延岡の山歩人K

季節ごとの高山植物や山野草、そして彩の美しい自然にはまってしまい
写真撮りながら登山・山歩きを続けています

湧蓋越から「女岳」頂上へ ~ 湧蓋山登山(その2)

2013-09-24 | 大分県の山


  表題の写真は、湧蓋山登山途中の女岳(めたけ)頂上     

昨日記事 
 私は「疥癬湯コース」で登ってきましたが
「みそこぶし山」経由で登って来た3人を見かけました
 ~からの続編です。

稜線歩きからようやく「湧蓋山」への取り付き、ここは「湧蓋越」と
呼ばれるそうです。

↓その取り付き口は写真の一番左下付近です。
 ここからしばらくは樹林帯をのぼり、先ず女岳を目指します。

ここで偶然出会った3人から・・・
  「あれ~Kさんじゃね~と?」=(Kさんではありませんか?)
  「 (〃゜△゜〃)えっ!うわっ~」、「 (ノ´▽`)ノオオオオッ♪.」
  「 (ノ´▽`)ノオオオオッ♪.お久しぶり」
という出会いが有りました。

ご紹介します。
  男性2名は
  以前からお仕事での関わりあい、そしてまた山仲間で古くからの友人
  OさんKさんです。

 そして、女性
 マドンナSさん(女性は写真付きです。)
 上の男性2人の保護者?から絶対「顔をモザイク(ぼかし)」するように
  厳しく釘を刺されてましたので・・・ちゃんとぼかしをいれてます。

↓ 笑顔がとっても可愛い、そして優しくきれいなお嬢さん

という事で、単独登山の私も快く仲間に加えていただき
以降、下山までご一緒させていただきました。
私にとっては意外な(想定外)展開となったわけです。

ここから女岳へ登り始め
↓ もうすぐ樹林帯を抜けます。

↓ ふり返れば、一目山の風車の奥には阿蘇・「涅槃像」

↓ 森林限界を超え、気持ち良い草原の登山道

草原の登山道には野草がいっぱい
 写真撮影で前(上)に進みません
 マツムシソウアキノキリンソウが満開で見ごろ

↓ふり返る(東南方向)にはお馴染の久住連山

↓北東方向には由布岳
 もうちょっとマシな写真撮れなかったものかと後悔してます


「湧蓋越」からは35分くらいで女岳へ

女岳頂上(標高 1425m) 、表題の写真も同じ
 奥は目的地、湧蓋山山頂(標高 1500m)

 
マドンナSさんとツーショット
  私は、山に登っているのに天に登っている気分です。

 

ここから、一旦わずかに下って湧蓋山頂上に一気登りです。
実際には見た目ほどは無く、比較的楽に登れました。
続編はまた明日の記事で・・・・

 


 


コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 湧蓋山登山(その1)~登山... | トップ | 女岳を経て湧蓋山々頂へ~ 湧... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
幸せなら手をたたこう ♪ 坂本九 (あQ)
2013-09-24 08:58:37
な~るほど。
単独登山の予定が、笑顔が素敵な若い女性とご一緒出来たのですね~。

そりゃ~「意外な展開・・・」どころの話ではございませんね。
「至福の時~を迎えられた」わけですね。
素敵な笑顔を完全にボカスのは勿体無いので、ご配慮いただき、幸せの御裾分けを有り難うございました。(笑)

月曜日は秋分の日で連休の為、休肝日を変更しました。
「春分の日」と「秋分の日」は、天文学の計算上算出されるので、毎年決まった日では有りません。
前年に官報により発表されることになっております。
ただ、近年は「国民の祝日」との兼ね合いで、あまり意味を成さなくなりましたがね。
今年は、9月23日(月)でビンゴでした。

さあ、今日から頑張るぞ~。
夕方から新橋演舞場「九月大歌舞伎」を観に行きます。
坂東三津五郎が病気で休演は寂しいですが、松本幸四郎の悪役、「不知火検校」が楽しみです。(笑)



返信する
美人と連れだって (iina)
2013-09-24 09:15:18
女岳を女性を伴って登れたとは、でした。・・・Kさんの笑顔がこぼれるようです・・・

iinaとしても、昨年に行った阿蘇の「涅槃像」を、いろいろな角度から見れるのでたのしみです。

忠臣蔵では、浅野内匠頭を多くの2枚目俳優が演じましたが、困った殿さまでした。
返信する
(あQ)さま (延岡の山歩人K)
2013-09-24 17:32:10

 >そりゃ~「意外な展開・・・」どころの話ではございませんね。
う~ん、さすがあQさま
的確なコメントありがとうございました。

「歌舞伎」
地方都市に住んでいる私たちにはなじみの薄い文化ですが
「不知火検校」の題名だけは良く耳にして存じています。
松本幸四郎の悪役演技楽しみですね
歌舞伎鑑賞の後はネオン街に出没でしょうか(^o^)


返信する
(iina)さま (延岡の山歩人K)
2013-09-24 17:39:14
単独登山も、全くマイペースで登れるのが良いですが
グループでワイガヤの山旅もまた良いものですね。
そういう意味では、おかげ様で偶然にもラッキーを引き寄せてました。
阿蘇の「涅槃像」~登山中観る機会多いですが、
雲に隠れていることも多く、みえると嬉しいそして不思議なパワーを感じます。


「笑撃王様
王様、横綱は、なんと人間さまでしたか
何だろうとあれこれ考えましたが、人間と言う発想は全く浮かびませんでした。
衝撃をみて柔軟な頭になるよう鍛えなおす必要が有りそうです。
私的には「夕日をつかむ」以前からこのような写真を一度撮ってみたいと思い続けています。


返信する

コメントを投稿

大分県の山」カテゴリの最新記事