表題の写真は、湧蓋山登山途中の女岳(めたけ)頂上
昨日記事
私は「疥癬湯コース」で登ってきましたが
「みそこぶし山」経由で登って来た3人を見かけました
~からの続編です。
稜線歩きからようやく「湧蓋山」への取り付き、ここは「湧蓋越」と
呼ばれるそうです。
↓その取り付き口は写真の一番左下付近です。
ここからしばらくは樹林帯をのぼり、先ず女岳を目指します。
ここで偶然出会った3人から・・・
「あれ~Kさんじゃね~と?」=(Kさんではありませんか?)
「 (〃゜△゜〃)えっ!うわっ~」、「 (ノ´▽`)ノオオオオッ♪.」
「 (ノ´▽`)ノオオオオッ♪.お久しぶり」
という出会いが有りました。
ご紹介します。
男性2名は、
以前からお仕事での関わりあい、そしてまた山仲間で古くからの友人
OさんとKさんです。
そして、女性は
マドンナSさん(女性は写真付きです。)
上の男性2人の保護者?から絶対「顔をモザイク(ぼかし)」するように
厳しく釘を刺されてましたので・・・ちゃんとぼかしをいれてます。
↓ 笑顔がとっても可愛い、そして優しくきれいなお嬢さん
という事で、単独登山の私も快く仲間に加えていただき
以降、下山までご一緒させていただきました。
私にとっては意外な(想定外)展開となったわけです。
ここから女岳へ登り始め
↓ もうすぐ樹林帯を抜けます。
↓ ふり返れば、一目山の風車の奥には阿蘇・「涅槃像」
↓ 森林限界を超え、気持ち良い草原の登山道
↓草原の登山道には野草がいっぱい
写真撮影で前(上)に進みません
マツムシソウやアキノキリンソウが満開で見ごろ
↓ふり返る(東南方向)にはお馴染の久住連山
↓北東方向には由布岳
もうちょっとマシな写真撮れなかったものかと後悔してます
「湧蓋越」からは35分くらいで女岳へ
↓女岳頂上(標高 1425m) 、表題の写真も同じ
奥は目的地、湧蓋山山頂(標高 1500m)
↓ マドンナSさんとツーショット
私は、山に登っているのに天に登っている気分です。
ここから、一旦わずかに下って湧蓋山頂上に一気登りです。
実際には見た目ほどは無く、比較的楽に登れました。
続編はまた明日の記事で・・・・
単独登山の予定が、笑顔が素敵な若い女性とご一緒出来たのですね~。
そりゃ~「意外な展開・・・」どころの話ではございませんね。
「至福の時~を迎えられた」わけですね。
素敵な笑顔を完全にボカスのは勿体無いので、ご配慮いただき、幸せの御裾分けを有り難うございました。(笑)
月曜日は秋分の日で連休の為、休肝日を変更しました。
「春分の日」と「秋分の日」は、天文学の計算上算出されるので、毎年決まった日では有りません。
前年に官報により発表されることになっております。
ただ、近年は「国民の祝日」との兼ね合いで、あまり意味を成さなくなりましたがね。
今年は、9月23日(月)でビンゴでした。
さあ、今日から頑張るぞ~。
夕方から新橋演舞場「九月大歌舞伎」を観に行きます。
坂東三津五郎が病気で休演は寂しいですが、松本幸四郎の悪役、「不知火検校」が楽しみです。(笑)
iinaとしても、昨年に行った阿蘇の「涅槃像」を、いろいろな角度から見れるのでたのしみです。
忠臣蔵では、浅野内匠頭を多くの2枚目俳優が演じましたが、困った殿さまでした。
>そりゃ~「意外な展開・・・」どころの話ではございませんね。
う~ん、さすがあQさま
的確なコメントありがとうございました。
「歌舞伎」
地方都市に住んでいる私たちにはなじみの薄い文化ですが
「不知火検校」の題名だけは良く耳にして存じています。
松本幸四郎の悪役演技楽しみですね
歌舞伎鑑賞の後はネオン街に出没でしょうか(^o^)
グループでワイガヤの山旅もまた良いものですね。
そういう意味では、おかげ様で偶然にもラッキーを引き寄せてました。
阿蘇の「涅槃像」~登山中観る機会多いですが、
雲に隠れていることも多く、みえると嬉しいそして不思議なパワーを感じます。
「笑撃王様
王様、横綱は、なんと人間さまでしたか
何だろうとあれこれ考えましたが、人間と言う発想は全く浮かびませんでした。
衝撃をみて柔軟な頭になるよう鍛えなおす必要が有りそうです。
私的には「夕日をつかむ」以前からこのような写真を一度撮ってみたいと思い続けています。