
表題の写真は長者原 ガイド犬「平治号」の像です
(下山時撮った写真です)
長者原周辺と指山の マンサクのお花目的で
長者原から 反時計回りで指山に登ってきました。
マンサクのお花は
前回「速報記事」のとうり ↓
くじゅう指山のマンサク 開花情報(速報)~2019年3月1日 開花の兆し無し
本日記事は 簡単な登山状況です
花が無かったので
ブログは 華がなく ちょっと寂しいです。
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実登山日 2019年3月1日
天候 晴れの予報でしたが、実際は
曇り 山はガス、下山後は晴れ
登山者 単独
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登山当日は
天気予報は「晴れ」でしたが
朝は くじゅう連山はガスの中でした。
久住高原から眺める くじゅう連山
↓
長者原から 登山開始
登山開始時は ガスでした
表題の写真と同じポイントですが・・
登山時と下山時の違い ご確認下さい。
↓
タデ原湿原
星生温泉方面の湯気が目立ちました。
背後は ガスに覆われた 泉水山。
↓
登山中
指山(左)と三俣山(右)
↓
登山道の 指山分岐手前で見かけた標識
この標識は 一体なんでしょうか?
↓
指山分岐から
指山に取りつき
周りの樹林帯は 冬枯れですが
ガスの影響かな
随所で水滴が目につきました。
↓
何か お面(横顔)の様
↓
指山頂上
↓
背後の三俣山
北峰(左)と本峰(右)
鞍部の積雪と霧氷に驚き
北峰の雨ヶ池方面も マンサクの花
確認できません。
↓
手前 三俣山の西峰稜線と 硫黄山
↓
見下ろす
長者原と 広大なタデ原湿原
こちら(西側)は 青空が広がってきました。
良い眺めです
マンサク無くても この景色に満足 \(^o^)/
↓
指山頂上で 一人の山ご飯
風が冷たく 身体が冷えてきました。
食後のコーヒーは あきらめて
慌てて下山開始
指山分岐まで下山
雨ヶ池方面(左)に進みます。
↓
途中のガレ沢
マンサクは
ここまでも 未だ咲いていません
↓
雨ヶ池への分岐
当日は ここから長者原に下りました。
↓
下山途中で 気になる(名前が)木
↓
見上げると
↓
タデ原湿原
青空となった湿原ですが
お花も 全く無く 冬枯れの今
観光客の姿もなく 寂しい光景でした。
↓
春になれば ・・・
もうすぐマンサク、
その後は
ハルリンドウや サクラソウ等がさいて
また賑わう事でしょう。
と言う訳で
目的のマンサクのお花には早すぎましたが
これは想定内の事です
昼食時間を含め
およそ4時間の指山周回登山でしたが
その間
一輪のお花にも
他の登山者に1人も出会いませんでした。
でも
満足の山歩きが出来ました。
要は なんでも撮ってます(^o^)
>最高の写真表現を・・・
お褒めいただきまして光栄ですが
まだまだです。
>・・余り遠出は出来なきなり近場で・・
とにかく身体を動かして出歩くことが基本でしょうね
おっと
畑仕事をなさっておられる山荘主人さまに対して
釈迦に説法でした すみません
市観光協会写真コンテスト
残念でしたが
また次の目標になりますね
頑張って下さい
いつもご感想ありがとうございます。
西郷さんの愛犬は「ツン」でしたか
他に
忠犬「ハチ公」は有名ですね
ワンちゃんは偉いものです
いつもご感想ありがとうございます。
楽しみにしております。
80翁になりますと余り遠出は出来なきなり近場で撮らせていただいております。
この間の市観光写真コンテストには入選いたしませんでした。残念ですが仕方ありません。
お花に会えなくても次がありますね。
iina様から いただいた
「浅草寺と浅草神社」についてのコメントは
本ブログ記事とは 関係ない内容なので
「非公開」とさせていただきますのでご理解ください
ありがとうございました。
登山も 人生と一緒で
楽あれば 苦も 有り
嵐も吹けば 雨も降る(^.^)/~~~
また
春になれば出かけてみたいと思いました
写真
お褒めのご感想いただきまして
ありがとうございました
ガイド犬の像と坊がつる讃歌の碑
これで くじゅうの玄関「長者原」を
強調の狙いで 掲載しました。
ガイド犬
以前別の山で 案内していただいた事が
有りますが
健気で可愛いかったですよ
お花については
少し早めの様子見登山でしたので
結果は想定ないでした。
おかげさまで大自然を独り占めできました(^o^)
例年より お花の開花が早いのではないか?
そう思っての 確認登山でした
お花が咲いていないのは 想定内でしたが
山は 思ったより寒く「春はまだ遠い」と実感しました
雄大な自然のン赤
1人でのんびり山旅もまた 良かったです
そうそう 山ご飯の後
コーヒーを飲む余裕がなかったのが残念でした(^o^)
三俣山の霧氷遠景
>間近の霧氷とは、またちがった趣です。
仰せの様に
雪景色や 霧氷は 遠くから眺めると
意外と迫力と 神々しさを感じました
寒さも伝わってくる感じでした(^^)/
単独登山
普通は 問題ないのですが
道に迷ったときは 心細いです
そんな時は GPSが欲しくなります
ガイド犬の像と坊がつる讃歌の碑
これで くじゅうの玄関「長者原」を
強調の狙いでした。
水滴は 沢山見かけたので
確か前日は雨だったと思います
お花が 未だ咲いてなく 冬枯れの山は
想定内でした。
しかし 実際寒さには 驚きでした。
ガスが巻いて寒々とした空気を見事、捉えたお写真でした。
登山は晴れて暖かい日に越したことは在りませんが
こんな日も楽しめてこそ山の達人Kさん!
これからも色んな表情を見せて下さいね。
行動にはいつも癒されます。
お花の咲いていない山歩き何か寂しい気がしますが、これも自然の様子なんですね、
山の清々しい空気を味わいながらの登山もいいですね(^^♪
山にも今は今なりの表情があって、山を愛する人は山にいれば
幸せなんだろうなあ~と思いました(*^^)v
雄大な自然に包まれているだけでも素晴らしい!
満足出来て良かったですね(^_-)-☆
> 鞍部の積雪と霧氷に驚き
そうですね。ふんわりとした霧氷が見えます。間近の霧氷とは、またちがった趣です。
ひとりぽっちの登山は、iinaなら心細いですがKさんのたくましく歩む姿が見に浮かぶようです。
>「僕と海に行かないか」 と 送った積もりが「木刀見に行かないか」 ですか なるほど・・・シンプルでナイスな 誤変換でした\(^o^)/
ガイド犬の銅像がたっているのですね
雨が降らなくても綺麗な水滴が出来るのね~♪
お花の咲いていないお一人登山は寂しかったでしょうね
でも もうすぐ山はお花で華やかになりますので
次に期待しましょう!(^^)!