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表題の写真は
西峰への登山中 振り返れば・・・真白き星生山
昨日記事
「雪化粧の 三俣山は やっぱり神々しい・・・」の続きです
スガモリ越から取り付き
西峰への登り 随分と登ってきました稜線は近い
右手方向には大船山
↓
この上方が三俣山 周回登山道の稜線になります
↓ 素晴らしい青空
左手方向には表題の写真と同じ星生山
↓ 素晴らしい眺め
北方向には
Ⅳ峰と さらに右側に南峰
本日は時間の都合で右奥の南峰までで引き返す予定
↓
稜線歩き
高度が上がって、左手(南)の星生山が下に観えるようになりました。
↓
この付近 雪の紋?凄いでしょう~
霧氷は風に向かって成長します。
↓
三俣山・西峰 到着です。
登り途中 何組かを追い越しましたが・・・西峰には誰もいません
標柱の背後の霧氷をご覧ください
さて風はどちらから吹いたでしょう? (^.^)/~~~
↓ 南を向いて 写真撮っています
三俣山・西峰から
雲海に浮かぶ祖母山が幻想的でした
↓
南側目前に星生山のドアップ
↓ 手前の噴煙は 硫黄山
同じ位置からズームをひくと
くじゅう連山を一望
↓ 写真やや左の奥のピークが久住山
↑
いつまでも眺めていたい光景ですが・・・
これから西峰の稜線を一旦鞍部まで下って
正面奥のⅣ峰に向かいます。
↓
さて Ⅳ峰に向かう登り、およびⅣ峰では
どの様な雪景色が待っているのでしょう・・・
続きます
今朝は、寒いです。
雲海に浮かぶ祖母山が、何とも言えぬ趣きがございますね。
私は雲を見るのが好きです。
今回の写真には、いろいろな表情の雲が見られ嬉しいです。(笑)
>さて風はどちらから吹いたでしょう?
これは簡単ですね。
樹氷は風上の方向に発達するので、南を向いての撮影ですから、右側は「西」になりますので、右から吹いた「西風」となりますね。
今日の東京は晴れ上がり、真っ白い富士山が部屋の窓からくっきりと望めます。
午後から今年最後の歌舞伎座行きです。
「十二月大歌舞伎」は本日が最終日~いわゆる、「千穐楽」です。
一年の最後の歌舞伎を、千秋楽の日で締めることが出来、満足です。(笑)
http://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/images/kabukiza_201412fff.jpg?html
夜の部、「通し狂言 雷神不動北山櫻(なるかみふどうきたやまざくら)」を見ますが、市川海老蔵五役相勤申し候が見所です。
歌舞伎好きには、人間国宝の 坂東玉三郎 他の共演者も楽しみです。
http://matome.naver.jp/odai/2141713630508863901
では、良い一日をお過ごしください。
師走のお忙しい中、お越し頂き御覧になった感想までも頂戴し有り難うございます!
今日も心が清められる様な白銀の世界を見せて頂有り難うございます。
*今年最後の週末に成りましたがまた寒波が来る様なので、外出の時は暖かくして出かけましょ~!
!(^^)!御覧頂いた感想やご意見などを送って頂くのを楽しみにしております。それではまた!・・・バイ・バ~ィ!!
霧氷を見ると、おだやかな景色に見えるのですが、風に向かって成長するという霧氷や標柱に張り付いた霧氷を見ると、
やはり山の風雪は厳しいのだなと思い知ります。
こんな景色に刺激され、スキーを再開しようとパンフを集めたものの昨今の雪害の報道に、思いとどまりました。(^^ゞ
吹き溜まりになってる場所がありそうですね~
今年2月の雪もすごかったですね
それにしても良い天気よい景色です
青空の三俣山いいですね。
そして西峰道標にはエビの尻尾も健在で何より
でした。今からどんな雪景色なのか楽しみです。
青空に雪山・・・
そして 雲海がとっても素敵です
どれも皆 素敵な光景で 絵葉書の世界ですね!(^^)!
それにしても白銀の中に浮かぶ 山々は何と穏やかに見えることでしょう。現実は凍える寒さに違いありませんが。
それにしても、人影は見かけませんが、きっとであっても勝手にカメラはむけられませんよね。
たまにはK様を奥さまに写してもらってください。スターは顔を見せられないのでしたね。
ごめんなさい。諦めましょう。
拝見していてワクワクしました(^_^)v
青空に浮かぶ雲が手に届きそう。
里に降る雪は湿っていていやですね