表題の写真は、稲星山頂上からの展望
左:久住山 中:星生山 右:天狗ヶ城
昨日記事(結氷した御池を渡って東千里浜へ)からの続きになります
東千里浜の中岳分岐交差点をもう一度
(交差点ですが信号機はありません)
写真の正面は中岳、手前側が稲星山です。
↓
手前方向、稲星山に向かって登りはじめ
↓くじゅうの高山植物保護?の標柱
だんだん高度を上げると
稲星山山頂から下山して来る登山者とすれ違う
↓振り返って見れば、稲星登山道も結構雪が残っているのがご覧いただけます。
稲星山頂上
ガメラ(岩)とは久しぶりの再会でした。
↓
頂上から北側方面 素晴らしい展望が広がります。
↓目前に白口岳、右が大船山、中央が平冶岳と奥に由布岳
稲星山山頂で昼食
正面に「坊がつる」を望みながら~ 思わず、「坊がつる賛歌」を歌いたくなります。
↓
頂上で食べた「高菜ラーメン」、そしてコーヒーが格別でした
↓ 最高のランチでした
先日、障子岳のガスと強風とは打って変わって
穏やかな青空の下、素晴らしい展望を楽しみながらの昼食でした。
稲星山から南方向(=久住山方面)の画像は本日掲載しませんでしたが
昼食後は、その久住山に向かいます。
一旦、稲星-久住の鞍部まで下ってから久住山に一気登りです
続編は、また明日の記事で・・・
久住山系を取り囲む様に(360度)随所に、登山口・ルートが20か所くらいありますが
延岡からだと、どの登山口に向かっても片道おおむね2~2時間30分ほどです。
今回の登山も、移動が往復≒5時間、登山歩行≒6時間
合計11時間でした。
~という事で、いつも日帰り登山です。
ありがとうございました。
また お願いします。
>この時期の登山は女性陣はご一緒されないのでしょうか?
普通は雪山大好きで犬みたいに駆け回るのですが
今年は、部活やその他いろいろでなかなか忙しい様です。
由布岳涅槃像
(ryuuke158)様は凄い発見されましたネ
万能細胞発見の 小保方晴子さんに負けてませんよ(*^_^*)。
>一日中この歌が頭の中で廻っていました(笑)
坊がつる賛歌でのコラボ~\(^o^)/)。
ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
この時期の登山は女性陣はご一緒されないのでしょうか?
確かに由布岳、涅槃像に見えますね。
今日はブログでコラボでしたね。
一日中この歌が頭の中で廻っていました(笑)
登山お疲れ様でした。
延岡発が遅れたため、時間に余裕がなく中岳をスルーして稲星に向かったのは
ちょっと心残りですね
完全結氷の御池歩きと何より素晴らしい天候に恵まれた山歩きで
雄大な久住連山の眺望には満足でしたね
ご苦労様でした。
また行きましょう よろしくお願いします。
この付近、どちらかと言えば
目をつむったままでも渡れる裏銀座です・・・
稲星山(いなほしやま)の由来はわかりませんが
どうなんでしょう~?、不思議な名前ですね
そうそうラドンは阿蘇山から生まれたのでしたね、
懐かしいあア~。
九州の山で生まれた怪獣はなぜか、皆東京に向かうのも不思議ですね(^o^)
江島 奥津宮
先ず、酒井抱一作の「八方睨みの亀」(模写)~有名ですね
私は、もちろん写真でしか拝見したことはありませんが
顔の表情が厳しく睨む亀は凄い迫力で愕きます 本物を観たいものです。
その他
石灯篭に巻き付く龍や力石、そして岩屋・・・等
たくさんの文化史跡を拝見出来て、良かった目の保養になりました。
>由布岳は見ようによっては涅槃像に見えなくはないですね
本当ですね、今まで気付きませんでした
そのような目で見ると由布岳と鶴見岳とで~そのように見えます。
凄い大発見ですね。
韓国岳と北峰合わせて「涅槃像」と言うのは知ってましたが・・・
ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
青空の中、どこまでも素晴らしく展望できた事は良かった
と思います。
同行させて頂きありがとうございました。Kです
稲星山は、稲ほどの星を山ほど生んでいるという例えでしょうか。
稲星山頂上にガメラがいて、阿蘇山にはラドンを生みましたからね、九州は怪獣を多く産するようです。
江の島では「八方睨みの亀」を何度も見てましたが、酒井抱一作の作品を鑑賞してからは、親しみが増しました。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/21d75039d4c3b51cfeabb7de3b9e694d
由布岳は見ようによっては涅槃像に見えなくはないですね
だいぶこじつけ気味ですが・・・
明日を楽しみにしています