表題の写真は 日向市（小浜海岸）に咲くコオニユリ -
2017年7月17日 撮影です。
毎年
美しい日豊リアス海岸に 美しいお花を咲かせる
コオニユリ
今年も 2017年7月17日 お花見に行ってきました。
平岩海岸
コオニユリ は・・・
なんとなんと ＼(◎o◎)／
毎年 咲いている場所に 全くお花は咲いていません
どうしたものでしょう？？ （原因は 後でわかりました）
海岸の花：ハマゴウ と ハマボウフウ は
例年どうり 咲き誇っていました。
ハマゴウ
↓
ハマボウフウ ⇒ 多分 ハマウド かな
↓ 至る所で目につきます
コオニユリは咲いてなくても
自然は 変わらず
やはり 平岩のリアス式海岸は 美しかった （*^_^*）。
この景色に満足します。
中央やや右上に釣り人の姿
↓
朝日を浴びて 光る海
巨大な岩壁の上を歩く・・ なんと優雅なひと時でしょう
↓ 
平岩海岸から移動して・・今度は
小浜海岸
表題の写真 参照
コオニユリは １０輪以上は 咲いてましたが・・・
何か変
そうです 花に 活気と 華が 感じられません。
よく見ると
白い粉？ みたいなものが どの花にも 付いてていました。
樹木でも 時折見かけますね
害虫の一種でしょうか？
↓
ご参考までに
昨年の同時期（2016年7月15日）同場所での撮影
白い粉怪獣（害虫）?は、全く 見当たりませんね
↓
今年
（2017年7月17日）現在 白い粉怪獣に取りつかれ
こんな無惨な姿のコオニユリ
可愛そう
↓
このままでは
この白い粉怪獣（害虫）？によって
この小浜海岸のコオニユリも全滅してしまうでしょう。
何か手立ては 無いものでしょうか？
先の 平岩海岸のコオニユリもたぶん このため
全滅したのでしょう（自分の推測ですが）
平岩海岸 同様 小浜の海岸も また
何もなかったかの様に
美しい海岸に 静かに波が打ち寄せるのみでした
↓
コオニユリの運命が気になります
来年は 復活するのでしょうか？
白い粉怪獣は どうすればよいのでしょう。
自然相手ですから 薬剤散布というわけにもいきませんね
来年また お花見に 来てみます
＞ 「鬼の首 取ったつもりが 俺の首」
面白い川柳ですね
なんか 時代を反映してます ね
こんな川柳がありました。
「鬼の首 取ったつもりが 俺の首」
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/4525af0decc206f3e3aa1828d53cf03a
＞花、海、空 雄大な景色ですね。
花が もっと咲いていれば言うことなしだったのに
残念
今年は 梅雨でも雨が少なく 気温が高かったので
自然界の生態系にも異常をきたし
害虫が増えたのかもしれせんね
放置する以外にはないのが辛いところ
平岩の海岸は 全滅状態でしたが・・
お花は また復活するのでしょうか 心配です
＞榛名の「ゆうすげ」にも沢山の団子状の虫が茎に付いていました。
日向の海岸の二の舞にならないことを
祈ってます
（祈るしか方法がないですね）
いつもご感想ありがとうございます。
美しい海岸に咲く
コオニゆりさんたち
今年は受難の年だった様です
原因は 厄介な害虫の様です
どうすることもできませんので
何時か復活してくれることを願うのみです
いつもご感想ありがとうございます。
(hiroko) さま ／
お早うございます
美しい海岸に咲く
コオニゆりさんたち
今年は受難の年だった様です
原因は 厄介な害虫の様です
どうすることもできませんので
何時か復活してくれることを願うのみです
いつもご感想ありがとうございます。
＞白い粉状のものはコナカイガラムシ
教えていただきましてありがとうございます
↑(mimoza)さまは ”アオバハゴロモ”では ないかとの事でした
いずれにしても 厄介な害虫の様ですね
大自然相手では
駆除も事実上できませんね
ただ 成り行きを見守るだけです
いつもご感想ありがとうございます。
＞鬼百合より小さいので ”小オニユリ”
オニユリとコオニユリの識別は、
花はそっくりですが、葉の付け根に出るムカゴで区別します。
オニユリにはムカゴあり、コオニユリにムカゴナシだそうです
＞白い粉みたいなのは、カイガラ虫らしいです
↓コメントでいただいた コナカイガラムシ?と同種でしょうか
気味悪い虫ですね
家庭なら 薬剤で駆除も可能でしょうが
自然相手では そうもいきませんね
情報 ありがとうございました。
＜アオバハゴロモ＞と言う虫のようです。
早速検索してみました
確かに ”アオバハゴロモ”の様でもありますね
↓コメントでいただいた
”コナカイガラムシ”の様でもあります
いずれにしても 厄介な害虫の様ですね
家庭なら 薬剤で駆除も可能でしょうが
自然相手では そうもいきませんね
教えていただきまして ありがとうございました。
コオニユリさんたち
今年は 害虫によって被害を被っている様です
自然相手では 薬剤散布というわけにも いきませんね
ただ成り行きを見守るのみです
ハマボウフウ
自分はハマボウフウと思ってますが・・・
そう言われると 自信がなくなりました（＾o＾）
もしかして違ってますでしょうか？
いつもご感想ありがとうございます。
いつも北海道の雄大な自然を楽しみに拝見させて
いただいています
海岸に咲く
コオニユリは 害虫による被害を受けている様ですが
自然相手では どうすることもできません
成り行きを見守るだけですね
ご感想ありがとうございました。
＞もう2年も宮崎の海岸線目にしていません。
またぜひ
日向の「ひょっとこ祭り」に お出かけください
海岸に咲く
コオニユリは 害虫による被害を受けている様ですが
自然相手では どうすることもできませんね
いつもご感想ありがとうございます。
最初のお写真から釘づけになりました。
コオニユリに白粉病ですか。
そうした虫害は気候の変動にも関係が有るのでしょうか。
とにかく今年の暑さは尋常では有りません。
元気に咲いているとばかりに思っていた花が萎れた状態だなんてショックですよね。
そういえば榛名の「ゆうすげ」にも沢山の団子状の虫が茎に付いていました。
それらは養分を吸って成長する訳ですから
「ゆうすげ」将来も危ぶまれますよね。
何だか心配になってきました。
折角咲いた鬼百合が何かの病気？
海の潮がこびりついた？
勿体ないですね、
鬼百合は山で咲くのかと思ったら海辺でも
咲くんですね。
白い粉状のものは
コナカイガラムシ
だと思いますよ。
駆除には一匹ずつこまめに獲るのですが
専用の殺虫剤もあります
木酢酢も効果があるようですね。
白い粉みたいなのは、カイガラ虫らしいです。我が家にもいますが、羽があり風で飛んできます。また、死骸から幼虫が出て厄介です。
トランプしている間に拡散しますょ。
http://syokubutu-kanyou.com/kanyousyokubutu-siroiwata-musi-734
我が家もこの虫であちこち大変。
キスゲ類にはよくついていますね。
きれいだな～ と思い写真に撮ってみると
茎にいっぱい！！
＜アオバハゴロモ＞と言う虫のようです。
美しい海岸のコオニユリですから
虫害のない姿で見たいですね。
美しいリアス式海岸に咲く花たち
今年はコオニユリに受難でしたね
この白いのは 一体何でしょうね
ハマボウフウは明石の海岸のとは 少し趣が違いますね
此方ではもう花が終わり 真っ赤な果実も旬を過ぎて 今は種が飛出しています
こぼれ種で砂浜一面に小さな苗が出ています。
ユリ どうしたのでしょう 心配です江
さすがまた1枚目でうなりました。
いやいや海外線はすべてです。
オニユリが見られない・・心配ですね。
以上気候かはたまた・・・害虫によるものか
裏作なんてないのですね。