保管場所

家のカギ、帽子、手袋、財布、携帯電話、カメラなどなど
ほとんどの場合、置いている場所が分かっているし
大体見当をつけて探せば出てきます。
しかし何かの弾みでいつもと違うところに置いたりすると
なかなか見つけにくい。
そうなってしまうと、自分の行動を遡って思い出すしかありません。

今日の日没近く、窓の外を見ると屋並みの上に真っ赤な夕焼けの色が広がっていました。
防寒着に身を包み、キーを持って、いざカメラをと思ったら見あたりません。
あちこち探し回ってもさっぱり見つかりません。
数分も経過したので半ばあきらめ半ば諦めきれずに、昨日の行動を思い返してみました。

昨日は燃やせるゴミの日でした。
外のゴミ容器から集めて玄関前に出したとき、
車のガラス窓にフワッと積もった雪を見て
雪の結晶がそのまま落ちてきたように見えて
写真を撮ったのでした。



そして昨日はその後外出することなく、家の中で過ごしていたのです。

庭や玄関前に出るとき羽織る古いコートがひらめきました(遅い！）
いつもはカメラをすぐテーブルの上に置いているのに
昨日は無意識にポケットに入れたままだったのです。

とにかくダメモトでもと思って通りに出てみました。
日没時間よりずっと遅かったのであの真っ赤な色は消えていて
こんな状態でしたが、
気持ちが落ち着きました。
あの色をお見せしたかったのですが、またの機会があることでしょう。

胡蝶蘭の蕾ほか

昨日の朝７時半ごろ、前夜からの雪が１０センチぐらい積もっていました。
軽い雪、３０分ぐらいで玄関前の雪を、建物の壁際や塀際に寄せておきました。
昼御飯が済んで気がつくと、ひっきりなしに雪が降っていました。
ズンズン積もる大雪です。
夕方まで降り続き、累計４～５０センチになったと思います。
もうこれでは裏庭に運ぶしかありません。
水分量が少ないのでそれほど力を入れなくてもよいのです。

野鳥の餌台の屋根の雪は、先日取り払ったので
昨日からの雪が残りました。









部屋の中ではコチョウランの蕾が膨らみ始めました。


花キリンは一年中咲いています。


チロリアンランプの赤ちゃん蕾が愛らしい




カランコエ


高知から送られた　
カランコエ・ミラベラにも花が咲きました（すばるさん、ありがとう）


下からのぞくと

ようやく

朝日が玄関前の道路から撮れる位置にきました。
このとき気温はー１８℃。
５時半過ぎ起きた時室温は１１℃、一番の冷え込みです。

７時１４分

冷え込みました

快晴のよい天気ですが、冷え込みは厳しい、ー１８℃。
セーターの上にもう一枚厚手のセーターを着て半日を過ごす。
今日は資源ごみ収集の日です。
勝手口の外に置いた大きな容器から取り出し、家の前に置くだけのために
フードつきの防寒着を着て、手袋をはめないと冷え切ってしまいます。

澄み切った青空に屋根の白い雪がとてもきれいでした。
午前９時ごろ





本州では激しい雪が降っていて驚きました。
慣れない雪かき、それも水分を多く含んだ重い雪は大変な労力です。
滑って転ばないようにとか腰を痛めないようにと思いながらニュースを見ていました。


クリーニング店に用事があったので、帰りは家に寄らずまっすぐ夕日の見える場所へ直行。
日の入りには少し早かったので、十分に間に合いました。

１６時１４分から２０分間の空の様子です。














住宅街




雲の上方に見える黒い点は自衛隊のヘリコプターです。


バオバブの全体の写真を撮ってパソコンに取り入れた時
カラーが咲き終わろうとしているのを発見。
葉の成長が盛んになっていたので、いつ咲くだろうかと注意して見ていたはずなのに
根元近くばかりに目が行っていたのだろう。

間にあわなかった

今朝の最低気温はー９．４℃、最高気温はー０．５℃。

今日は札幌ドームでダルビッシュ・有の日本ハム退団の記者会見があった。
夕方３時４８分からの民放生中継を見る。
日没の時間にダブるが、ビデオより生の放送がよいので
空を気にしながら見ていた。
ひとりの投手のために札幌ドームには６千人を超すファンが集まっていて
すごいなあと圧倒されました。
涙を流すファンも大勢見られました。
最終的には入場者は１０８１１人になったそうです。


私の座っているところから
よその家の窓に染まる夕焼けの色が見える。
もう我慢できずに
続きは録画に切り替えて外に出てみました。

やっぱり間に合わなかったが、
写真の雲全体が赤くなった様子を想像することにした。

つまらぬ写真になってしまったが、
最初から録画しておけばよかったなと思うことはよそう・・・

バオバブの新芽

昨夜から雨脚のような細い雪が、夜中じゅう降り続いて
朝の７時半ごろには１４センチぐらいの積雪になっていました。
軽い雪なので通りに面するところの雪かきをしました。
その後も絶え間なく雪は降り続き３０センチぐらいには積もったと思います。
早朝の気温は―１０℃でしたが次第に気温は上がり最高気温は３℃。
雪も気温とともに水分量が多くなり
夫と娘が雪かきをしたころには少し重くなっていたそうです。
空から落ちてくる雪も形のあるものに変って行きました。



今から１０年ぐらい前、郷里の知人がアフリカのガーナ旅行したお土産に
１０センチぐらいのバオバブの苗木を送ってくれました。
毎年背が高くなって、昨年には１５０センチを超す高さに成長。
暖かい春になったら庭に出し、寒くなる頃室内に取り込みます。
鉢の出し入れも重労働になり、昨年思い切って切り戻しました。
そして霜が降りる前に室内に取り込んでいたところ
また新しく芽が出てきました。
花が咲くあてもないけど、珍しいのでそのまま時の過ぎるのを待つことにしました。

ボソボソの枝先全部から芽が出てきます。

バオバブの成長を見ていて面白い事に気が付きました。
秋から冬にかけて葉がすっかり落ちて、幹も枝も枯れ木状態になります、
そして時がたつと、枝の内側に黄緑色が見えてくると次第に生長し葉っぱが出てくるのです。

最初枯れ木状態になった時は、失敗したのかな、このまま枯れてしまうのかなと思いながら
初めて育てるのでどうなるか見当もつかないけど
そのままにしていたらある日黄緑色を見て驚きました。
枝の中で新芽が生長しているということを発見し、砂漠で生きるための知恵なのかと感心したものです。


ややピントが合った小町リンドウの花、１センチほどの小さな花です

夕方４時１７分からの西の空

今朝も冷え込みました、ー１４．９℃。
日中も―５℃でしたが、風もない快晴の一日、
ひんやりした空気も気持ちのよい日でした。

恵庭岳の近くに沈む夕日、雲ひとつない快晴の空は茜色に染まり美しい。











北寄りの空に薄い雲が少し浮かんでいました。

今日の夕日

今朝の最低気温はー１５℃、部屋の中も１２℃と寒い朝でした。
快晴の空に朝日が昇ってくると次第に気温も上がってきて
最高気温は今日もプラス。２℃でした。

夕方４時１２分からの西の空です。
雪原が夕日に照らされて輝いていました。

コマチリンドウの

花が今日見たら６個同時に撮ることができました。
もっと増えるといいなあ。
夕方になると閉じてしまいますが、一日花ではありません。




ユキモチソウもそろそろ終わりになるのだろうか。
今朝、苞が白くて丸い付属体を覆っていました。




１月１日


１月２日



今朝の最低気温はー１０．４℃でしたが、日中は久しぶりにプラス１．９℃。
１月９日以来、その時は０．９℃、いかに冷え切った１週間だったことでしょう。

しかし夜になった今はもうじき―１０℃になろうとしています。　

今日の夕日

最低気温はー１６℃、毎日真冬日で家全体が冷やされて朝の室内は１０℃でした。
暖房を高く設定しても、室温が上がってきても体が冷えます。
ショウガ紅茶を飲んでようやく体が温まりました。
外は快晴、外出は防寒着と帽子と手袋を身につけているので
寒くはありませんが、顔がひんやりしてきます。


午後４時過ぎの西の空です。