表題の写真は、収穫したソバの実から、不要なわら屑屑等を取り除くため
「トーミー」という器具を使って分類しています
本日(12月8日)は、いよいよ「そばオーナー」の最終集会日になりました。
先の、集会(11月11日)刈採りを済ませて
乾燥させてあったソバの実を収穫するものです。
ご参考までに
・9月の8日「そばの種まき」
↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/1b28a66107945bb74f6fd6a3d68b76d8
・11月17日「ソバの刈採り」
↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/3fb4febb21634279f3b11e4806bad008
毎年恒例ですが、当日(12月8日)は、木城町・石川内地区の収穫祭に合わせて
私たちの収穫作業も行います。
木城町・石川内地区
とても静かな里山
↓熟した柿の実が今にも落ちそう
猫もなついています。
↓この写真を撮り終わるとすぐ、2匹の猫とも私の足元によって来て
スリスリして、とても可愛かった
地区の収穫祭
今年もまた、地区の人たちで賑わいを見せている、素朴なお祭りの会場
農産物や色々な工作品の販売を始め、
餅つきもあり私たちも参加させていただきました。
販売店
↓
餅つき
↓
楽しい収穫祭の後は、本業の
ソバの収穫
早めの昼食を済ませた後は畑に移動して、いよいよ収穫です。
(11月11日)刈採りを済ませて、乾燥させていましたが、乾燥具合も
バッチシの様です。
先ず「メグリ棒」を使って、ソバの実を叩き落とす
↓ これがなかなか難しい
その後、ふるい等で大きなごみを取り除きます。
↓
最終的に「トーミー」と言われる器具で
完全にそばの「実」を分離します。
↓
とても楽しく、愉快なソバの収穫日でした。
有意義な1日を過ごせたと思います。
昨年に引き続き、今年も豊作でした
例年どうり、製粉は事務局(木城町地域振興課)で、やってくれるそうです。
後は年越しそばを食べるのを楽しみにしています。
ソバオーナー、来年は大工さんもご一緒に参加しましょう
ソバの栽培収穫だけでなく、ソバ打ち体験や、団子つくり体験もありますよ
自分たちで打ったそばを自分たちで食べるのですが・・・
面の大きいのや細いのが混在していて、また一味違うソバを食べることも出来ます。
新築住宅見学会
多人数でお邪魔しました ご丁寧にご説明いただきまして
本当にありがとうございました。
拝見して
大工さん自慢の キ(木)を使った思いやり設計や素晴らしい材料・・・・
素晴らしいと思います
家主様が羨ましいです。
さすが大工さん 「いい仕事をしてますね」
評価は第十以上間違いないと思います。
こんど ”A女史 ”さんにもしっかり説明しておきます。
奥様~あっ違いました 松嶋菜々子様にもよろしくお仕え下さい。
ありがとうございました。
こんな古い農機具は、なかなかお目にかかる機会はないですね
生活の中から生まれた
いろいろなアイデアが生かされ、工夫された器具類だと感心します。
子供のころは、どこの農家でも見かけました 本当に懐かしい。
仰せの様に
子供は、あれこれ教わらなくてもすぐ要領を得てうまく使いこなせます。
(携帯等もそうですが・・・)
子供の、機会器具類や環境に順応する能力は素晴らしいですネ
また
よろしくお願いします。
心温まるご感想~ありがとうございます。
やはり
気の合う仲間と集まってワイガヤが一番楽しいですね
おかげさまで月日の経つのが早いです。
また
よろしくお願いします。
最近の餅つきは、機械式になってしまいましたが
杵と臼を使った餅つきは、だんだん見かけなくなりました。
餅つきに限らず、日本古来からの伝統や風習が、だんだん消えていくようで
寂しいです。
あQさまは、都会人で
このような古式の農機具はご存じなかったのですね
かっこよいシティーボーイ~羨ましい限りです。
マウスより重いものは持ったことがないのでは・・・?
あっ、一升ビンを持ちますかネ(^o^)
>そちらだけの参加は不可でしょうか?(爆)
ぜひ、「越乃寒梅」と「青島ビール」持参でおいでください。
ありがとうございました
また よろしくお願いします。
ソバの収穫で
>「メグリ棒」を使って実を叩き落とすところを、ソバで見たいです。
メグリ棒は、なかなかタイミングが難しい
iina様、ぜひ私が作業しているソバに来てください。
但し、ヘルメットをかぶるか、保険に入ってから・・・が良いと思います。
「帰りの空」
今回の九州旅行は、おおむね好天に恵まれた様で良かったですネ
特に、行と帰りの空路は「遊覧飛行」だったようです。
(まさかチャーター便ではないでしょうネ)
始め良ければ終わり良しでした。
それでも、えびの高原と「ヤマナミハイウェイ」ドライブは雪や雨に降られ
ちょっと残念でしたが・・・それも旅の一興ですか
また来年もぜひ九州旅行においでください。
大工さんも参加してみたいなー。餅つきも、長くやってませんねー。餅突きは得意ですよー、仕事で、いつも金槌や、カケヤ(木で作った大きい金槌)を振ってますから。
今年の蕎麦も豊作のようでよかったですねー。蕎麦を自分でうてるんですね。さぞ、美味いことでしょうね。
昨日は蕎麦収穫祭の帰りに友人を連れて新築住宅見学会に来ていただき有難うございました。
奥様からは野菜のお土産まで頂き有難うございました。女性群の評価は、大八、大九、大十の、どの位置だったでしょうかねー。木になります。(笑)
昔はみなこれでした
生家の倉庫に眠っているかもしれません
数年前は倉庫で足踏脱穀機を見かけましたので
唐箕
まだ使うことあったのですね
子供たちに扱わせるといい思い出になると思います
風を送る度合いを回転させる速さでどうなるかなど・・・
唐竿
タイミングがむつかしいですよね
子供たちにやらせたらうまくいくと大喜びするかもしれませんね
タイミングの合わせ方離れたら子供のほうがうまいかもしれませんよ
昔ながらの農業風景
懐かしく拝見させていただきました
ありがとうございます
羨ましゅうございます m(_ _)m
地蔵峠のKさんのブログを閲覧してると いつも仲間と笑いが絶えない風景を想像します(*^_^*)
素朴だけど奥が深くて 優しくて暖かいそんな人達が いつも穏やかに包んでくれるような気がします('_')
地区の収穫祭でのお餅つき。石臼ですね。
先日、此方の地区でもお餅つきを行いました。
毎年の恒例行事ですが、最近の若い世代は自分達の生活が中心で、参加者が減少しております。
重たい木の臼を用意し、折角の行事ですが来年はどうするか微妙です。
蕎麦の実を落とす農具は「めぐり棒」と言うのですね。
農家は、子供の頃から身近には無かったので興味深いです。
一時期リタイアしたら、何処か田舎に引越し晴耕雨読の生活をしたいと考えておりましたが無理ですね。
都会生活しか経験がございませんので、厳しい自然環境にはついて行けないと得心し断念しました。(笑)
蕎麦の収穫が済み、後はお楽しみの蕎麦打ちと会食ですね。
そちらだけの参加は不可でしょうか?(爆)
蕎麦を「メグリ棒」を使って実を叩き落とすところを、ソバで見たいです。味噌づくりの際に小麦だか大豆を処理する器具は、
もう少し大がかりでしたが、「トーミー」に似ています。
また、幼いころは、自宅で餅つきしたものですが、臼を用いた餅つきは稀なイベントになりました。つきたての餅にアンコを
詰めたり、大根おろしに酢を入れてつけて食べました。東北に行くと、納豆や黄粉をまぶします。
食べる方は、ソバで見るだけでなく、やはり腹におさめないと腹はふくらみません。