延岡の山歩人K

季節ごとの高山植物や山野草、そして彩の美しい自然にはまってしまい
写真撮りながら登山・山歩きを続けています

稲星山 頂上へ・・・

2014-02-04 | 大分県の山・久住山系

 
  表題の写真は、稲星山頂上からの展望
            左:久住山 中:星生山 右:天狗ヶ城
                     

昨日記事(結氷した御池を渡って東千里浜へ)からの続きになります

東千里浜の中岳分岐交差点をもう一度
 (交差点ですが信号機はありません)
 写真の正面は中岳、手前側が稲星山です。


手前方向、稲星山に向かって登りはじめ
↓くじゅうの高山植物保護?の標柱


だんだん高度を上げると
 稲星山山頂から下山して来る登山者とすれ違う
↓振り返って見れば、稲星登山道も結構雪が残っているのがご覧いただけます。


稲星山頂上
 ガメラ(岩)とは久しぶりの再会でした。
 ↓


 
 
 頂上から北側方面 素晴らしい展望が広がります。
 ↓目前に白口岳、右が大船山、中央が平冶岳と奥に由布岳


稲星山山頂で昼食
 正面に「坊がつる」を望みながら~ 思わず、「坊がつる賛歌」を歌いたくなります。
      ↓
      

 
 頂上で食べた「高菜ラーメン」、そしてコーヒーが格別でした
 ↓ 最高のランチでした


先日、障子岳のガスと強風とは打って変わって
穏やかな青空の下、素晴らしい展望を楽しみながらの昼食でした。

稲星山から南方向(=久住山方面)の画像は本日掲載しませんでしたが
昼食後は、その久住山に向かいます。

一旦、稲星-久住の鞍部まで下ってから久住山に一気登りです
続編は、また明日の記事で・・・


 


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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
(青島老人)さま (延岡の山歩人K)
2014-02-05 07:58:27
おはようございます。
久住山系を取り囲む様に(360度)随所に、登山口・ルートが20か所くらいありますが
延岡からだと、どの登山口に向かっても片道おおむね2~2時間30分ほどです。

今回の登山も、移動が往復≒5時間、登山歩行≒6時間
合計11時間でした。
~という事で、いつも日帰り登山です。

ありがとうございました。
また お願いします。


返信する
日帰り? (青島老人)
2014-02-05 07:00:56
延岡からだと日帰りが出来るのでしょうか?
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(katakuri)さま (延岡の山歩人K)
2014-02-04 20:16:37
こんばんは

 >この時期の登山は女性陣はご一緒されないのでしょうか?
普通は雪山大好きで犬みたいに駆け回るのですが
今年は、部活やその他いろいろでなかなか忙しい様です。

由布岳涅槃像
(ryuuke158)様は凄い発見されましたネ
万能細胞発見の 小保方晴子さんに負けてませんよ(*^_^*)。

 >一日中この歌が頭の中で廻っていました(笑)
坊がつる賛歌でのコラボ~\(^o^)/)。
ありがとうございました。

また よろしくお願いします。



返信する
冬季は女性陣は? (katakuri)
2014-02-04 18:45:25
こんばんは~

この時期の登山は女性陣はご一緒されないのでしょうか?

確かに由布岳、涅槃像に見えますね。

今日はブログでコラボでしたね。
一日中この歌が頭の中で廻っていました(笑)
返信する
(TK)さま (延岡の山歩人K)
2014-02-04 17:34:05
こんばんは

登山お疲れ様でした。
延岡発が遅れたため、時間に余裕がなく中岳をスルーして稲星に向かったのは
ちょっと心残りですね

完全結氷の御池歩きと何より素晴らしい天候に恵まれた山歩きで
雄大な久住連山の眺望には満足でしたね

ご苦労様でした。
また行きましょう よろしくお願いします。


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(iina)さま (延岡の山歩人K)
2014-02-04 17:29:29
こんばんは

この付近、どちらかと言えば
目をつむったままでも渡れる裏銀座です・・・

稲星山(いなほしやま)の由来はわかりませんが
どうなんでしょう~?、不思議な名前ですね
そうそうラドンは阿蘇山から生まれたのでしたね、
懐かしいあア~。
九州の山で生まれた怪獣はなぜか、皆東京に向かうのも不思議ですね(^o^)


江島 奥津宮
先ず、酒井抱一作の「八方睨みの亀」(模写)~有名ですね
私は、もちろん写真でしか拝見したことはありませんが
顔の表情が厳しく睨む亀は凄い迫力で愕きます 本物を観たいものです。
その他
石灯篭に巻き付く龍や力石、そして岩屋・・・等
たくさんの文化史跡を拝見出来て、良かった目の保養になりました。


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(ryuuke158)さま (延岡の山歩人K)
2014-02-04 17:26:43
こんばんは
 
 >由布岳は見ようによっては涅槃像に見えなくはないですね
本当ですね、今まで気付きませんでした
そのような目で見ると由布岳と鶴見岳とで~そのように見えます。
凄い大発見ですね。

韓国岳と北峰合わせて「涅槃像」と言うのは知ってましたが・・・

ありがとうございました。
また よろしくお願いします。


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素晴らしい景色 (Unknown)
2014-02-04 13:19:01
久住登山は雪こそありませんでしたが、天候もよく、
青空の中、どこまでも素晴らしく展望できた事は良かった
と思います。
同行させて頂きありがとうございました。Kです





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稲ほどの星を生む (iina)
2014-02-04 09:11:07
信号機のない交差点では、注意して渡ってくださいね。
稲星山は、稲ほどの星を山ほど生んでいるという例えでしょうか。
稲星山頂上にガメラがいて、阿蘇山にはラドンを生みましたからね、九州は怪獣を多く産するようです。

江の島では「八方睨みの亀」を何度も見てましたが、酒井抱一作の作品を鑑賞してからは、親しみが増しました。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/21d75039d4c3b51cfeabb7de3b9e694d
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おはようございます (ryuuke158)
2014-02-04 08:40:00
雄大な展望ですね
由布岳は見ようによっては涅槃像に見えなくはないですね
だいぶこじつけ気味ですが・・・
明日を楽しみにしています
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