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今日は「山の花」から一転、身近な「アジサイ」に目を向けます。
先ずは、渡哲也さん歌の「アジサイの雨」
♪~弱いからだに かさねた無理を
かくしていたのか 濃いめの化粧
いくども色を 変えながら 枯れて淋しく 散ってゆく
雨 雨 あじさいの雨に 煙るおまえの 白い顔
私は、この歌を心の中にイメージして、撮るつもりでしたが
全く違う写真になってしまった様です
表題の写真は、この下5枚目のアジサイの花びらアップです。
↓アジサイ いろいろ
↓ 親指ひめ ?~優しく、葉っぱに包まれて・・・
↓ これは「おまけ」です~どうぞお召し上がりください。
梅雨期でうっとうしい中で綺麗に咲くアジサイ
癒されますね、心身のリフレッシュが出来ました。
また明日からも頑張ろうと言う気力が出てきます・・・(K)
梅雨になりました。農家の方の喜びの声がテレビから届きました。タイトル写真は、ピンクのいい色の紫陽花でした。
それにしても、アジサイの種類は多いですね。なにしろ、柏葉紫陽花をはじめて見たときは驚きました。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/79da48e6f4956d574333d7691466d2e7
花言葉が、「移り気」「心変わり」などがあるほどに花の色が七色に変わるものではあります。
わが宅も、「日本いけばな芸術展」第4弾を生花で〆ました。
大工さんの日課のウオーキングコース(旭丘)にも紫陽花ロードがあります。5年くらい前に、植樹したばかりの紫陽花(10本くらい)を、心無い人が引き抜いて、アチコチに捨てていた紫陽花を大工さんがトラックに水を積み植樹しました。
その花が、今では大きくなり綺麗な花を咲かせてます。家内と歩く時、ここらへんの紫陽花は大工さんが救命したちゃがーと言って自慢してます。今年は、ここ数年で一番あでやかです。
救命した紫陽花が、「大工さん、あの時はありがとうー」と言ってるかのようです。Kさまから言われる前に、ハイ「爺が爺賛です」。
恵みの雨だそうですが、こうも続くと鬱陶しいです。
紫陽花は日本原産のガクアジサイを品種改良したものとか。
中国経由でヨーロッパに渡り、品種改良が進み里帰りしたのが「西洋アジサイ」
八仙花と呼ばれていますが、中国ではあまり見掛けませんね~。
肥料によっても色合いが変化し、雨の季節を彩る日本の風物詩ですね。
鎌倉のアジサイ寺にも、若い頃は良く足を運びましたが、物悲しい風情が有り癒されます。
まあ、昨今は定年組の爺婆が平日から闊歩している由。
傘の花を観に行くような状態との話です、足が遠のきます。
(大工さん)様の、引き抜かれた紫陽花に対する、心優しいお気持ちは、見習いたものです。
草木を引き抜く者の気持ちが、到底理解出来ませんね。
(iina)さま
宮崎は台風が逸れ、昨日から良い天気が続いています。週末も好天に恵まれそうです・
アジサイの花も種類が多いのにびっくりします。
花の色もいろいろ
柏葉紫陽花
>白い花がブドウの房のように咲いていた。
写真で拝見すると本当にブドウ房の様で、これがアジサイ?ビックリ仰天です。
普通のアジサイみたいに何処にでもあるのでしょうかね
>花言葉が、「移り気」「心変わり」
私のイメージとしては「控えめ」「優しい」「奥ゆかしい」・・・等の感じを受けます。
生花展④
いろいろな工夫を凝らした造形の美しさが有りました。
昔ながらの生け花と趣が変って来たのでしょうか、それとも流派の違いかな
しっかり、目の保養をさせていただきました。
(大工さん)さま
アジサイの写真は、フォーカスが余りにもきつくてアジサイの持ち味である「柔らかさ・優しさ」が表現できていません
ソフトフォーカスで撮るべきだったと改めて思いました。やはり、カメラは良いですが腕があまり良くかった様です。
お散歩コース
>心無い人が引き抜いて、アチコチに捨てていた紫陽花を大工さんがトラックに水を積み植樹しました。
素晴らしいお話を聞かせていただきました。
この様なお話が実際有るのですね・・・・感動です。
やはり「花を愛する人に悪い人はいない」=「腕の悪い大工さんはいない」
これ本当ですね、
座布団いくらでもあげたいけど、倉庫の中が座布団だらけになっては仕事に支障をきたしますね
>今年は、ここ数年で一番あでやかです。
光景が目に浮かぶようです。
森伊蔵が続けて当たったのも、アジサイのおかげかも知れません。
今夜は、ゆっくりイッペーやってください。
あQさま
アジサイについて学術的な解説ありがとうございました。
私たちが良く見かける(普通の?)アジサイは殆ど里帰りの西洋アジサイの様ですね
またまた勉強になりました。
>肥料によっても色合いが変化し・・・
色の違いは種類が違うからと思っていましたが
土壌が、酸性可かアルカリ性かによって花の色が異なるということ、数年前TVドラマの中で初めて知りました。
>鎌倉のアジサイ寺~傘の花を観に行くような状態との話です
私も数年前、奈良の「室生寺」のシャクナゲを観に行ったことが有ります
シャクナゲの写真を撮ろうと思ってもあちこち傘が写ってしまいガックリしました。
何処に行っても人が多いですね(特に病院は多いです)
こんばんは、ご訪問いただきましてありがとうございます。
しか(歯科)し、いったいこの羅列はなんでしょう?
すみません
私には…理解できません