表題の写真は 大崩山・五葉ダキに登る
昨日記事 「 今年3度目の大崩山 序章 」からの続きです。
今日の記事は(下のGPS軌跡図参照)
五葉ダキに登った後、いよいよ三里河原・吐野(ハケノ)到着までです。
ご参考までに
五葉ダキの「ダキ」とは岩壁の事らしく
大崩山には、他に「小積ダキ」「袖ダキ」「二枚ダキ」等 有ります。
GPS軌跡図は ”T・Kさん”にいただきました。
↓
昨日記事でご紹介の展望所(岩の先端)を後に
この難所をクリアーすればもうすぐ「五葉ダキ」です。
↓ このトラバースはロープ有りますが
万が一、滑落したら深い谷が待ってます。
「五葉ダキ」は、かなり急角度の花崗岩の巨大な岩壁でした。
この様な岩壁をみると、血が騒ぐ人がいますので・・・(^.^)/~~~コマルナ
下から見上げると、とても登れそうにありませんが、滑りにくい岩なので
ノーザイルで 岩壁に挑みます。
先ずTKさんが登り始める
↓
その後に続くのは、もう お決まり・・・ったく、 〇〇の高登り
↓
やったね(*^_^*)
↓
かく言う私も決して嫌いじゃない(^o^)~早速登ってみる
下を覗けば、この高度感がたまらない
↓
岩上から眺める「小積ダキ」
岩峰が青空に映えます。
↓
岩壁の下りはさすがに滑りそうで怖かった。
五葉ダキを下りても・・・この先の登山道は
まだまだ試練は待ってました。
急な傾斜面をトラバースして
↓
登って
↓
下って
↓
またまたトラバースも有り
↓
ようやく三里河原 吐野(ハケノ)到着
↓ 涼しげです。
途中で、熱中症予防のためこまめな休息に心がけました。
休息と五葉ダキの岩登り等のため時間を費やし
登山口を出発しておよそ2時間25分くらいで吐野到着です。
さてさて・・・この後はまたどのような展開に??
続きます。
続きです こちら ↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/3f680eba3b62051a3a49574dfa89f232
五葉ダキとは 岩ばかりの山で超 傾斜地で見てるだけでも
滑り落ちそうで恐怖です
よくぞ この様な 岩ばかりの所を登られましたね~
かなりのスリルを 味わった事と思います
熱いので 岩が焼けていて尚 熱かったのではないでしょうか?
私でしたら 山に登らずに 最後の画像の 涼しげな小川で お魚をつかまえて 遊びたいです!(^^)!
沢に到着してのひんやり感が気持ちよさそうですね
この奥でキャンプしてみたいです
ダキのイメージを谷と思ったのですが、「ダキ」とは岩壁のことでしたか。
ところで、きのうの句は川柳のつまりです。 次は、きょうの川柳一句だす。 (^^ゞ
血がさわぐ ダチといっしょに ダキのぼり / iina
念のため、ダチは、友だちの略だす。 m(_ _)m
昔は
夏場の沢登が好きでした
雨に遭い撤退も多かったのですが・・・・
スリル満点ですね、見ているだけでも足が
すくみそうです。流石奥さま?は背中の荷物は
無しですね、それでも挑戦するとは素晴らしい。
青空に映える岩峯は雄大です(^^♪
山登りの醍醐味味わせて頂きました。
一枚岩ですか?
特撮ですよね。(笑)
昨日は少し辛口コメントを入れたつもりがアレっない?
そそっかしいのでそんなことも有ります。
今日のコースはお二人お待ちかねの冷え冷えコース。
滑らないとはいえ少し間違えたら・・・
このリュックはロープであげるのですか?
それとも岸壁登りを楽しむだけなのですか?
何回も足を運ぶだけ魅力あふれる山なのですね。
それよりももっと・・・ですね
それにしても皆さんすごいですね
私も川のそばでゆっくりランチで十分です
写真を撮る余裕もあるなんてすごいすごい!!
見た目凄い急傾斜ですが・・・意外に滑りにくいので驚きました。
ただし、雨模様の時は絶対に避けたいですね
上にいる時雨が降り出すと降りられなくなりそう
>熱いので 岩が焼けていて・・・
また8時過ぎたばかりで、しかも山影で
ご覧のように、日光は当たってませんでした。
>涼しげな小川で お魚をつかまえて 遊びたいです!(^^)!
賛成ですが・・・そこまでの道中が厳しいものでした(^.^)/~~~
ご感想ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
沢に降りる手前には、キャンプの痕跡が残っていました。
この付近でテン泊されている方も多い様ですね
特に紅葉の時期は登山者も多いと思います。
ご感想ありがとうございました。
また よろしくお願いします。