
(大きさ2センチぐらい、蠅たたきの上に乗せて撮る)
スズメバチやアシナガバチは毎年2~3匹、西洋マルハナバチは数匹
庭に来るのでいつもやり過ごしている
先月の29日、庭で洗濯物をとりいれていたときブーンと蜂の羽音が聞こえました。
花壇のほうに逃げたように感じて、そのままほかの洗濯物を取り入れて
和室に一時保管、いつもは小物干しから一つずつはずして取り入れるけど
この時は急ぐことがあって小物干しごと部屋に入れていた。
用がすんでから、個人ごとにたたんでいて、さてと小物干しをわっとつかんだら
はじめはチクリ、すぐ猛烈な痛み、そして黒い蜂が飛び出てきてカーテンの向こうに
逃げ込んだ。
毒がまわった左手の親指と人差し指の股がみるみる腫れてしまった
夫はすぐキンチョールをふりかけ蠅たたきで打つ、私はまず水道水で, 刺されたところを流水で洗った。
私は高校生の頃だと思うけど、農家だった父の実家に遊びに行ったとき
畳の部屋に改造した土蔵の、軒先の物干しざおに洗濯物をかけるべく
竿を動かした時ものすごい羽音がして、
左手の甲の上に4~5匹の蜂が一直線に飛んできた。
ものすごい痛みとともに見る見るうちに大きく腫れてしまった、
外にいた伯母に蜂に刺された刺されたと走って行ったら
味噌をぬるとよいというので実行、その時の痛さは半端じゃなかった。
これをあてにならない民間療法というのだろうか、
すぐさま洗い流して、そのあとどうしたか痛みばかりで記憶にない。
土蔵の軒下だったらスズメバチの巣があったのだろう
今回は、スズメバチに二度刺されたら死ぬと言われているのが頭に浮かび
死ぬのだろうかと・・・・
休日の救急病院では外科の若いドクターが、何事もなさそうに
アレルギーの飲み薬朝晩二日分、痛みどめの軟膏を一本出してくれた。
後で看護師さんに二度刺されたら云々と聞いたら
ショック死はすぐ起こるので、今回は時間もたっているし大丈夫ときいて
安心した。
痛みは徐々に薄れたが2~3日は痛みがあった。
なぜこんな記事を書いたのかというと、今日kazuyoo60さんのブログを
見たからでした。
痛い話でごめんなさい。