延岡の山歩人K

季節ごとの高山植物や山野草、そして彩の美しい自然にはまってしまい
写真撮りながら登山・山歩きを続けています

「大崩の辻」の ミヤマキリシマ状況 (2/2)

2013-06-15 | 大分県の山・久住山系

ミヤマキリシマと絶景の縦走コースを辿る、魅力一杯の「大崩の辻」
「大崩の辻・第一ピーク頂上」=昨日記事からの続編です
 
ミヤマキリシマも、残念ですが今年度シーズンはおしまいですね
昨日記事の第一ピークからすぐ北側に位置する上泉水山頂上
頂上での「ミヤマキリシマ」は、素晴らしく
同行の 婦人部 さんにも満足していただいた様です。

  表題の写真は、その頂上から奥(東方向に三俣山)

大崩の辻 にせ頂上(1447m)
 ↓ タヌキさんが可愛い

同じ久住山系の平冶岳のごとく山肌を埋め尽くす程は密集していませんが
グリーンの中ミヤマキリシマのピンクが鮮やかで、
この山ならでは、の魅力ありました。
 ↓

↓東側奥には、すっかりおなじみ三俣山


↓西側奥には、玖珠富士=湧蓋山 (蛇足ですが由布岳は豊後富士)


頂上での眺望に満足した後は
遠回りになりますが、北側の「上泉水山」方面に下山
↓左手前:上泉水山、奥は由布岳 正面奥は長者原・タデ原湿原

↓目の前に「上泉水山」

最後にもう一度、縦走路から「久住連山」を一望する絶景を・・・

↓下の写真(1枚)婦人部さん撮影 モデルは私
 後ろは手前:「硫黄山」 奥のピークは「天狗ヶ城」と「中岳」

↓このコース自慢の景色をもう一度脳裏に焼き付けて・・・


ミヤマキリシマの咲くシーズンには初めてこのルートを登山しましたが
大崩の辻は、途中の縦走路を含めて意外や意外~ミヤマキリシマの
名所でした。
特に体力に自信なく、中岳や平冶岳は敬遠されている方にはお勧め
新しい久住の魅力を実感した山旅でした・・・・(K)


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6 コメント

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マードンナ人かと思えば (大工さん)
2013-06-15 11:15:56
表題の写真の深山霧島綺麗ですねー。横に立ってる女性が良い引き立て役になってま~~~す。K様の奥様じゃないなーと、思ってたら、「大八じゃねーと」って言った人でしたね。

今度あったら、ギャフンと言うつもりでしたが忘れてました。残念!でも、混浴の話し、しながらの下山中の出来事、Iさんの耳が逆ダンボーになって、ずっこけるほど、面白かったですよ~~~。

K様も一緒にいれば、間違いなく、ずっこけた事でしょう。どう言う話か、気になるでしょう?
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Long Tall Saiiy ♪ THE BEATLES (あQ)
2013-06-15 12:14:23
(K)様はスマートですね。
カメラと帽子でお顔は余りはっきりと分かりませんが、ぱっと見、中々のイケ面かと~(笑)

山で鍛えていらっしゃるからですね。
私は近年、脂肪がお腹周りに住み着いて、退散してくれません。
スリム体系は、実に羨ましいですね。

今月前半の繁忙期を、腰痛を抱えながら何とか乗り切りました。
来週は会議が4つで、静かな一週間が送れそうです。
しかし、今月後半の土日は全て終日のハードスケジュール。
体調が悪いのに、何でOKしたのか自分でも不思議なほどです(バカ)
まあ、世の中、馬鹿もいないとね。
でも、痩せない。(爆笑)
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花プラス華でした。 (延岡の山歩人K)
2013-06-15 14:06:09
(大工さん)さま

ま・どんな お話でしょう~?

  >混浴の話し、しながらの下山中の出来事・・・
「平冶岳」登山の折りですね
どの様なお花しか?、内容が気になります。
是非聞かせてください。
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やはり適度の運動が必要ですね (延岡の山歩人K)
2013-06-15 14:10:29

(あQ)さま

カメラと帽子が有ったので何とか、ひと様の前に現れる事が出来ました。
ありがとうございました。
私事、昔(若かりし)頃からジョギングを続けていましたので、体脂肪率は平均の21~22%維持してます。
最近は運動量が減ってお腹の周りが少し膨らみつつあります。

あQさまも毎日、痩せる暇もないほど忙しく頑張っておられますね
でも腰痛はつらいでしょう
来週はゆっくり充電して、月末の繁忙に備えてください。
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明日は、雲仙岳登山? (大工さん)
2013-06-15 16:19:26
5月の親父山登山の折、下山途中にレジ袋いっぱい入っていたチリを拾って帰りました。会の人に、「又何かいいことがあるがー」と言われましたが、ぬかるんだ道に、バランスを崩し倒れたのがステッキの上でした。曲がって、縮められなくなりました。とっても、ステッキな話でしょう?。

明日から、夫婦で雲仙普賢岳が見える所に、温泉に行ってきますので、コメントできません。
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実際に、似たようなお話が・・・ (延岡の山歩人K)
2013-06-15 19:29:15

(大工さん)さま

わざわざご連絡、ありがとうございました。

随分昔の話になりますが・・・当時会社の後輩が免許を取得して
「車」を購入し、念のため「春日神社」で安全祈願をしていただきました。~ここまではよくあるお話
ところが祈願祭が終わった後、神社の出口で塀にぶっつけて車を凹ましたそうです。

そのお話を聞いた私は、笑いをこらえることが出来ず つい大笑いをしながら
「本来なら命を落とすほどの事故になるところ、祈願のかいあって車が凹んだだけで済んだ」
「神様の力はすごい~安全祈願の効果が早速あらわれた」と言って慰めました。

親父山の登山時も同じ
本来なら転倒滑落により重大事故にいたる所であったが、ステッキが曲がった程度の被害で済んだ様ですね
いや~運がツエ~ッかったですね
やはり、善い行いを神様が認めて下さった結果でしょう。~「情けは人のためならず」

 >明日から、夫婦で雲仙温泉
日頃お忙しの大工さん、湯っくり骨休めしてください。

また~よろしくお願いします。
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