![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/c3/6c8fd2c58f9046c2116791e5eae6f286.jpg)
表題の写真は
標高1791m 九州本土最高峰の くじゅう中岳頂上です
モデルさんは 先客登山者の山ガールさん
シリーズ2(前回記事) ↓
「結氷した くじゅう御池へ~美しき くじゅうの冬景色2」
https://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/38dc5239d1801d2401cf1f52b9c0699e
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/1a/03c357c6a0f9ba63b95898272af7c755.jpg)
続きです。
シリーズ3番目の記事は
標高1791m くじゅう中岳です。
・実登山日は 2021年12月20日
当初(自宅に残した登山計画)
御池から稲星山に向かう予定でしたが
東千里浜も 稲星山も全く積雪が見られなかったので
急遽、目的を中岳に変更しました。
もう一度
(1)くじゅう御池淵から くじゅう連山の眺め
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/de/427187ac59f9d3f62ae9289a62121f97.jpg)
(2)御池避難小屋付近から くじゅう御池
凍結した御池の上を歩いて渡りました。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/dc/6cd431343c73554d935fb1ac8329a98f.jpg)
東千里浜から引き返し
(3)天狗ヶ城、中岳鞍部
奥が中岳
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/1e/b6d24965b9b9109708bdc3c1b94958f5.jpg)
(4)中岳に向かう
いいな いいなこの景色
中岳の凛々しい山容に魅かれます
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/85/92c34fbc5df109f035f6e79421244ddc.jpg)
(5)稜線から 左手方向には
三俣山の頭がポッコリ
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/80/7e666489bbcd4aedc596e513157660fe.jpg)
中岳に取付き
(6)近くで見る中岳頂上付近は
巨大な石を三角形に積み上げた様
写真の正面(黄色マーク)から登ります。
↓
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/b0/a1cddc2679c3c60d184a99c18ca2bb76.jpg)
(7)登りながら下方向を振り返る
実際には高度感あります
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/69/bc1d07cf3e6b83ad38866ebcb0453a36.jpg)
中岳頂上です
(8)頂上の標柱を見上げる
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/a6/10bdc06292ba8ca0cfc46f9deca6920e.jpg)
(9)頂上から
標柱の奥は平冶岳、右目前には大船山
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/cf/5d5e23e2728a1bcd0b1acb6dae736368.jpg)
(10)頂上の巨石越しに くじゅう連山の眺め
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/04/7bee3730cced6651a8ae6fc0875323ae.jpg)
(11)夢中で撮影中
表題の写真と同じ山ガールさん
当日の頂上は 登山者が少なかった
↓
当日の頂上は 登山者が少なかった
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/46/e0797baf6ed64297cc69a58c1941e0f3.jpg)
蛇足ながら
実登山日は クリスマス大寒波到来の以前でした。
くじゅうの中岳
登山中や、頂上からの絶景展望には感動
まるで絵葉書の様な光景でした。
こんな景色に出会えるから
何度も くじゅう山系に登りたくなります。
ブログの
2021年を〆るに ふさわしい景色でした。