表題の写真は、2022年11月8日撮影
登山口付近の「はげの湯温泉郷」から眺める湧蓋山(わいたさん)
左右からの 温泉噴気と紅葉が 良いアクセントでした。
前回記事 ↓
「湧蓋山の紅葉状況(速報)カラフル&ビューティフルでした」
https://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/e7a19cbfc5359be8077fbd6cafe4e78a
続編です。
本日記事は
湧蓋山登山の概況です
(紅葉の状況は 前回記事参照)
湧蓋山(わいたさん)
大分県玖珠郡九重町
「玖珠富士」とも呼ばれていますが
熊本県との県境の山です
・実登山日は 2022年11月8日
・登山者は 単独です
湧蓋山登山 出発進行
(1)本日登山のルート図、標高と移動距離
西(左)から東(右)方向へ登る
↓
・登山者は 単独です
湧蓋山登山 出発進行
(1)本日登山のルート図、標高と移動距離
西(左)から東(右)方向へ登る
↓
☆「はげの湯登山口」から登山開始
(2)素朴な紅葉も「いいね」
正面から朝日を受けて 雑木の紅葉も 輝いています
背景の白っぽいのはススキです。
↓
☆牧場内の尾根を登る
(3)牧場入口 りっぱなゲート
牛優先です
牛さん達に くれぐれも 失礼のないように・・・ (*^_^*)
↓
(4)色付いた木々の奥は
眼下に、出発した「はげの湯」
その奥は 雲海
↓
(5)雲海をアップで見る
淡い黄葉と その奥の雲海が幻想的
↓
(6)牧場内
しばらく牧場尾根歩きが続きます
ススキ越しに 正面の一番奥に 湧蓋山頂上
↓
途中は省略
↓
(4)色付いた木々の奥は
眼下に、出発した「はげの湯」
その奥は 雲海
↓
(5)雲海をアップで見る
淡い黄葉と その奥の雲海が幻想的
↓
(6)牧場内
しばらく牧場尾根歩きが続きます
ススキ越しに 正面の一番奥に 湧蓋山頂上
↓
途中は省略
☆湧蓋山に取付き
しばらく紅葉林の中を登る(そこそこ急登)
(7)朝日を正面から受けて気分爽快
↓
(8)紅葉林の中を登る
↓
(9)見上げる紅葉のなんと素晴らしい事か
↓
(10)ナイス紅葉
↓
(11)紅葉と黄葉 ワンダフルコントラスト
↓
(12)何の木 気になる木 黄葉が素晴らし
↓
☆高度を上げ、樹林帯の上に出ると
(13)ススキの奥に湧蓋山頂上
↓
(14)振り返ると 眼下も視界が開ける
下方に、出発した「はげの湯温泉郷」の温泉噴気
↓
さらに高度を上げ
(15)湧蓋山頂上は近い
↓
☆湧蓋山頂上 標高1500m
(16)最初に 出迎えしてくれる
「熊本県の神様」
↓
(17)頂上標柱
広い頂上には 誰一人いない
↓
(18)東方向 目前に「くじゅう連山」
↓
☆頂上で、一人ぼっちの「山ご飯」
(19)輝くススキと 奥に くじゅう連山を眺めながら
お弁当とコーヒーとデザートで😋
秋の一日を まったり過ごす。
↓
↓
☆登山当日、出会ったお花
初冬のこの時期 ウメバチソウやマラッキョウも
既におわり 山野草は少なかった(想定内)
(20)ノジギク
↓
(21)リンドウ
↓
山ご飯の後
同じルートで下山しました。
昨年の反省を踏まえ
10日程早い(昨年より)登山でした
紅葉のタイミングもバッチしでした。
「はげの湯」 名前がちょっと気になりますが
山の温泉風情が 気に入りました。
10日程早い(昨年より)登山でした
紅葉のタイミングもバッチしでした。
「はげの湯」 名前がちょっと気になりますが
山の温泉風情が 気に入りました。
登山の後、ゆっくり宿泊出来たら最高でしょうね
画面から伝わってくる空気崖でも、ゆったりふっくらいい気分になりました。
それに活動データーが臨場感を補強してくれていいですね。ほぼ長い方の三角定規の坂道2K2時間の登り。至福です^ね^
九重連山一度行きたかったです。
リンドウの花がとても綺麗な色ですね。空気が澄んでいるからなのでしょうね。
これ以上に美しい景色はないみたいな気がします。
>背景の白っぽいのはススキです。
う~~~ん、もうノックアウトされました。
前方から陽があたっているんですかね?
なんという作品でしょう。
上とセットで「山と渓谷」行きですよ!!!
向こう10年くらいかけてこんな写真を撮らなくっちゃー!(笑)
>牛さん達に くれぐれも 失礼のないように・・・ (*^_^*)
微笑ましいですね。
>眼下に、出発した「はげの湯」 その奥は 雲海
なんと・・・・言葉で表現できません。
>淡い黄葉と その奥の雲海が幻想的
天国以外の何ものでもないですね。
>ススキ越しに 正面の一番奥に 湧蓋山頂上
見事なススキの撮影です。
>朝日を正面から受けて気分爽快
いいですね~。
もう写真の中に溶け込みたくなりました(笑)
>下方に、出発した「はげの湯温泉郷」の温泉噴気
憎いです!(笑)
>湧蓋山頂上 標高1500m
>東方向 目前に「くじゅう連山」
>頂上で、一人ぼっちの「山ご飯」
あっ、奥様が居られない分、集中できたからすばらしい写真の数々が出来たんでしょうか?(笑)
ノジギクとリンドウが可愛いです。
どうも有難うございました。
画伯様も孫には 甘そうですね
日常の様子が垣間見えました(*^_^*)
ほほえましい光景が目に浮かびます
活動データ
>ほぼ長い方の三角定規の坂道2K2時間の登り
登山の目安は 標高差300mを登るのに1時間と言われています
そんなわけで 今回は およそ600mを2時間でした。
時には枝の上の登って 写真を撮りながらゆっくり登り
仰せの様に・
楽しい山歩きが出来ました。
いつもご感想ありがとうございます。
>リンドウの花がとても綺麗な色ですね。
リンドウも個体数は結構ありましたが
もはや 名残り花でした
いつもご感想ありがとうございます。
湧蓋山
玖珠富士と呼ばれる様に
秀麗な山容は何処から見ても魅力的なお山です
>そのうち登ろう・・
結局(都合で・・)登れんなかったのは残念ですね
一度登ったら病みつきになりますよ(^^)/
今回 少しでも登山気分を味わっていただけたら
嬉しいですが・・・
いつもご感想ありがとうございます。
拙写真については
褒められ過ぎでしょう
しかし
掲載写真 1枚毎
ご丁寧なる ご感想いただき
いつもの事ながら・・ 感謝いたします
ありがとうございます
紅葉林の中を歩く 最高ですね。
アララ いつも一緒の奥様は今回はどうされましたか。
登山には一番良い季節かもしれませんね。
気になります「はげの湯」入りましたか。 ピエロ
こんばんは
>いつも一緒の奥様は今回はどうされましたか。
カミさんは 別のスポーツクラブで汗を流してますので
日程が合えば一緒に山に行ってますが
自分単独での山歩きが多いです
やはり人物(モデル)がいないと
写真に リアル感が無いですね
はげの湯
他人とは思えない名前の温泉ですが
実際入ったことは一度もありません(^^)/
ゆっくり温泉三昧も味わってみたいですが・・
いつもご感想ありがとうございます。