シリーズ最初に述べました様に
本日の 久住紅葉鑑賞登山ルートは
「赤川登山口 ~久住山直登り~稲星山~久住御池~扇ヶ鼻
そして扇ヶ鼻から赤川に下る」周回コースです。
本日記事は御池です。
久住御池は、もうお馴染み 標高1700mにある山上の池
年中水の枯れることが有りません。
昨日記事「 稲星山へ}の続きです。
御池に行くために
稲星山から東千里浜に向かって下降
↓ 目の前に「中岳」を望みながら
東千里浜を一望する
↓
東千里浜 中岳分岐に到着
稲星山と中岳の鞍部 (そのまま直進すれば中岳)
本日は、中岳をスルーして御池避難小屋に向かいます
↓
避難小屋前に到着
目前に神秘の池 久住御池です
↓
上を見上げれば、中岳頂上
本日も中岳頂上付近には登山者が多い
↓ 久住山系では久住に次いで人気の山です。
風も殆どなくて良かった 予定どうりここで昼食
↓ 良い眺め
メニューは、「先日の一峰、二峰」と全く同じ
↓ 池を眺めながらの「外ごはん」\(^o^)/) お湯はまだかいな~
昼食も終わり
次の「扇ヶ鼻」に向かうため久住分れ~扇分かれまで下降しますが・・・
その前に御池の淵を歩いて半周します
丁度中岳から~大勢の登山者が池の淵を下山中でした。
↓
私たちも、御池を半周して池からの下山口へ移動
もう一度振り返れば・・・
女神さまが住んでいるような、神秘な池ですね。
冬季は完全結氷した上を歩いて、奥の中岳に向かいます。
↓
扇ヶ鼻に向かって・・・
星生崎や星生山を目前にしながら御池から下って行きます
↓ ここも良い眺めでしょう
今年になって、この御池と稲星山は3度目ですが
そう言えば、今年は まだ 中岳に登ってないなあ~
樹氷登山は、先ず中岳に登りたい~などと考えながら
扇ヶ鼻に向かって、御池を後にしました。
続きます
岩や大石へのマーキングなど
それに変わるものってないものでしょうか?
基礎のできていない一夜漬けの山登り人が増えたからなのでしょうか?
昔人の私にはどうしても理解できない行為に思えてなりません
愚痴ってしまいました・・・すみません
山上にある池を眺めながらの山ごはん。。。
いいですね~ヽ(^o^)丿
池の周りを歩いたのですね
この池には魚も棲んでいますか~♪
御池のほとりに上宮跡があるみたいなのですが
いつも探すのを忘れて他へ歩いて行ってしまいます
そんな思いを抱くのは、iinaだけでしょうか。山では、水が貴重ですし風景に一点のポイントになり安らぎをもたらす
気がします。
公開放送は、自分が目撃した光景を映像をとおして再現しますから、また新たな見落としがあったりします。
しかし、ショーは座ってゆっくり鑑賞したいなぁ~。
恐る恐る完全に凍っていました
年賀状にしたり思いでいっぱいの御池です
ここでカラスにも会いました
面白いところです
ほっとする風景何も見えなくなった経験もあります
山は油断できないですね
昨日は硫黄岳のニュースで、大波の池が映し出されています。簡単に登れる大浪の池、何度も何度も登りました。
1700m nにある久住の御池、水の色が違いますねえ。小さな池ですが水は絶やすことがない。
自然の営みには不思議が多いですねえ。
今日も素敵な光景有難うございました。
坊がつる・・・って歌でしか知りませんが・・・
このような感じなのでしょうか。
四面山なる坊はつる~~
いいですね~うっとり♪
こんな山の上の御池はその昔の
噴火の後かなんかですか?
自然は不思議です。
山上の御池はを眺めながらのお昼ご飯
どれどれメニューはと思ったら
今日は隠されていました(笑)
人気の山中岳、今年は雪山でその姿が見れそうですね。