたが
夕方5時ごろから足元から冷え込んできて、カーディガン1枚着こみました。
しょうが紅茶を飲み、夕食は生姜のすりおろしの入ったカジカ鍋にしたので体がポカポカしてきました。
しかし明日は12月上旬の寒気が来るとか
今夜8時を過ぎたら気温は3.7℃まで下がっていました。
明日の朝は一面の銀世界かもしれません。
2日前、例年のように赤カブの甘酢漬けを仕込みました。
10キロ袋入りを買って
10キロの内、根元を切ったり食べるに支障がある部分をむいたりして
正味9.3キロ、歩留まりの良い蕪でした。
半月切りにして、塩3%を振り入れ一晩粗漬にします。
翌日、笊で水切りをしてから、同量の砂糖と穀物酢を溶かした甘酢に入れて完了。
後は皮から出る真っ赤な色素で全部染まったら食べられます。
ちなみに穀物酢2リットル、砂糖2キロを使いました。
酢も砂糖も、売り出しの都度、規定量を買って保存しています。
たくあん漬けやダイコンの粕味噌漬けやら粕漬け、ニシン漬けなど
北海道に来てからいろいろ試してみたが
ラッキョウ漬と赤蕪漬けは簡単で失敗しないので
もう30年余作り続けています。
1日目の状態

少しずつ全体が染まっていき、最後はきれいな色になります。
暮頃には十分味がしみ込んでいるのでおいしい。
昨年漬けたのは今年の5月ごろまで食べていました。
メダカは2匹に減ってしまいましたが、二匹とも元気に泳ぎ回っています。
庭に植えている紫陽花の隅田の花火の開花がはかばかしくありません。
どうやら花後の剪定を間違っていたらしい。
気温からいえばもうこれ以上開花しないと思うので、証拠写真として撮ってみました。
花が咲いた節から5個目を剪定するとよいそうだというので実行するしかありません。
紫陽花は、地植えにすると大きく成長して場所を取りすぎです
隅田の花火は鉢植えにすると場所をとらないと聞いたので
挿し木も作っているが、来春まで無事育つかどうか・・
天気が回復して、花びらがもう少し開いてくれるのを期待したい。
蕾はこれ以外に3個ぐらいついています。