表題の写真は
標高1358m くじゅう・雨ヶ池(湿原)です。
モデルさんは 坊がつるに向かう山ガールさん達です。
毎年恒例にしている
雨ヶ池のヤマラッキョウの群生地へ
今年もお花見登山に 行ってきました。
当日のくじゅう連山
いかにも秋らしい青空が爽やか
(久住町から 撮影)
この景色は「いいね」でした。
↓
雨ヶ池へ
(1)長者原・タデ原湿原を出発
・長者原
もう色ついた木々も目立って
秋の風情が感じられました。
↓
もう色ついた木々も目立って
秋の風情が感じられました。
↓
・タデ原湿原
秋の花 リンドウが色鮮やかで
輝いて見えました
OH!、 Beautiful 美しい
↓
秋の花 リンドウが色鮮やかで
輝いて見えました
OH!、 Beautiful 美しい
↓
↑
広大なタデ原湿原
一面のススキが秋風に揺れるなか
雨ヶ池に向かいます。
広大なタデ原湿原
一面のススキが秋風に揺れるなか
雨ヶ池に向かいます。
(2)雨ヶ池に向かう登山道
・ツリバナ
お久しぶりにお花にお目にかかりました
ユニークで、しかも魅力的なお花です。
自分は
九州では この場所でしか見かけた事ありません
↓
お久しぶりにお花にお目にかかりました
ユニークで、しかも魅力的なお花です。
自分は
九州では この場所でしか見かけた事ありません
↓
・オトコヨウゾメ(スイカズラ科)
5、6月頃 白い小さい花を咲かせますが
今(9月末)は
残り少なくなった 赤い実が とても可愛い
↓
・土石流痕のガレ場
7月初旬、熊本を中心とする広域大水害により
くじゅう連山も 随所で土石流等の被害が発生
現在はこの様な状況になっていました。
(写真の上部が 下流側です。)
余り危険も感じず 安心して通過できました。
↓
↓
・登山道は 随所で秋の気配
美しい散りモミジに
急登の疲れも癒されました。
↓
美しい散りモミジに
急登の疲れも癒されました。
↓
(3)雨ヶ池
正面奥は ミヤマキリシマで有名な
平冶岳(ひいじだけ)
↓
正面奥は ミヤマキリシマで有名な
平冶岳(ひいじだけ)
↓
・アキノキリンソウ
↓
↓
・ママコナ
夏の花がまだ咲いていました。
もしかしてミヤマママコナかも?
↓
(4)雨ヶ池 ヤマラッキョウの群生地
・ヤマラッキョウは
結構な群生が確認、満開の様ですが
・ヤマラッキョウは
結構な群生が確認、満開の様ですが
(植生保護地の為)近くには行けません
木道からだと 望遠が足りない
木道からだと 望遠が足りない
↓
これだけ咲いていれば大満足ですが
満開のお花を遠く(木道)から
眺めるのみでは なんか 欲求不満
眺めるのみでは なんか 欲求不満
そこで ↓
プレミアム(おまけ)画像
(数年前の撮影)
本日も多分同じ様な感じだと考えます。
奥は三俣山(北峰)
↓
↓
坊がつるに向かう途中(木道の終点付近)
ヤマラッキョウ群生地を振り返る
少し色ついた木々も目立ち始めました。
↓
目的のヤマラッキョウの群生地
今年も満開で・・ なんか安心しました。
もうすぐ
くじゅう連山も「紅葉シーズン」を迎えます
忙しくなりそうです(^o^)
くじゅう連山も「紅葉シーズン」を迎えます
忙しくなりそうです(^o^)
山は秋の気配
空高く空気も澄み切っていて
気持ち良かったです。
タデ原湿原
夏に 猛暑日が続いたせいかわかりませんが
雑草とススキが多く
他の アケボノソウ等 秋の野草類が
ほとんど見当たりませんでした。
でも
ススキが揺れる光景もまた魅力ですね
いつもご感想ありがとうございます。
自分も一緒に行ってる気分
広大なタデ原湿原の一面のススキ 好いですね
爽やかな風に揺れる ススキや
リンドウや 珍しい山野草も とて綺麗で
満足の山旅でした
大自然の秋を感じていただけた様で
当方も嬉しいです。
(秋桜)さまも
身体を労わりながら 日々頑張って下さい
いつもご感想ありがとうございます。
素晴らしい秋の景色さんですね。
私は、普段の歩くこともなかなかの
状態なのですが、
素敵なお写真に感動をいただきました。
ありがとうございます。
応援のポチなどさせていただきます。
こちらこそ
自分の実力では絶対
目の当たりにする事の出来ない風景や山の様子を
拝見して いつも感動をいただいてます。
拙宅を 目に留めていただいて光栄です。
読者登録
以前から・・途中でブログ変更されたのでしょうか
自分も 改めて再登録させていただきました
今後もよろしくお願いします。
ありがとうございました。
いつも素敵なお写真をありがとう
今までどうしてお知らせがないのか気になっていたけど、私のミスでした、読者登録出来てなかったのですねごめんなさい、これからもよろしくお願いします。
安心して訪問できますね~
くじゅう雨ヶ池は
初夏には ノハナショウブ そして
秋には ヤマラッキョウの群生地となります
同じ場所で・・
それにプラス 四季折々の山野草咲いています。
雨ヶ池に登る登山道にも いろいろなお花が咲いて
楽しい山歩きです。
群生地もだんだん 雑草に淘汰されつつあり
群生の規模が年々減少しているのが気になりますが
いつまでも美しい自然を守りたいですね
いつもご感想ありがとうございます。
山の景色も
すっかり秋の訪れを実感します。
ヤマラッキョウは
周辺の雑草に淘汰され
群生の規模が年々減少している様で気になります
自分たちに出来る事
立ち入って踏み荒らさない事
遠くから眺めるだけで幸せ(演歌みたい)(*^_^*)
これからいよいよ紅葉シーズン
今年はどんな紅葉風景が待っているかな
楽しみです
いつもご感想ありがとうございます。
表題の写真
>こんな写真を拝見すると山歩きがしたくなります。
高原の爽やかな風を感じながら
山歩き最高です。
くじゅう連山
>それぞれの頂に綿帽子が乗っかっているような!
とても魅せられる光景でした
写真撮らずにはいられませんでした。
土石流
>・・阪神大水害では六甲山の各所で山腹が崩壊して・・
阪神淡路震災は よく覚えていますが
過去には
その様な悲惨な災害が有ったのですね
初めて知りました。
土石流は怖いです
ヤマラッキョウ
>数年前の写真は近くに咲いていたのですか?
場所は 変わっていませんが
以前は ほとんどの登山者が
木道から降りて群生地へ踏み入れていたのですが
最近は 植生保護の意識が高まり
登山のルールとエチケットは守る事にしています。
その他
それぞれの写真と一言について
いつも詳細にご覧いただいて感謝です
いつもご感想ありがとうございます。
秋の空は 高く 空気も澄んで気持ち良いですね
草原の風も 実に清々しくて
気持ち良かったですよ
いつもご感想ありがとうございます。
猛暑日だの 暑い暑いと言ってましたが
もうすっかり秋の気配
季節の巡りは早いですね
いつもご感想ありがとうございます。
ツリバナ
数年前見かけたときは 一輪のお花のみでしたが
今回は たくさんの花を見かけてラッキーでした。
登山道の散りモミジ
毎年 この時期のお楽しみの一つです(*^_^*)
いつもご感想ありがとうございます。
美しい秋、いいですね~✨
アキノキリンソウもママコナもきれいです。
リンドウもツリバナもとっても素敵~♪
山ラッキョウの群生も見事です。
満開の時期で良かったですね(^_-)-☆
山の景色も秋色ですね、こんな山歩きも気持ちが良いでしょうね、山ラッキョウの花の色インパクトがありますね、群生しているから尚見ごたえあります。短い秋の山楽しみにしています。
こんな写真を拝見すると山歩きがしたくなります。
そうですね~、九重には九州に引っ越しでもしない限り出掛ける機会はもう無さそうです!
前にも書きましたっけ?六甲の尾根には雄大さがないです。
>この景色は「いいね」でした。
なんと、それぞれの頂に綿帽子が乗っかっているような!
こんな場所に立ったら俗世間の雑念なんて吹っ飛ぶでしょう。
>秋の風情が感じられました。
姫路城の隣の作られた庭園の小さな滝を思い出すと穴があったら入りたくなります(笑)
リンドウが艶やかです。
迷子にでもなりそうなタデ原湿原は、映画が撮れますね。
ツリバナって珍しいですね。
なんだか外国の花みたいですが、ネットには「北海道から九州まで日本全国の山地に生える」と軽く書いてあります。
なんだか不思議な雰囲気です。
>随所で土石流等の被害が発生
六甲山を川沿いに登ると、不思議なくらい砂防ダムが設置されていますが、このようになるんですね。
昭和13年の阪神大水害では六甲山の各所で山腹が崩壊して当時の神戸の当時の全人口の72%、全家屋の72%が被災したと聞いています。
モミジの写真が可愛くて鮮やかです。
ヤマラッキョウも知らないのでいろいろ検索してみました。
ヒガンバナ科ネギ属の多年草とありますね。
人類の人種も多いと思いますが、植物の種類って数限りないのでしょう。
しかも、それが自生しているわけですから・・・。
数年前の写真は近くに咲いていたのですか?
今回の主目的だったんですね!
近づけなくとも満足されたようでよかったです。
有難うございました。
そして、空が高くて気持ちよさそうなタデ原湿原のススキです。
噴水「踊るバレーリーナ」を見て、日比谷公園の鶴の噴水を思いました。見てませんが、真冬には凍りつくそうです。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/5600faf9581c0e2b18841aa7a19f0d07
ススキの美しい季節になりました
ツリバナ可愛いですね
もうモミジも紅葉が\(◎o◎)/!
山は季節が進むのが早いですね
ヤマラッキョウが綺麗~