本のタイトルを初めて見たとき、アントニオ猪木と直結してしまって
作者がさだまさしとあっては、偏見ではあるが何かふざけたような内容かと。
最初図書館の本日の返却本コーナーで見つけた時は
手に取ることもなかった。
しかし何日か置いてまた返却本コーナーで目に留まった。
今度はパラパラと目を通したら、借りてゆっくり読んでみようと思った。
つらい内容ではあるが一気に読み終えてしまいました。
アントキノイノチという題名が、何を指すのかわからなかったが
終わりごろようやく意図することが分かった。
やはりアントニオ猪木がからんでいて
ほろりとしたと同時に頑張ってという思いに駆られました。
小説家では宮本輝さんが一番好きですが、
また さだまさしさんの著作を読んでみようと思いました。
昨日までの陽気で道路の雪がだいぶ解けて、ワダチや人の足跡がグチャグチャになっていた。
しかし昨夜からの冷え込みで今朝は氷点下。
そのままガチンガチンに凍りついた。
歩くのにとても気を使った一日でした。
小屋の屋根の雪がまだ落ちずに頑張っています。
先日、鋸で切った(これ以上は刃が立たず中止)ところが少しずれてきた。
今見たらまだ落ちない、
今日の夕空
夜の空は快晴、星たちがチカチカ瞬いています。