表題の写真は 大崩山・小積ダキと湧塚岩峰群の遠景
今回は、あの岩群には登りません。
私は、大崩山登山は、今年(2014年)3度目ですが
T・kさんはなんと5度目との事です。
今回の大崩山では
お馴染みの
「岩峰・パンラマコース」を あえて避けて夏山を楽しもうと
「 地上コース?」を歩いてみました。
実登山日は 7月25日
登山者は、O・Kさん、T・Kさん、私たち夫婦 合計4名です。
今回の登山ルートは(GPS軌跡図参照)
登山口から、軌跡図左方面の「滑床」までの往復予定です。
途中、滑床やその他河原でゆっくり遊んで、往復10時間の予定です。
↓GPS軌跡図は ”T・Kさん”にいただきました。
6時に登山口で待ち合わせして
6時20分に登山口を出発しました。
↓ 大崩山登山口 ルート案内板
谷深い登山道では、未だ薄暗い
滑落等の危険で気の抜けない登山道が続きます。
↓
登山ルートは、深い谷で風が抜けず
湿度99%で熱中症のリスク大、とにかくものすごく蒸し暑い
急登りの連続に滝の様な汗
大崩山荘過ぎておよそ20分くらいで
お馴染み「湧塚の岩峰パノラマコース」分岐
ここまでは、勝手知ったるいつものコースですが・・・
今日は、そのまま三里川原を目指します
↓
ご参考までに
今年3月に登った時の「湧塚の岩峰」の様子。 ←クリック
↓下の写真(3枚)は、ご参考様です。
↑上の写真で、見上げている岩峰は「下湧塚」です。
↓ その「下湧塚」の天辺に登っているのが下の写真です。
本題に戻ります。
分岐を「三里河原」方向に進みます
相変わらずの厳しいコースは、そのまま続きます。
↓
とにかくものすごい汗に、岩塩にてミネラルの補給に心がける
やがて、展望所へ到着
お馴染みの「小積ダキ」と「湧塚の岩峰群」を一望
↓
やはり大崩山の岩峰群は、何度見ても 登っても素晴らしいですヨ
今日は、序章と言う事で
記事は、登山口から展望所までとします。
この後どのような展開が待っているのでしょう?
続きます。
続き 「五葉ダキへ登ってみました。・・・ ~ 大崩山・三里河原登山(2)」 ご覧ください ↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/490bde127b28d5537d6d891cda57436b
もの凄い険しい山に登山されたのですね~\(◎o◎)/!
大崩山登山口 ルート案内板までもが切り立つ山で如何に過酷かが 分かります
登山光景 見てるだけで ハラハラドキドキです
山男&山ガールさんたちは もの凄いパワーをお持ちですね
私には 絶対にできませんので(@_@)
>大崩山・小積ダキと湧塚岩峰群の遠景
本州の山には見られない不思議な光景ですね。
規模は違いますが、なんとなく中国の世界遺産「武夷山」を思い浮かべます。(笑)
http://www.g-tabi.com/guide/fujian/wuyishan.php
いきたいですけどなかなか行けません
沢近くになると涼しくなるのでしょうか?
次回も期待します
ブログに早速、お越し頂き閲覧感想のコメントや応援のポチを有り難うございました。
ーーTo You PC--
*地上コースと言うのにロッククライミングをする様な所もあるのですね。
居乍らにして金魚の糞の様に後ろから付いて行かせてもらいました。
次回はどんな展望に成るのでしょ~?
ーーMy Blogへのお誘い!--
('_')今日からは7回に分け、先週旅した所の様子をDBとYouTube動画でアップしますので、行って見た気持ちに少しでも成って頂ければ嬉しいで~す!
!(^^)!御覧頂いた感想やご意見をお待ちしていますネ。バイ・バ~ィ!!
大崩れ して名を残す 山ありき / iina
ところで、気をもたせましたが、
争いを避け防御するための「武」は、後年に解釈されたもので、元々は「いさましい、たけし、つよい」の意味でした。
たぶんあの世に行くまでは行けないコースでしょうか。天国へはもっと厳しいコースだから、いい訓練になりますが。お疲れさまでした。留守番してました。佳子。
大崩山は一度も行ったことがありません
すごいルートが続くのですね
私には絶対に無理です
岩の上も見ただけで足がすくみます(--)
奥様もお仲間も毎回行かれて慣れてるのでしょうけど
いや~~~すごいです
ロープも続くようで・・・怖いです
ダイエットに最適でしょうね
滝のごとき汗をかき
山風にわずかな涼をとる
水分不足にご注意を
まるで孫悟空の物語に出てくるような、
キントン雲が有れば一っ跳びなのに、
それでは山登りの醍醐味は味わえませんね、
ぼうだの汗を流した後の登頂は気持ちが良いんでしょうね。
確かに大崩山はどの登山ルートをとっても危険個所が多く
長い時間かかってしまいますから
日の入りが早くなる季節には避けたい山です。
その分、岩峰に映える紅葉やアケボノツツジ、ササユリなど
楽しみの多い山でもあります。
ご感想ありがとうございました。
また よろしくお願いします。